RESTAオリジナルロールスクリーン リフィロ採寸・取付方法・商品仕様
採寸方法
ご注文に必要な寸法は、窓枠の幅と高さだけ。
天井付け・正面付けの両方に対応できる部品になっているため、
お好みの取り付け方に合わせて採寸してください。
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窓枠の外側に取付ける場合正面付け
幅、高さとも窓枠の外側寸法以上を製品サイズとしてご指定ください。
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窓枠の内側に取付ける場合天井付け
幅、高さとも窓枠内側寸法より1~2mm程度短いサイズでご指定下さい。
※「幅」は本体のメカ部分を取付ける窓枠上部を採寸してください。
カーテンレールに取り付ける場合
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幅はカーテンレールの長さに合わせて、スクリーンで窓枠全体を覆えるサイズにするとサイドからの光漏れも防ぐことができ、窓辺が美しく納まります。
高さはレール下辺から窓枠外側までの寸法を測り、5~10cm程度大きいサイズのご指定をおすすめします。
採寸についての注意点
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窓枠内に取り付ける場合、枠のゆがみ等により本体が枠内に入らない場合があります。実際の「幅」の寸法より1~2mm短いサイズを注文することをおすすめします。
※本体が取付枠内に入らない等、商品のサイズ違いでの返品・交換はお受けできません。
取付方法
開梱・梱包内容の確認
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セット内容
・本体
・ブラケット
・ビス等付属部品
・プルコードまたはプルハンドル
(プルコード式の場合のみ)
・取扱説明書ブラケットの個数
製品幅600~1200mmの場合:2個
製品幅1201~2000mmの場合:3個
製品幅2001~2600mmの場合:4個
取付位置を確認
スクリーンの厚さに合わせて適当な位置に取り付けてください。
※窓枠の木部以外に取付ける場合は、取付け場所の下地を必ず確認してください。
取付け用ビスは長さ15mmと30mmの2種類が付属します。取付場所に合わせてお使いください。
15mmビス:窓枠木部へ取付ける場合にご使用ください。
30mmビス:下地(構造材等)のある石膏ボードなどに取付ける場合にご使用ください。
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正面付け
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天井付け
製品の取付け
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1.ブラケットを確認します。
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ブラケットのレバーが出ていることを確認してください。
出ていない場合は、ブラケットのツメをドライバー等で押して、レバーのロックを解除してください。
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〇 OK
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× NG
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2.ブラケットを固定します。
標準ブラケットの場合
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壁面や窓枠に直接固定します。取付け用ビスは長さ15mmと30mmの2種類が付属します。取付場所に合わせてお使いください。
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ブラケットは、製品の端から60~80mmの位置になるように取り付けてください。(ブラケットが3コ以上ある場合は、均等に振り分けてください。)
カーテンレール用ブラケットの場合
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レールの溝の幅が6mm以上あれば、どんなカーテンレールにも取り付けできます!
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カーテンレールの溝にブラケットの金具をはめ込みます。
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ネジを締め、ブラケットを固定します。
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3.本体を取り付けます。
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本体の溝をブラケットに引っ掛けて、
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「カチッ」と音がするまで押し上げはめ込みます。
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4.ボトムアクセサリーを取り付けます。
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チェーン式の場合、この工程は必要ありません。
※コード、ハンドルがボトムバーの中心位置で固定されていないと、巻きずれの原因となります。
プルコードの場合
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プルコードをボトムバーの中心にずらします。
(出荷時は左側に寄せてあります。) -
完成!(コードは操作しやすい長さに切ってご使用ください。)
プルハンドルの場合
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金具はグリップから外れた状態になっています。
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プルハンドルの金具をグリップに差し込みセットします。
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ボトムバーのサイドのキャップをはずします。
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プルハンドルをボトムバーに差し込みます。
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ボトムバーの中心位置にネジで固定します。
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ボトムバーのサイドキャップを元に戻したら完成です。
困ったときの対処法 Q&A
Q. ローラー部分に巻きズレが起こった場合どうしたらよいですか?
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巻き込んだ時にズレて"タケノコ状態"が生じる場合、付属の巻きずれ修正テープをローラーパイプの端に貼って、正常な巻き状態調整して下さい。
貼り方の詳細は各製品の取り扱い説明書をご確認下さい。
Q. スクリーンがうまく巻き戻らない時の対処法はありますか?
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冬季など室内の温度が低い場合や、スクリーンを下げた状態で長期間置いた場合、スクリーンが巻き上がりにくくなることがあります。その場合、スクリーンを斜め手前方向に大きく引っ張り、巻き上がり始めたら手を放します。巻き上がるまで同じ動作を繰り返し行ってください。
商品仕様
全体図・側面図
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「遮熱・目隠し」「遮光1級・遮熱」
「デザイン柄」タイプはこちら標準メカ仕様の場合
プルコード式
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天井付け側面図
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正面付け側面図
チェーン式
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天井付け側面図
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正面付け側面図
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「広幅・高耐久」「プロジェクター対応」
タイプはこちら広幅メカ仕様の場合
プルコード式
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天井付け側面図
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正面付け側面図
チェーン式
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天井付け側面図
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正面付け側面図
製品寸法
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プルコード式
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チェーン式
ブラケット寸法
カーテンボックス必要寸法
カーテンボックス等ロールスクリーンの巻取り部周辺が覆われた場所に設置する場合、下記のカーテンボックス必要内寸(X)を必ずご確認下さい。
※カーテンボックス必要内寸(X)は、製品高さに応じた巻き径(R)により異なります。
※下記のY寸法はロールスクリーンをカーテンボックス内に綺麗に収めるために必要な高さ寸法です。
「遮熱・目隠し」「遮光1級・遮熱」
「デザイン柄」タイプはこちら標準メカ仕様の場合
「広幅・高耐久」「プロジェクター対応」
タイプはこちら広幅メカ仕様の場合
規格・性能
標準メカ仕様
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プルコード式
ローラー径:φ31mm
製品最大(最小)幅W:2000(600)mm
製品最大(最小)丈H:2000(300)mm
スクリーン幅S:W-35(17.5,17.5)mm
最大(最小)スプリングトルク:5900(1500)g・cm
許容回転数(スプリングモーター):30,45回 -
チェーン式
ローラー径:φ31mm
製品最大(最小)幅W:2000(200)mm
製品最大丈H:2000(100)mm
スクリーン幅S:W-30(15,15)mm
許容回転数:∞(FPGD)、45回転(FPFBGD)
減速比:1/3(FPGD.FPFBGD)
広幅メカ仕様
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プルコード式
ローラー径:φ40mm
製品最大(最小)幅W:2600(600)mm
製品最大(最小)丈H:1800(300)mm
スクリーン幅S:W-45(22.5,22.5)mm
許容回転数(スプリングモーター):25,30,35回 -
チェーン式
ローラー径:φ40mm
製品最大(最小)幅W:2600(200)mm
製品最大丈H:3000(100)mm
スクリーン幅S:W-45(22.5,22.5)mm
許容回転数:∞(FPGD)
減速比:1/6、1/1
防炎ラベル・アフター
サービスについて
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防炎ラベル
防炎ラベルと製造番号等の商品情報は、ローラパイプの中央に貼り付けてあります。確認が必要な場合は、スクリーンをローラーパイプが見えるまで下にさげてください。
アフターサービス
保証期間は製品の製造日から標準メカ仕様は1年間、広幅メカ仕様は5年です。(メカ部分のみの保証となります。スクリーン生地は保証対象外です。)※保証書、取扱説明書は内容をよくご確認いただき、大切に保管してください。
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