ロールスクリーンの
採寸方法・取付方法
これを見れば失敗無し!ロールスクリーンをご購入の前に採寸方法や取り付け方をしっかり確認しておきましょう!ロールスクリーンには天井付け、正面付けの2種類があり、それぞれ採寸方法や取り付け方が異なります。また、カーテンレールへの取付けができる場合もあるため、ご自宅の窓に合わせてお選びください。ロールスクリーンはDIY未経験の方でも簡単に施工できるのでご安心下さい。
ロールスクリーンの
取付方法は3種類
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窓枠の内側に取付け天井付け
- ・スッキリとした見た目
- ・お部屋に圧迫感を与えない
- ・窓周辺にも家具を設置できる
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窓枠を覆うように取付け正面付け
- ・隙間からの光漏れを防ぐ
- ・外からの視線をしっかりガード
- ・窓が大きくみえる
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壁や窓枠に穴をあけないカーテンレール付け
- ・賃貸でも取付けできる
- ・カーテンレールを外す手間が省ける
- ※取り付けるカーテンレールの強度、許容荷重をご確認下さい。
ロールスクリーンの採寸方法
天井付けの場合
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幅は窓枠の内側寸法から5~10mmほど引いて下さい。高さは窓枠の内側寸法をそのまま製品サイズとしてご指定下さい。
※ロールスクリーンはほとんどのメーカーで5mm単位のサイズ指定が可能です。採寸時の端数は切り捨ててお考え下さい。
例)窓枠内側寸法:幅1254mm×高さ1632の場合
ご注文寸法:幅1245mm×高さ1630mm
天井付けの際のポイント
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天井内側に取り付ける場合、窓枠に歪みがあると製品が収まらない場合があります。幅は最上辺、中央、最下辺、高さは最左辺、中央、最右辺とそれぞれ3か所採寸し、窓枠の歪みがないことを確認しておくとより安心です。
もし歪みがあった場合、幅・高さともに最も小さい寸法を基準にして注文サイズをご指定ください。
正面付けの場合
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幅・高さとも窓枠の外側寸法以上を製品サイズとしてご指定下さい。50~100mm程度大きめがおすすめです。
※ただし、床面近くまである大きな窓に取り付ける場合、高さは取り付け位置から床までの寸法を測り、そこから20mm程度引いたサイズをご指定下さい。
正面付けの際のポイント
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- 家具やエアコンなどに当たらないように注意してください。
- 周辺の家具等に干渉しないようにスッキリと取り付けたい方は、50mm程度大きめがおすすめです。窓枠とスクリーンの隙間からの光漏れを防止したい方は100mm程度大きめで窓枠をしっかり覆うようにすると効果的です。
- 窓枠ではなく壁面にビス止めする場合は、必ず下地があるかどうかご確認ください。
ご注文前に必ずお読みください
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製品タイプや操作方法により、生地幅寸法は製品幅寸法よりも短くなり、イラストの様に隙間ができますので採寸時にはご注意ください。詳しい寸法は各製品タイプの仕様をご確認ください。また、ロールスクリーンの生地はパイプ部分を覆い隠すため長めに裁断されており、ご指定の製品高さより長くなる場合がございます。この長めの部分は一定ではないことをご了承ください。
ロールスクリーンの取付方法
かんたん2STEPで
取り付けもラクラク!
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STEP1ブラケットを取り付ける
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STEP2本体を取り付ける
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完成およそ10分で取り付け!
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ロールスクリーンの
取付方法を動画で確認!ドライバー1本で簡単取り付け!
はじめてのDIYでも10分程度で設置できる
ロールスクリーン取付けの手順をご説明します。 -
ブラケットを取り付ける
ブラケットの取付け位置を決める
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ブラケットはヘッドレール端部から40~70mm内側になるように取り付けて下さい。ブラケットが3個以上の場合は間隔が均等になるように取り付けましょう。
ブラケットをネジで固定する
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天井付け(窓枠の内側に取り付ける場合)
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正面付け(窓枠を覆うように取り付ける場合)
ブラケットの位置を決めたら、付属のネジでブラケットをしっかりと固定しましょう。
窓木枠以外の壁面等に取り付ける場合は、下地があるか必ずご確認ください。
※本体に付属するネジは、商品ページに記載が無い場合、長さ15mm程度の窓木枠取付用のみ付属致します。
壁面など木枠以外にお取付けの場合、付属のネジでは下地まで到達せずしっかり固定できない可能性があります。
その際はお手数ですが、取り付け場所の下地に合わせたネジを別途ご用意ください。
カーテンレール付けの場合の
ブラケットの固定方法
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1.カーテンレールのランナーを外す
ドライバーでキャップを取り外すと、カーテンレールの端部からランナーを取り外すことができます。ブラケットを固定した後、キャップを元通りに取付けて下さい。
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2.ブラケットをカーテンレールに挿入する
ブラケットにレールビスを取り付け、カーテンレール端部から溝に挿入します。取り付け位置までスライドさせたら、ドライバーで固定しましょう。
本体を取り付ける
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本体フレームのツメをブラケットのフックに引っ掛けます。
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本体を奥にカチッと音がするまで押し込んで下さい。
本体の取り外し方法
ブラケットの解除ボタンを押しながら
本体フレームを外します。
必ずお読み下さい
こちらのページで記載している
内容や図解はメーカーや製品により
多少異なる場合がございます。
詳細は各商品ページよりご確認下さい。
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