部屋を広く見せるカーテン バーチカルブラインドの効果的な使い方

色・柄・取付位置で大きく変わる! 部屋を広く見せるカーテン
バーチカルブラインドの
効果的な使い方

おしゃれで人気のカーテン「バーチカルブラインド」を使って、お部屋を広く見せるコツを徹底解説します!ポイントは「色」「柄」「取付位置」の3つ。通常のカーテンや他の窓製品にも使える効果的な方法を分かりやすくお伝えます。

そもそも
バーチカルブラインドとは?

  • そもそもバーチカルブラインドとは?
  • バーチカルブラインドは縦型ブラインドとも呼ばれ、複数の縦長のルーバーが並んでいるカーテンの一種です。
    スラットは回転やスライドすることで光の調節やプライバシーの確保が可能です。一般的にオフィスやリビングルームで使用され、モダンなデザインと機能性が魅力です。

バーチカルブラインドの
縦ラインで
部屋が広く見える
効果がある

  • バーチカルブラインドの縦ラインで部屋が広く見える効果がある
  • バーチカルブラインドは、その特徴的な縦ラインによって部屋を広く見せる効果があります。
    縦型のルーバーが視覚的に高さを強調し、天井を高く感じさせるため、部屋全体がより広々とした印象を与えます。
    天井が低い部屋や狭いスペースの場合でも効果を発揮してくれます。

カーテンで
部屋を広く見せる方法

以下でお伝えするカーテンで部屋を広く見せる方法は、
バーチカルブラインドに限らず通常のカーテンや
ロールスクリーン、ブラインド等でも活用できます!
ちょっとした工夫で同じお部屋でも広々とした空間に見せることができるので、
ぜひカーテン選びの参考にしてみてください!

POINT1

部屋を広く見せるカーテンの色

  • 部屋を広く見せるカーテンの色
  • お部屋をより広く見せるにはカーテンの色が重要。空間を広く見せる色としては、薄い色、壁に近い色、寒色の3つのカラーがおすすめです。
    薄い色は濃い色よりも閉塞感がなく開放感を感じられ、膨張色である白やベージュはより窓を大きく見せてくれます。また、壁に近い色のカーテンを選ぶと壁が続いてるように見えて、カーテンを閉めているときも広々と感じられます。
    ブルーやグリーンなどの寒色は、レッドやオレンジといった暖色よりも奥行きのある空間に見せてくれるので、カラーに迷ったらぜひ選んでみて下さい。

POINT2

部屋を広く見せるカーテンの柄

  • 部屋を広く見せるカーテンの柄
  • なるべく空間を広く見せるなら、カーテンの柄を選ぶ際、無地や小さな柄がおすすめです。大ぶりな模様ですと存在感があり、主張が強いので窮屈に感じられます。
    柄付きの生地を選ぶなら、細いラインのストライプやボーダーを選んでみて下さい。ストライプは縦にストンと落ちるラインで天井を高く見せてくれます。ボーダーは横方向の部屋の広がりを感じさせてくれます。
    柄を決めるときも、部屋を広く見せるカラー(薄い色・壁に近い色・寒色)を意識した配色で選ぶのがおすすめです。

POINT3

部屋を広く見せるカーテンの
取付け位置

部屋を広く見せるカーテンの取付け位置

カーテンは窓枠の少し上から吊り下げることが多いですが、お部屋を広く見せるなら天井付近に取付けるのがおすすめです。天井に取り付けると天井が高く見えて空間が広く感じられます。
床までの大きな窓はもちろん、腰高窓や小窓でもこのテクニックを使えます。カーテンを閉めたときも部屋を広く見せるなら、腰高窓でもあえて天井から床まで丈があるカーテンを選ぶ方法もあります。

