
RESTAオリジナルロールスクリーン リフィロのよくある質問 Q&A
※このページに記載の内容は、全てプルコード式の対処方法です。
チェーン式の場合は当てはまりませんのでご注意ください。
スクリーンが
巻き上がらない場合
Q.スクリーンの巻き上がりが弱い、
巻き上がらなくなった
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A.スクリーンを巻き上げるときは
勢いよく操作するようにしてください。ゆっくり操作するとクラッチがかかり巻き上がらない構造になっています。スクリーンを勢いよく引いて手を離すと、上まで巻きあがります。
また、スクリーンをさげた状態が長く続くとスクリーンが硬くなり巻き上がらない場合があります。この時はボトムバーをもって何度か上下に動かしてください。スクリーンが柔らかくなり、巻きあがります。
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Q.巻き上がり途中で勝手に止まる
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A.ロールスクリーンの状態を
ご確認ください。巻きずれが起きていないかご確認ください。巻きずれが起きている場合、設置場所が水平ではない場合があります。巻きずれ修正テープで巻きずれを直すか、設置場所を水平にして再度お試し下さい。
ロールスクリーン本体が障害物に当たっていないかご確認ください。スクリーンが巻き上がる途中でものに当たると勢いが弱くなり、巻き上がらないことがあります。スクリーンの周りに障害物になるものを置かないようにしてください。
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上記の方法で直らない場合の対処方法
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ロールスクリーンにクラッチをかける
ロールスクリーンを30cm程度引いて、クラッチをかけます。「カチッ」と音がするところで手を放し、ロールスクリーンを止めます。
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角ミゾブラケットのカバーを開ける
角ミゾ・ブラケット(向かって左側のブラケット)のカバーを開けます。指で開けることもできますが、マイナスドライバーなどを使うと簡単に開けられます。
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ロールスクリーンをブラケットから外す
ロールスクリーンを角ミゾブラケットから取り外します。このとき、丸アナブラケット(向かって右側のブラケット)からは外さないようにします。
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1~2周スクリーンを巻く
図のようにロールスクリーンの片側を外して、手で1~2回巻きます。巻くときにしわやたるみが出ないようにご注意ください。
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ロールスクリーンをブラケットに戻す
角ミゾ・ブラケットのふたを開けてロールスクリーンを落しこみ、カバーを閉じます。
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巻き上がりの勢いを確認する
ロールスクリーンを操作し、ロールスクリーンが巻き上がる勢いを確認します。巻きあがりが弱いようなら、再度同じ作業を行います。
※あまり巻きすぎると内部のバネが切れてしまいますので巻きすぎないようにご注意ください。
スクリーンが任意の位置で
止まらない場合
Q.プルボールから手を離すと
止まらずに上まで巻き上がる
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A.スクリーンを止める場合は
ゆっくり操作してください。スクリーンを下げ、止めたい位置でゆっくり手をはなすとクラッチがかかりスクリーンが止まります。
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スクリーンを引ききって
しまった場合
Q.スクリーンを引っ張りすぎて
ローラーパイプが露出してしまった
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A.スクリーンを斜め前にして
強く引いてください。スクリーンを斜め手前方向に勢いよく引っ張り、手を離すと巻き上がります。ゆっくり操作するとクラッチが働き巻き上がらない構造になっています。
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