砂利や、人工芝、ウッドチップの下地におすすめ 下地施工用防草シート特集
RESTAはコスパ抜群の下地用防草シートを豊富にラインナップ!このページでは、下地施工用防草シートの役割と、選び方も合わせてご紹介します。
下地施工用防草シートの選び方
雑草の根が突き抜けない
不織布タイプの
防草シートがおすすめ!
防草シートは、細い繊維を絡み合わせた不織布タイプと、繊維をタテヨコに織り込んだ織布タイプに分かれます。防草シートの上に砂利を敷くと、砂利の層で飛来した雑草の種子が発芽してしまうことがあります。その際に、繊維と繊維のすき間が大きい織布タイプの防草シートは、雑草の根が突き抜け、地面に根を張ってしまう可能性があります。そうすると砂利の層に生えた雑草が引き抜きにくくなるため、雑草の処理に手間がかかります。
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不織布タイプの防草シート
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織布タイプの防草シート
車の通行の有無で
防草シートに必要な強度が異なります
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防草シートを砂利の下に施工する場合、その上を車が通行することを想定している方も多いかと思います。車の通行がある場合は、特に高い強度が必要です。強度の低い防草シートでは、車の重量により、すぐに劣化してしまい、破れたところから雑草が生えてきてしまいます。
最高グレードの下地施工用防草シート
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RESTAオリジナル
砂利下用防草シート ハードタイプ抜群の強度と最高レベルの透水性が特長!最高グレードの砂利下用防草シートです。砂利の下に敷くことで半永久的に使用可能。長期間雑草の発生を抑えたい方におすすめです。
1m×10m巻 税込1,760円~/本下地施工 不織布 強雑草対応
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最高レベルの
透水性ドイツ生まれの特殊技術で製造し、優れた強度を保ちながらも高い透水性を実現しました。
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車の乗入れにも
対応タテ・ヨコ・ナナメあらゆる方向からのの強度が優れており、上に砂利を敷くことで車の乗入れも可能です。
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カットしてもほつれず
施工性抜群!不織布タイプで端がほつれないため、あらゆる敷地にぴったり合うよう簡単にカットできます。
下地施工用防草シートの敷き方
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防草シートの敷き方
~下地施工編~防草シートを人工芝の下に敷くときの
下地施工の方法を動画でご紹介しています。 -
下地施工用防草シートを
施工場所で選ぶ
防草シートを人工芝の下に敷く
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庭の雑草対策として、人工芝を敷く方も多いのではないでしょうか。実は土の上に人工芝だけを敷いてしまうと、人工芝の継ぎ目や、水を通すための透水穴等から、高確率で雑草が生えてきます。そのため、人工芝の下にも防草シートが必要です。人工芝下の防草シートは、雑草を抑制するだけでなく、人工芝を固定したり、保護したりする役割もあります。
人工芝下防草シートの役割
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透水穴やすき間からの
雑草抑制ほとんどの人工芝には、水を通すために、直径約5mmほどの穴が開いています。また、人工芝と人工芝の間にはどうしてもすき間ができてしまいます。防草シートは、このわずかなすき間から生えてくる雑草の発生を抑制します。
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人工芝の
固定に役立つ人工芝を施工する際、U字ピンで地面に固定するだけでは、浮きやめくれが発生する可能性があります。防草シートと人工芝を接着剤で固定することにより、ピンの抜けや、浮き、めくれを防止することができます。
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人工芝の
保護人工芝の裏面には、人工芝のパイルの抜けや、劣化を防ぐために、ラテックスやウレタンでコーティングされています。人工芝と土の間に防草シートがあることで、人工芝の裏面が直接石などに触れないため、劣化を抑制できます。
おすすめ商品
防草シートを砂利の下に敷く
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砂利敷きは、雑草対策の方法として一般的に利用されています。しかし、単に砂利を敷くだけでは効果的な雑草対策が難しいことがあります。砂利のすき間から雑草が生えてきたり、風で飛んできた雑草の種子が砂利の層で成長してしまう可能性があるため、雑草を完全に抑制することはできません。砂利の下に防草シートを敷くことで、雑草対策の効果を大幅に高めることができます。
砂利下防草シートの役割
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砂利下の
雑草の発生を防ぐ砂利の下に防草シートを敷くことで、砂利のすき間から入る太陽光を遮り、雑草の光合成を抑えることで、雑草の成長を抑制します。
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雑草が地面に
根を張るのを防ぐ砂利の下に防草シートを敷いていても、砂利の層でも雑草が発生します。防草シートを敷くことで、砂利の層で発生した雑草が地面に根を張るのを防ぎ、スッと簡単に雑草が抜けるようになります。
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砂利の
沈下防止地面がぬかるみやすい場所は特に、砂利が時間の経過とともに少しずつ沈下していきます。防草シートを敷くことで、砂利の沈下を防ぎ、砂利を補填する費用も削減することができます。
おすすめ商品
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RESTAオリジナル
砂利下用防草シート ハードタイプRESTAイチオシの砂利下用防草シート!抜群の強度で駐車場の砂利下にも使用で来ます。透水性に優れているため、強い雨の日も水が溜まり続けることはありません。
1m×10m巻 税込1,760円~/本耐用年数半永久 ポリエステル製 不織布タイプ
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【訳あり】RESTAオリジナル
砂利下シート(グレー)巻きジワありのアウトレット品。しわを伸ばしてから固定ピンで固定することで問題なく使用できます。砂利下に最適なグレーのカラーです。
1m×10m巻 税込958円~/本耐用年数約10年 ポリプロピレン製 不織布タイプ
防草シートをウッドチップの下に敷く
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ウッドチップは消臭・抗菌の効果があり、ドッグランや庭のDIYによく用いられます。雑草が気になるところにウッドチップを敷くことで雑草の光合成を防ぐことができ、雑草の発生を抑制することができます。ウッドチップの下に防草シートを敷くことで防草効果をさらに高めるだけでなく、様々なメリットがあります。
ウッドチップ下防草シートの役割
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雑草の光合成を防ぐ
ウッドチップだけで雑草の光合成を防ごうとすると、約10cm程度の厚みが必要になります。しかし、防草シートを敷いて太陽光を遮ることにより、ウッドチップの厚みは約5cm程度で済むためより経済的です。
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ウッドチップの沈下防止
ウッドチップを土の上に直接敷くと、時間の経過とともに徐々にウッドチップが地面に埋まってしまいます。防草シートを敷くことで、ウッドチップが地面に埋まっていくのを防ぐことができます。
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ウッドチップの腐朽の抑制
ウッドチップは、地面に触れている部分から徐々に腐朽が進み、約1~2年ほどで、土と一体化していきます。防草シートを敷くことで、地面との接触を減らすことができるため腐朽速度が遅くなります。
ウッドチップを敷く際の注意点
ウッドチップの特長として、ウッドチップが劣化したときにそのまま土に還るという点があります。しかし、ウッドチップの下に防草シートを敷くと、ウッドチップが腐朽したあとの細かな木くずが防草シートの上に溜まります。その溜まった木くずの上で飛来した雑草の種子が発芽する可能性があるので注意が必要です。ウッドチップが腐朽して次のウッドチップを補充したい場合は、一度木くずを取り除いてから敷き直すことをおすすめいたします。