
用途・機能性・デザインで最適なタイルカーペットを選ぼう!タイルカーペットの選び方
タイルカーペットには、業務用(オフィス・店舗向け)と家庭用があり、機能性も様々な種類が揃っています。こちらのページではタイルカーペット選びの参考になる用途別の違いやおすすめ機能などを紹介しています。用途や使う場所に合ったタイルカーペットを選びましょう!
タイルカーペットを用途で選ぶ
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タイルカーペットには、ボンドで施工する土足対応の業務用(オフィス・店舗向け)、裏面吸着で簡単に敷ける家庭用、制電・遮音・消臭などの高機能タイプ、色柄豊富なデザインカーペットなど、様々な種類があります。「どれを選べばいいの?」「どう違うの?」 そんな疑問を解消して用途や使う場所に合ったぴったりのタイルカーペットを選びましょう!こちらのページではタイルカーペット選びの参考になる用途別の違いやおすすめ機能などを紹介しています。

業務用(オフィス・店舗向け)
タイルカーペット

業務用タイルカーペットは、裏面がポリ塩化ビニル(PVC)素材、サイズは50×50cmが一般的で、ピールアップボンドを使って貼るのが標準施工になります。土足歩行(中歩行・重歩行)に対応し、広範囲に敷いても比較的コストを抑えられるので、オフィス、旅館、ホテル、病院、ショッピングモールなどで多く使われています。また、オフィスなどの使用に役立つ制電性・防汚性等の機能も充実しています。

家庭用タイルカーペット

家庭用タイルカーペットは、裏面が吸着仕様になっているものが多く、サイズは30cm角から選べます。置くだけで敷けるのでボンドは不要!賃貸住宅でも使用可能です。汚れた部分だけ気軽に取り外して手洗いができ、ラグ感覚でレイアウトを自由に変えられるメリットがあります。また、厚みがあるのでクッション効果もあり、マンションでも安心の防音・遮音カーペットや、消臭効果、床暖房対応など機能性も充実しています。

タイルカーペット
「業務用」と「家庭用」の違い

家庭用タイルカーペットは、裏面が吸着仕様になっているものが多く、サイズは30cm角から選べます。置くだけで敷けるのでボンドは不要!賃貸住宅でも使用可能です。汚れた部分だけ気軽に取り外して手洗いができ、ラグ感覚でレイアウトを自由に変えられるメリットがあります。また、厚みがあるのでクッション効果もあり、マンションでも安心の防音・遮音カーペットや、消臭効果、床暖房対応など機能性も充実しています。
タイルカーペットを
機能で選ぶポイント

「耐久性」で選ぶ場合の
チェックポイント
丈夫で長持ちする耐久性のある商品は
どこをチェックすればいい?
【重歩行用】と【中歩行用】の機能マーク
商品によっては重歩行、中歩行を見分けるマークが付いています。
そのマークが付いていない場合は、パイルの素材で見分ける事ができます。
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オフィスや人の集まる通路など、人の歩行量に合わせて選び方の基準が変わります。ホテルのロビーや大型商業施設など、たくさんの人が行き来する場合は重歩行用、一般的なオフィスやホテルの客室内程度の歩行量ですと、中歩行用のタイルカーペットでも大丈夫です。
重歩行エリアに中歩行用のタイルカーペットを使用すると、へたりが早く、貼り替えのサイクルが短くなり結果的にランニングコストが高くなる可能性があります。
ナイロン100%製と
ポリプロピレン製の性能比較
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■ヘタリにくさ
ナイロンは優れた弾性回復力を有し、極めてヘタリにくい。
■磨耗・擦り切れにくさ
パイルは摩擦により擦り切れるが、ナイロンは強度が強く擦り切れにくい。
■汚れにくさ
ナイロンは、汚れが目立ちにくく、撥水性・撥油性に優れる。
■外観の変わりにくさ
同様の負荷がかかった際、ナイロンは均一にヘタリが発生するため、外観上見苦しくない。
■製品寿命の長さ
上記によりナイロンは製品寿命が長く、その結果、廃棄物が減少し環境負荷の低減に繋がる。

