屋根付きウッドデッキでもっと快適に!
ウッドデッキの屋根について
ウッドデッキに付ける屋根の主なタイプには、オーニングとパーゴラがあり、オシャレなタイプから、本格的な屋根、手軽にDIYで作れるものまで、それぞれさまざまな機能を備えます。ここでご紹介するオーニング、パーゴラの機能・特長をご参考に、お住まいのウッドデッキにぴったりな理想の屋根を選んでみてください。
屋根付きウッドデッキのメリット
- 1.ウッドデッキの耐久性が高まる
- ウッドデッキに屋根があることで雨水などからのダメージをカバーでき、ウッドデッキを長持ちさせることができる。
- 2.室内の目隠し効果
- 屋根がある事で外から見られている視線を防いで目隠しに。
- 3.日差し除け効果
- 窓から入ってくる日差しを遮る事ができる。
- 4.省エネ効果
(冷房費が節約できる) - ウッドデッキに屋根を付けることで、室内に入ってくる日差しを遮り、室内の温度上昇を防ぎ、エアコンの効率をあげ、省エネ生活を実現します。
- 5.その他
- 屋根があると洗濯物が干せるという便利な面も。住まいがよりオシャレになり、リビング空間も広々とお使いただけます。
ウッドデッキに付ける屋根のタイプについて
オーニング
今流行のオシャレなオーニング。オーニングとは「日よけ」「雨覆」という意味です。手軽に取り付けができるテント生地の屋根で、耐久性も考えて作られています。天候によって開け閉めでき、日差しを自由に調整することもできます。カフェ風のウッドデッキ屋根をはじめ、手軽に設置できるタイプが多いので、すだれやカーテン感覚で簡単に設置できる日よけとしてご利用いただけます。
パーゴラ
パーゴラは、テラスやウッドデッキの上に木材で組む屋根。パーゴラを付けることでウッドデッキがよりグレードアップし、オシャレに演出されます。デザインとしては、上に植物を這わせたり、布をかぶせたりする場合がほとんど。自然植物を這わせた屋根なら、とてもエコな上に、風に強く、汚れなども目立ちにくくなります。このように、他のタイプの屋根では味わえない心地よく魅力的な演出が可能です。くつろぎの空間作りにぜひパーゴラを。
素材:ポリカーボネート
ウッドデッキの屋根によく使われる素材では、ポリカーボネートがあります。耐久性に優れていて、割れにくい、燃えにくいのが特長です。安価で強度があって軽量な上に、カッターなどで簡単に切断可能。施工も容易なのでDIYにもってこいの素材です。
手軽なタイプなら、日よけやシェードがおすすめ!
ウッドデッキにDIYでも簡単に取り付けできる日除けとして、スタイルシェードがあります。屋根までは行かなくても、ちょっとした日除けになり、室内への日差しを遮ることができるため、アウトドアリビングとして、ウッドデッキがより快適に!取り付け方は、壁や一般的なサッシ、あるいはデッキの木製部分に金具などで取り付ける作業となりますが、DIYでも取付可能です。スタイルシェードは、オシャレさはもちろん、多様な実用性に加えて、手軽に作れる屋根としても人気なのです。
窓からの日差しを遮る日よけ。とりあえずホームセンターなどで市販されている、すだれや日よけシートを活用されている方も多いと思います。日よけ対策だけでなく目隠しや雨よけとして年中使えるものだからこそ、おしゃれな日よけを取り付けて家の外観や室内からの眺めにもこだわりたいですよね。
良質なTEIJIN製シャガール生地で日よけ・シェードを簡単DIYしてみませんか!上部をフックに引っ掛けてロープで手すりなどに固定するだけ。ウッドデッキに楽々設置でおしゃれな日よけ・シェードがDIYできますよ!
ウッドデッキの屋根選びのポイント
ウッドデッキに屋根を取り付けるには、耐久性・安全性・遮熱性・雨除け性、防汚性など、さまざまな点から見て選ぶ事が必要になってきます。オーニングやパーゴラタイプの屋根は、住まいのウッドデッキをいっそうグレードアップし、かつオシャレにしてくれますが、取り付ける前に、毎日の暮らしの中でどんな風に、どう使いたいのかを具体的にイメージしてみることが大切です。
ウッドデッキ・エクステリア教室
-
おすすめコンテンツ
-
人工木ウッドデッキを知る
-
天然木ウッドデッキを知る