東京ブラインド バーチカルウッド90・フェルト-ン 採寸・取付方法
採寸方法
窓枠内に取付ける場合
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幅・高さともに窓枠内側寸法から10~20mmほど引いてご指定ください。
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窓枠にゆがみがないかを確認しましょう。
窓枠を覆う場合
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腰窓(窓の下辺が腰くらいの位置にある壁)
幅・高さともに窓枠寸法に100~200mmほど足してご指定ください。
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掃き出し窓(床面近くまである大きな窓)
幅は窓枠寸法に100~200mmほど足してご指定ください。高さは取付位置の高さから10~20mmほど引いてご指定ください。
たたみ幅が窓に重ならない製品幅
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片開き
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両開き
たたみ代はルーバーの枚数によって変わります。ルーバーの枚数は製品幅によって異なるため、窓枠外側の幅寸法から、計算する必要があります。
たたみ代が窓に重ならない
製品幅を計算するには?
RESTAでは、たたみ代が窓に重ならない製品幅の自動計算が可能です。
各商品の「自動お見積りページ」で、窓枠外側の幅寸法をご入力ください。
自動お見積りページのイメージ画像
たたみ代の詳しい計算方法は各商品の商品詳細ページをご確認ください。
取付場所に下地があることを
必ずご確認ください。
下地のない石膏ボード等には施工できません。(石膏ボード等にビス留めした場合、強度が不十分なため製品が落下する危険性があります。)
取付方法
取付場所の確認
(1)十分な下地強度・取付寸法があるか、確認してください。
(2)取付面が水平かどうか確認してください。
(3)取付場所の周り及び製品の動作範囲内に障害物がないか確認してください。
レールの取付け
天井付けの場合
(1)レールに変形、破損等のないことを確認してください。
(2)取付ける前に、回転・開閉の操作確認を行ってください。
(3)取付け位置を決めます。レールにビス止め用の穴があらかじめ数箇所あいています。ビス(皿ビス)をその穴に通し、取付面にビスをしっかり固定してください。
正面付けブラケットの場合
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ブラケットを取り付ける
正面付用ブラケットを製品両端部より50~80mm離した位置で一直線に並ぶようビス止めします。3箇所以上ブラケットを使用する場合、等間隔になるよう取り付けます。
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レールを取り付ける
ブラケットのツメにレールを引っかけ、押し上げるようにカチッと押し込んでください。レールがブラケットに確実に固定されているか確認し、回転・開閉の動作確認を行ってください。
スラットの取付け
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必ずレールに対してランナーフックを直角にした状態で、スラットハンガーをランナーフックの細長い切り込みに差し込み、スラットを1枚ずつ吊ってください。スラットには表裏がありますので、同じ面が揃うように取付けてください。
ご注意
レールに対してランナーフックが直角になっていない状態でスラットを取付けますと正常に作動せず故障及び破損の原因となります。
コードクリップの取付け
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ブラインドを操作しないときは、付属のコードクリップで 操作チェーンと開閉コードを子どもの手が届かない上の位置 でまとめてください。
取外方法
スラットの取外し方
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(1)スラットをレールに対して直角にしてください。
(2)スラットをランナーフックの切り込みに沿って傾けます。
(3)スラットをそのまま斜めに引き上げ、取外します。
(4)同様に引っ掛かっているスラットを1枚ずつ外していきます。
レールの取外し方
天井付けの場合
取付部分とレールを固定しているビスを抜いて取外してください。
正面付けブラケットの場合
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- (1)レールを手で支えた状態でブラケットのAの部分を押すとロックが解除され、ツメだけ引っかかった状態になります。
(2)Aの部分を押し上げたまま、手首を回転させてレールをブラケットから外してください。
(3)取付部分に固定しているビスを抜いてブラケットを取り外してください。
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