ニチベイ ロールスクリーン 寸法の測り方・取付方法

• 正面付け
  （窓枠の外側に取付ける場合）

  

  商品の寸法は、幅（W）高さ（H）ともに窓枠の外側実寸以上でご注文下さい。

• 天井付け
  （窓枠の内側に取付ける場合）

  

  商品の寸法は､幅(W)も高さ(H)も窓枠の内側実寸法から、0.5～1cm程度差し引いてください。
  ※窓枠に歪みが無いか注意してください。

※商品によりスクリーン幅は
ご指定の製品幅よりも短くなります。
詳しくは以下の寸法差表をご確認ください。

※標準タイプ・標準タイプ ミニマル仕様・バスタイプのチェーン式、標準タイプのプロチェーン式の場合、製作可能寸法比（幅：高さ比）が1：4.5を超えると、A・Bの寸法は2.5mmずつプラスになります。
※セパレートタイプのチェーン式の場合、W1とW2それぞれについて、製作可能寸法比（幅：高さ比）が1：4.5を超えると、A・Cの寸法は2.5mmずつプラスになります。

• ブラケット取付位置の確認

  

  ブラケットの取付け位置を確認しましょう。図のように両端は本体端から10～40mm内側に、3個以上同梱されている場合は、等間隔になるように位置を決めます。

• ブラケットの取付け

  

  ブラケットを付属のネジで先ほど決めた位置に取り付けます。
  ※付属のブラケット取付ネジは木枠用のため、木質以外の下地（石膏ボード等）にはご使用になれません。ブラケットのネジ穴（φ4.4mm）に適合するネジ及びプラグ・アンカー等を別途ご用意ください。

• 本体の取り付け

  

  セットフレームの下側をブラケットに差し込み、さらに上側に押し込むようにしてはめ込みます。

• 本体の外し方

  

  本体を外す際は、ブラケット下側のプッシュボタンを押して外してください。

• ブラケット取付位置の確認

  

  ブラケットの取付け位置を確認しましょう。図のように両端は本体端から10～40mm内側に、3個以上同梱されている場合は、等間隔になるように位置を決めます。

• ブラケットの取付け

  

  ブラケットを付属のネジで先ほど決めた位置に取り付けます。
  ※付属のブラケット取付ネジは木枠用のため、木質以外の下地（石膏ボード等）にはご使用になれません。ブラケットのネジ穴（φ4.4mm）に適合するネジ及びプラグ・アンカー等を別途ご用意ください。

• 本体の取り付け

  

  セットフレームの手前側をブラケットに差し込み、さらに窓側（奥側）に押し込むようにはめ込みます。

• 本体の外し方

  

  本体を外す際は、ブラケット手前側のプッシュボタンを押して外してください。

• ブラケット取付位置の確認

  

  ブラケットの取付け位置を確認しましょう。図のように本体端から10mm内側の位置に印をつけます。

• ブラケットの取付け（正面付けの場合）

  

  ブラケットアームを先ほど決めた位置にネジで取り付けます。その後、ブラケットをブラケットアームにジョイントネジでしっかり固定します。
  ※付属のブラケット取付ネジは木枠用のため、木質以外の下地（石膏ボード等）にはご使用になれません。ブラケットのネジ穴（φ4.4mm）に適合するネジ及びプラグ・アンカー等を別途ご用意ください。

• ブラケットの取付け（天井付けの場合）

  

  ブラケットを先ほど決めた位置にネジでしっかり固定します。（天井付けの場合はブラケットアームの取り付けは必要ありません。）

• 本体の取り付け

  

  セットフレームの手前側をブラケットに差し込み、さらに奥側に押し込むようにしてはめ込みます。

• 本体の外し方

  

  本体を外す際は、ブラケット手前側のプッシュボタンを押して外してください。

• ブラケット受けの取り付け

  

  まずはブラケット受けを取り付けます。取り付け前に、取り付け壁面（窓枠）の水滴や汚れなどをよくふき取り、湿気の無い状態にしてください。
  ブラケット受け裏の両面テープ保護シートをはがし、ブラケット受けの矢印が上に向くようにし、天井面と隙間があかないように壁面（窓枠）に5秒程度押し付けながら貼り付けます。

  ※ブラケット受けから出た透明なフィルムタブは、取外しの際に使用するため剥がさないでください。

• テンションバーの仮止め

  

  次にテンションバー本体を仮止めします。
  テンションバー本体のスプリングが内蔵されている「側面付けブラケット 左側」をブラケット受けに押し込みながら、もう一方の「側面付けブラケット 右側」をブラケット受けにはめ込みます。
  その後、右側のナットを回し、テンションバー本体の左右の隙間が均等になるように調整してください。

• テンションバー本体の固定

  

  テンションバー本体の「側面付けブラケット左側」のナットを動かなくなるまで回転させ、テンションバーを確実に固定して下さい。
  ※内蔵のスプリングは仮止め用です。本止めは必ずナットを回して行ってください。

• 仮止めと本止めの状態の違い

  

  ナットを回転させると本体側に移動します。ナットはスプリングワッシャーの段差が平らになるまでしっかり締めてください。

• ブラケットカバーの取り付け

  

  最後にブラケットカバーを図のように左右に差し込み、ナット部分を隠したらテンションバーの取り付け完了です。
  本体は、標準タイプの正面付けと同じようにブラケットにはめ込んでください。

• ブラケット取付位置の確認

  

  ブラケットの取付け位置を確認しましょう。ブラケットの取付位置は製品の両端から約20～50mm内側が適当です。
  3個以上の場合はその間に等間隔に取付けてください。

• ブラケットの取付け（正面付けの場合）

  

  ブラケットアームを先ほど決めた位置に2本のネジでしっかりと固定してください。
  次に、ブラケットをブラケットアームにジョイントネジでしっかり固定します。
  ※付属のブラケット取付ネジは木枠用のため、木質以外の下地（石膏ボード等）にはご使用になれません。ブラケットのネジ穴（φ4.4mm）に適合するネジ及びプラグ・アンカー等を別途ご用意ください。

• ブラケットの取付け（天井付けの場合）

  

  ブラケットを先ほど決めた位置にネジでしっかり固定します。（天井付けの場合はブラケットアームの取り付けは必要ありません。）

• 本体の取り付け

  

  セットフレームの手前側をブラケットに差し込み、さらに奥側に押し込むようにしてはめ込みます。

• 本体の外し方

  

  本体を外す際は、ブラケット手前側のプッシュボタンを押して外してください。