洗面所や脱衣所、リビング階段などの仕切りに!ロールスクリーンで間仕切り!
突っ張り商品や取り付け方も
解説!
ロールスクリーンは間仕切りにも最適!賃貸でも使える突っ張りタイプ商品のご紹介や、その他の種類、取り付け方も全部解説します!洗面所や脱衣所、リビングと和室の仕切り、リビング階段など用途別の施工例もご紹介。さらに、ロールスクリーンの中でも開閉操作がスムーズでストレスフリーなスマートコード式も必見です!
ロールスクリーン間仕切りは
どんな場所に使える?
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洗面所・脱衣所の仕切りに
ロールスクリーンを使う洗面所や脱衣所の仕切りとしてロールスクリーンを取り付ければ、プライバシー空間をしっかり守ることができます。生地の透けを抑える遮光生地や、水気に強い撥水生地など機能性のあるタイプも選べます。
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リビングと和室の仕切りに
ロールスクリーンを使うお部屋の仕切りとしてもロールスクリーンが使えます。特にリビング続きの和室は基本的に仕切りがされておらず、開放的で良いものの、プライベート空間として使用したいケースもありますよね。ロールスクリーンならふすま代わりに圧迫感無くお部屋を仕切ることができます。
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リビング階段カーテンとして
断熱や寒さ対策のためにリビングと階段の間にドアが設けられていない場合、冬場は2階から冷気が侵入してきたり、リビングで折角冷暖房を付けていても、快適な室温が階段の方に逃げてしまいます。ロールスクリーンを間仕切りとして取付ければ、寒さ対策や冷暖房効率アップに役立ちます。
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押し入れや棚の目隠しとして
ロールスクリーンを使うちょっとした物置スペースや、整理棚など、物が溢れてしまう場所を目隠ししたい時にもロールスクリーンが便利!収納扉の代わりとして設置すれば、簡単にお部屋をスッキリ見せてくれます。玄関のシューズクロークや、キッチン棚、本棚など様々な場所に使用可能。
ロールスクリーン間仕切りの
メリットデメリット
ロールスクリーン
間仕切りのメリット
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普通の布製カーテンに次いで安い
ロールスクリーンは間仕切りの専用品として販売されているアコーディオンカーテンや、パネルドア等と比較しても半値程度で購入できるお手頃な商品。もちろん布地だけのカーテンには安さでは及びませんが、見た目や機能性を総合的に考えるとコストパフォーマンスが非常に高いです。
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見た目がスッキリする
ロールスクリーンは何と言ってもこのスッキリとした見た目が魅力的。フラットの生地で圧迫感無く間仕切りができて、かつファブリックの温かみも感じられます。カラーラインナップも豊富なので、壁紙の色と合わせるとよりスマートですっきりとした印象になります。
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使わない時にしまえる
お部屋の間仕切りとして使用する場合、普段は一番上まで上げておいて広々とした空間に。来客時などはスクリーンを降ろして仕切りを作る、といった使い方ができます。一番上まで巻き上げた際の見た目もスッキリしているため、布地のカーテンやのれん、アコーディオンカーテン等とは違った使い方ができるメリットがあります。
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色んなデザイン、機能が選べる
ロールスクリーンは元々窓の目隠しとして販売されている商品なので、カーテンと同じように選べる色柄やデザインが豊富です。無地はもちろんモダンテイスト、北欧テイストなどインテリアに合わせた選択が可能。また、すだれ調や和紙調といった、布地以外のスクリーンもあります。また、遮光、防汚、撥水、抗菌といった暮らしに嬉しい機能も付いています。
ロールスクリーン
間仕切りのデメリット
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上下開閉が少しストレスかも
ロールスクリーンは上下に開閉するため、左右開閉のカーテンや引戸と比較すると、出入りする際の手間が少しストレスに感じるかもしれません。プルコード式を選ぶと巻き上がりが自動でスムーズですが、スクリーンの一番下に操作コードがぶら下がっているので、毎回しゃがんで操作する必要があります。そう考えると、開閉頻度が多い場合は立ったまま操作できるチェーン式の方が良いですが、チェーン式はスクリーンの降下・巻き上げに時間が掛かるデメリットがあります。
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操作コードの対策は必要
出入りのある場所には、しゃがまず操作できるチェーン式を選びたいところですが、チェーン式はボールチェーンが輪っかになって、製品の最大高さと同じくらいの長さまで降りてきているため、小さなお子様が首に引っかけって思わぬ事故が起きてしまう危険性があります。コードを上部に束ねてお子さまの手が届かないようにするクリップは標準で付いてきますが、開閉の頻度が多い場所の場合は、毎回クリップに束ねて、また外してと繰り返す作業が大変になります。
デメリットを解決してくれる
商品がついに出た!
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ニチベイ ソフィーシリーズの
スマートコード式が断然オススメ!「開閉操作が面倒」「チェーンコードは危ない」この2つのデメリットを解決するスマートコード式。コードを軽く引っ張るだけでスクリーンが自動的に巻き上がり、コードを深く引っ張るとスクリーンが降りていく仕組み。立ったまま簡単に操作出来て、しかもコードはループになっていないため安全。非の打ち所がない操作式です。
※ニチベイのポポラシリーズはスマートコード式が選べないためご注意ください。
ロールスクリーン間仕切りの
種類と取り付け方
標準ロールスクリーン(ビス止め)
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最もスタンダードなタイプで
幅5mm、
高さ10mm単位のオーダーが可能最も標準的で、最も安価なロールスクリーンがやっぱり一番人気!色柄・デザイン・機能性が様々で暮らしに合ったものが選べます。また、幅・高さの指定が可能なので、間仕切りをしたい場所にぴったりサイズで注文できるのもうれしいポイント。
取り付け方法
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1.ブラケットを取り付ける
付属のブラケットをネジで取り付けます。
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2.本体の位置を決める
ブラケットに沿わせながら、本体の位置を決めます。
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3.本体をはめ込む
本体をブラケットにはめ込んで固定したら完成です!
突っ張りロールスクリーン
(ビス止め)
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賃貸でも安心!
壁や天井に穴を空けずに取り付けできる!壁や窓枠にビス穴を開けられない場所でも、簡単に取付けができる突っ張りタイプのロールスクリーン。選べるロールスクリーンは限られますが、賃貸だからと諦めていた方はぜひご検討ください。
取り付け方法
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1.本体を
仮固定する操作ユニットの上部を天井面に当てて仮固定します。
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2.テンションを
調整する調整ダイヤルが固くなるまでしっかりと手で回します。
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3.セーフティプレートを
付けるセーフティプレートを両サイドに取り付けます。
ロールスクリーン間仕切りの
おすすめ商品
標準ロールスクリーン(ビス止め)
突っ張りロールスクリーン
標準ロールスクリーンと
突っ張り式テンションバーの
組み合わせも可能!
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賃貸でも安心!
壁や天井に穴を空けずに取り付けできる!突っ張り式で壁にキズを付けずロールスクリーンの取り付けができるつっぱりテンションバー。幅40~180cmの範囲なら、お好みの標準ロールスクリーンと合わせて使用できます。さらに立川機工のロールスクリーン本体と同時購入なら送料無料でお届けします!
税込3,328円~/台
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手作りロールスクリーン