施工上のご注意
- 長時間直射日光や、風雨にさらされる場所には、耐久性の高いハードウッドをご使用ください。スタンダードウッドはひさしの下、半屋根下など、あまり日光や風雨の影響がない所でご使用ください。
- 商品は平らな床面に施工してください。平らでない床面の場合、浮きや反りの原因になります。
- 床面に凹凸や突出物がある場合は、その場所を避けて施工してください。取り付かない場合もあります。
- 水が溜まったり水はけの悪い場所には木材の反り・腐れの問題が発生することがありますので、設置には充分にご注意ください。水はけの良いところを確認して施工してください。
- コンクリートを打った後すぐに施工しないでください。
- 直射日光のあたる広い範囲でのご使用はハードウッドを使用してください。
- 商品をガレージなどに使用する場合は、破損する場合があります。
- タイルの切断時はケガに充分注意し、作業を行なってください。
- 木材は湿度や温度により伸縮がありますので、壁面との間は10~20mmのすき間をあけて施工ください。
- 高層の建物や強風にされされる可能性のある場所では、商品が風により転落することがありますので、使用しないでください。
日頃のメンテナンス
スタンダードウッドの場合
- 日頃のメンテナンスは、硬く絞った雑巾などで水拭きしてください。特に汚れのひどぢ場所は、中性洗剤を水で薄め、硬く絞った雑巾で拭いてください。デッキブラシなどは、塗装面を傷つけますので使用しないでください。
- 甲板は、防虫防腐処理した木材を使用していますが、美しさと品質を保つため年一回程度塗装してください。塗装品(パイン・メープル・ブラウン)は塗装面が破損しましたら、ホコリ・ゴミを取り除き、下記の油性浸透性木材塗料をハケなどで塗装してください。
- 木部は天然木を使用しておりますので、寸法に多少の誤差・形状変化があります。また、松ヤニで表面がぺたついたり、多少の色調が異なる場合があります。
- 木部にささくれ、カケが発生した場合
ささくれ、カケの部分でケガをする場合がありますのでただちにその部分を取り除きサンドペーパーなどで研磨し、塗装を行なってください。 - 木部に大きな日割れが生じた場合
天然木を使用していますので、多少の日割れは発生しますが、甲板が割れたり大きな日割れが生じた部分でケガをする場合がありますので交換してください。
- 木部にささくれ、カケが発生した場合
- 天然木を使用していますので多少の収縮が発生し、甲板にぐらつきが生じた場合は、定期的に木ねじを締めてください。
- 塗装品は、美しさと品質を保つため年1回程度塗装してください。ホコリ・ゴミを取り除き、下記の油性浸透性木材塗料をハケなどで塗装してください。塗料は、大谷塗料(株)「VATON FX」パイン=#507、ブラウン=#517 メープル=#507、#517、#521と同等品をご使用ください。
ハードウッドの場合
- 日頃のメンテナンスは、雑巾などで水拭きしてください。特に汚れのひどい場所は、中性洗剤を水で薄め、軽くデッキブラシでこすってください。塗装物はデッキブラシで強くこすりますと、塗装面を傷つけますのでご注意してください。
- 塗装品は、美しさと品質を保つため年1回程度塗装してください。ホコリ・ゴミを取り除き、火kの油性浸透性木材塗料をハケなどで塗装してください。塗料は、大谷塗料(株)「VATON FX」パイン=#507、ブラウン=#517 メープル=#507、#517、#521と同等品をご使用ください。
- 木部は天然木を使用しておりますので、寸法に多少の誤差・形状変化があります。また、多少の色調が異なる場合があります。
- 木部にささくれ、カケが発生した場合
ささくれ、カケの部分でケガをする場合がありますのでただちにその部分を取り除きサンドペーパーなどで研磨し、塗装を行なってください。 - 木部に大きな日割れが生じた場合
天然木を使用していますので、多少の日割れは発生しますが、甲板が割れたり大きな日割れが生じた部分でケガをする場合がありますので交換してください。
- 木部にささくれ、カケが発生した場合
- 天然木を使用していますので多少の収縮が発生し、甲板にぐらつきが生じた場合は、定期的に木ねじを締めてください。