「制電性」で選ぶ場合の
チェックポイント
静電気を発生させたくないオフィスに!
制電性のある商品はどこをチェックすればいい?
【制電性】の機能マーク
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制電機能を持ったタイルカーペットの目印はこの制電マークを確認してくください。
オフィスや企業などで必ず設置されているパソコンやその他の精密機械には静電気が大敵です。磁気により機械の誤動作が起こりやすくなったり、静電気による機械へのホコリの貼り付きや進入も機械の不調の原因になります。
もちろん、ご家庭でも静電気が起こる事により、家具などにホコリが貼り付いて、お掃除がしにくかったりドアノブに触れた瞬間の嫌な「パチンッ!」も静電気による仕業です!
数値の目安
制電性を現す数値によってA~Dまでランク分けされています。
数値が小さくなるにつれ、制電性が高くなります。
ランク | 制電性 | 用途の目安 |
---|---|---|
A ★★★★ | 1.0kv 以下 |
OA機器を使用する場所、 静電気を嫌う場所 |
B ★★★ | 2.0kv 以下 |
一般オフィス、ホテル等 乾燥した状態(10%以下) での使用が常時発生する 場所 |
C ★★ | 3.0kv 以下 |
一般の使用で静電気が 気にならないレベル |
D ★ | 3.0kv 超 |
静電気の発生しにくい 場所での使用に適する |
JIS L 1021-16(2007)測定条件
23℃ 25%RH 合成ゴム底

「遮音性」で選ぶ場合の
チェックポイント
階下に音が響きにくい遮音性(防音性)のある
商品はどこをチェックすればいい?
【遮音等級】の機能マーク
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遮音性の等級を表すマークは、ΔLL-3、ΔLL-4などデルタL値で表示されています。中の数字が大きいほど遮音性が高くなり、階下への音の伝わりを低減する遮音効果が期待できます。
ΔLL-3
- 椅子の移動音、物の落下音「聞こえる」程度
ΔLL-4
- 椅子の移動音・物の落下音「小さく聞こえる」程度
防音タイルカーペットの効果比較
防音タイプってどのくらい効果があるのか、
床の衝撃音軽減効果を実験してみました!
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フローリングのみのものとフローリングの上に遮音タイプのタイルカーペットを敷いた状態のものを用意し、赤い粉の上にわずかな隙間を開けた状態で置きます。その双方にペットボトルを落下させ、落下時の衝撃による赤い粉の飛び散り方を比較します。

上の写真からわかるように、フローリングだけの時より、遮音タイプタイルカーペットを敷いていた方が衝撃による粉の飛び散りが断然少ない結果となりました。
マンションや集合住宅などで階下への足音が気になる時や元気なお子さんの遊ぶスペースなどは遮音(防音)機能のあるタイルカーペットがおすすめです。
肌触りも重要なポイントタイルカーペットの
パイル形状の違い
タイルカーペットの
パイルの形の違い
タイルカーペットのパイルには3種類あります。
パイルが輪になったループパイル、
毛足を切りそろえたカットパイル、
ループとカット両方存在するカット&ループです。
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ループパイル さらっとした肌触りで弾力性があり、復元性にも優れているので、オフィスによく使われいます。
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カットパイル ソフトでやわらかい肌ざわりが特徴です。裸足で歩く場所や、歩行量の少ない寝室などによく好まれます。ループパイルより弾力性、耐久性に劣ります。
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カット&ループパイル 1枚の中にカットパイルとループパイルが混ざり合っています。ループとカットのちょうど中間のような踏み心地です。
パイルの長さや密度の違い
もちろん、タイルカーペットによって様々です。
各商品ページに記載されている
「規格」の部分を
見て頂ければ、その商品の特徴がわかります。
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パイルの長さ パイルの長さが長いほうが踏み心地が良くなります。ただ、沈み込みが大きいためへたりが早くなります。オフィス向けのタイルカーペットですと3~6mmのパイル長が一般的です。中には長さの違ったパイルを組み合わせたハイ&ローといわれるタイプもあります。
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パイルの密度 パイルの密度が高いほどしっかりした踏み心地と耐久性を備えます。一方、パイル密度が低いほどやさしい踏み心地です。パイル密度を表す表記は「G(ゲージ)」といわれ、1/8Gですと、横方向のパイルが1インチの間に8本あるという事になります。
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歩行マーク 密度が高く耐久性の高い「重歩行用」と、家庭内で素足で歩く事を前提としてやさしい肌触りに仕上げたタイルカーペットには「家庭用」のマークが場合があります。 このマークも踏み心地の目安にできます。

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