光を遮断し、プライバシーを守る 遮光ロールスクリーン
寝室に人気の遮光ロールスクリーンをWEBで簡単オーダー。遮光ロールスクリーンには1~3までの等級があり、遮光1級は99.99%以上の遮光性があります。このページではタイプ別でおすすめの遮光ロールスクリーンをご紹介します。
遮光ロールスクリーン
商品ラインナップ
標準タイプの遮光ロールスクリーン
-
標準タイプのロールスクリーンとは?
標準タイプとは、1枚生地のロールスクリーンを上下に開閉させる、最もスタンダードな製品です。価格帯が安く、選べる生地柄や操作方法も多いのも特長の一つ。また、幅2000mm以上の大きな窓に取り付ける場合、他のタイプでは製作できないため、標準タイプの中から商品を選びましょう。
ダブルタイプの遮光ロールスクリーン
-
ダブルタイプのロールスクリーンとは?
ダブルタイプとは、レース生地と厚手生地の2枚が1台のロールスクリーンに搭載された製品で、時間帯に合わせてカーテンのように採光や遮光を調整できます。ロールスクリーンは通常、スクリーンを上げるか下げる2択となり、採光することが難しいことがデメリットでしたが、こちらのタイプなら使えるシーンが広がります。
調光タイプの遮光ロールスクリーン
-
調光タイプのロールスクリーンとは?
調光タイプでは、レース生地と厚手の生地がボーダーのように交互に配置された特殊なスクリーンを使用します。このスクリーンをU字状にループさせ、前後に来るような仕様になっています。スクリーンを上下させると前後スクリーンがスライドし、レース生地と厚手生地の重なり具合が変化するため、他タイプと比べ、より細かな調光が可能です。
小窓・出入口窓におすすめの
遮光ロールスクリーン
-
省スペースに取付けができる!小窓・スリット窓用
メカ部分がコンパクトな設計になったタイプ。通常のメカでは作れない幅の小さな窓に対応。
-
左右で別々の操作ができる!セパレート仕様
1台のメカで、左右のスクリーンをそれぞれ上下操作できるタイプ。室内外の出入りもスムーズで、2台購入するよりオトク。
遮光生地の等級と透過性の
違いについて
ロールスクリーンの生地は
大きく分けて4種類の透過性がある
-
シースルー(透過性C)
透け感が良く、レースカーテンのように日差しを取り入れたり、二重使いで使用する。
-
ミディアム(透過性B)
室内の様子、外の風景のシルエットがぼんやりと映る。
-
シークレット(透過性A)
透けにくく、室内のプライバシーが守れる。
-
遮光
遮光性が高く、直射日光を遮ることができる。
透過性別の見え方の比較
4種類の生地の透け感を、昼間と夜間で
それぞれ比較してみましょう。
昼間の見え方
昼間、外から明かりのついていない室内を見た場合。
夜間の見え方
夜間、外から明かりのついている室内を見た場合。
遮光生地はさらに等級が分かれる
遮光生地には1~3までの等級があり、
遮光1級はさらに5段階に分類されます。
遮光1級は、完全遮光ではありませんが、ほぼ光を通さず、暗室に近い状態になります。遮光2級は、外側で人が行き来する状態はわかります。遮光3級は、外の状況がある程度わかりますが、室内で作業するには、暗い状態です。西日対策や、直射日光を遮りたいという程度でしたら、遮光3級のロールスクリーンを取り付けるなど、目的にあった遮光ロールスクリーンを選びましょう。
遮光1級カーテンの遮光性評価方法
遮光率99.99%以上の遮光1級は「人の表情が認識できないレベル」の暗さを表しますが、人の視覚は非常に敏感で、かすかな光もとらえることができるます。そのため、遮光1級は、NIF法に基づきさらに5段階に分類されています。
遮光ロールスクリーンで
快適生活!
遮光ロールスクリーンには、遮光性の高い遮光1級から遮光3級までの遮光等級があり、目的に合った遮光等級を選ぶ事で、満足な空間がうまれます。白は遮光しにくいのではないかと不安に感じる事はありません。遮光性に色はほぼ関係なく、光を通さない生地を使用していることによるものなので、部屋の雰囲気に合わせてお好みのカラーをお選びいただけます。
室内で映画鑑賞を楽しみたい、プライバシーを守りたい、朝日や西日から部屋を守りたいなど、遮光ロールスクリーンは快適な生活のために大活躍すること間違いなしです。
ロールスクリーン教室
-
ロールスクリーン豆知識
-
お手入れ・トラブル対策
-
使い方・おすすめ事例
-
生地の特長
-
採寸・取付方法
-
手作りロールスクリーン