2つのシートを比較して解説! 防根シートと防草シートの違い
防草シートと防根シート、名前は似てるけど何が違うの?このページでは、防草シートと防根シートを比較してその違いを解説!RESTAおすすめの防草シートもご紹介します。ぜひ商品選びの参考にしてみてください。
防草シートと防根シートの違い
用途の違い
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防草シートは土の表面に生えてくる植物を枯らしたり、成長を抑えることを目的としたシートですが、防根シートはレンガや敷石などを持ち上げるほどの強い力を持つ樹木や竹などの根を遮断するという役割があります。
防ぎ方の違い
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防草シートは、太陽の光を遮断することで光合成を抑制し、雑草の成長を抑えます。遮光することが目的なので、比較的薄いシートが多いのが特徴です。
防根シートは、地中に埋め込んで物理的に根の侵入を食い止めるため、破れにくく丈夫なシートが多いです。
施工方法の違い
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防草シートは雑草が気になる地面の上に直接敷いて施工します。場合によってはその上から人工芝やウッドデッキなどを施工します。
防根シートは、根の深さに合わせて地面を起こし、地中にシートを埋め込んで施工します。太陽光に当たらないため耐用年数が長いのが特長です。
防根シートは防草シートで
代用できる?
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防草シートは雑草を抑制するためのシートなので、力強い根を止める防根シートには、耐久性で劣ります。防草シートを防根シートの代用品として使用すると、根がシートを突き破ってしまい防根効果は期待できません。目的に合わせて、防草シートと防根シートを使い分けましょう。
雑草にお困りの方は
防草シートがおすすめ!
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畑や庭などの雑草にお困りの方には防草シートがおすすめですよ。地面に敷いて固定するだけで簡単に施工できます。上に人工芝や砂利などを施工すると、ほぼ永久的に雑草の発生を抑制することができます!日々の草抜きの手間を減らして快適に過ごしましょう。
庭の雑草対策にはコレ!
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【訳あり】人工芝専用下地防草シート
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1.1m×10m巻 税込1,053円~/本
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