POINT4

採光による視覚効果も狙う

  • 採光による視覚効果も狙う
  • 日常的に、日中はレースカーテンで柔らかな自然光を取り込んでいるご家庭も多いですよね。お部屋を広く見せるには、採光も重要な要素なんです。暗い室内よりも明るい室内の方が圧迫感なく過ごすことができます。
    レースカーテンを通した自然光は、日差しの強さが和らいで、お部屋から外へ空間が続いているようにも見せてくれます。もちろん、レースカーテンで外からの視線はカットされているのでプライバシーも安心。
    カーテン以外のお部屋のインテリアにも、白やベージュといった淡くて明るい色を取り入れると。取り入れた光が反射してお部屋全体を明るく、広く見せてくれます。

部屋を広く見せる!バーチカルブラインドの
効果的な使い方例

天井近くの高い位置から吊るす

  • 天井近くの高い位置から吊るす
  • バーチカルブラインドも通常のカーテンの位置より高くから吊るすことで、より視覚的にお部屋を広く印象付けることが可能です。
    視線が自然と上に向かい、天井の高さが強調されるため、空間に広がりを感じさせてくれます。

シンプルな無地でも縦ラインが出る

  • シンプルな無地でも縦ラインが出る
  • 部屋を広く見せるにはストライプやボーダー柄がおすすめですが、実際付けるとなると、家具の雰囲気と合わせにくいケースも多々あります。
    バーチカルブラインドはルーバーが無地でも縦ラインがしっかり強調されるため、シンプルなインテリアが好みの方でも使いやすい窓製品です。

採光機能が高い機種でより効果的に

  • 採光機能が高い機種でより効果的に
  • バーチカルブラインドは他のブラインドとは違い光を柔らく取り込むことができる製品です。
    バーチカルブラインドにはレース生地とドレープ生地を1台に搭載し、カーテンのように2種類の生地を使い分けできる機種があります。
    縦ラインに加えてレース生地によりお部屋も明るく保てるため、ダブルの効果で空間を広く見せてくれます。

その他のバーチカル
ブラインドのメリット

左右開閉でカーテンのような使い心地

  • 左右開閉でカーテンのような使い心地
  • バーチカルブラインドの良さは他にも様々なことがあります。
    まず挙げられるのは開閉方法。通常ロールスクリーンやブラインド等のメカ系の窓製品は上下開閉ですが、バーチカルブラインドは唯一と言っても良い左右開閉のブラインド。
    特に、出入りをする大きな窓の場合は上下開閉だと操作に時間がかかりストレスになります。
    カーテンのような使い心地で開閉できるバーチカルブラインドは、そのような煩わしさがない貴重な製品です。

豊富な色柄の
ファブリックスラットから選べる

  • 豊富な色柄のファブリックスラットから選べる
  • バーチカルブラインドは、アルミブラインやウッドブラインドと異なり布生地のルーバーを使用することも特長の一つ。
    豊富な色柄の布生地から選べるため、インテリアに合わせた自由なコーディネートが可能です。
    色彩豊かなカラーバリエーションはもちろん、無地から模様入りまで多種多様なデザインが揃っており、部屋の雰囲気や個々の好みに応じた選択ができます。

採光しながら目隠しできる
センターレースタイプ

  • 採光しながら目隠しできるセンターレースタイプ
  • バーチカルブラインドは選ぶ機種によっても使い心地が大きく変わります。
    一番おすすめは「センターレース」と呼ばれるタイプで、目隠しができるドレープ生地と程よく採光するレース生地を交互に配置した製品です。
    このレースとドレープはそれぞれの角度が上手く設定されているのが特長です。
    角度調整によってレースを多めにしたり、ドレープとレースを半分くらいにして採光と目隠しを両立したり、ドレープで完全に視線を遮ったり、フレキシブルな使い方が可能です。

#バーチカルブラインド #視覚効果 #窓インテリア

バーチカルブラインドのメニュー

  • シングル(標準)スタイルのバーチカルブラインド
  • センターレーススタイルのバーチカルブラインド
  • ミックスルーバースタイルのバーチカルブラインド
  • バーチカルブラインドのデザインで選ぶ
  • バーチカルブラインドの機能で選ぶ
  • バーチカルブラインドのメーカーで選ぶ
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