低コストで簡単!車の内装をパンチカーペットでDIY!
車の内装をパンチカーペットで簡単にDIYしよう!パンチカーペットはフロアマットやスピーカーボックス(ウーハーボックス)のカバーとしてよく使用されています。時間もかからず簡単なので慣れていない方でも安心!
簡単!低コストで車内をDIYしよう!
パンチカーペットの使用用途は色々とありますが、車の内装にもよく使用されています。フロアマットやスピーカーボックス(ウーハーボックス)のカバーを自作される方におすすめ!カラーバリエーション豊富なので色にもこだわることができます。加工が簡単なので女性の方でもDIYすることができます。
所要時間約30分!車のフロアマット
古くなったフロアマットの代わりをパンチカーペットで作りませんか?パンチカーペットなら低価格で簡単に作ることができます。
- 準備する物
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- パンチカーペット
- ハサミ、カッター
- 鉛筆
(パンチカーペットが明るい色の場合は黒の鉛筆、暗い色の場合は白色の鉛筆がおすすめ!) - 車のマット
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車のマットを用意します。
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パンチカーペットの裏面に下書きするのでマットも裏返して置いてください。
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鉛筆でマットを縁どり下書きします。濃い色のパンチカーペットには白い色鉛筆で下書きすると分かりやすくなります。
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下書きができました。
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下書きの線をハサミで切り取っていきます。この時、カッターを使用してもOK!
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カット完了!右がパンチカーペット、左が車のマットです。
完成したら車に敷いていきます。パンチカーペットで作ったマットの位置を合わせます。※ブレーキの下にパンチカーペットが潜り込まないように必ず固定してください。
スピーカーボックス(ウーハーボックス)の貼り替え
スピーカーボックス(ウーハーボックス)の貼り替えもパンチカーペットで簡単にできます。カラーバリエーション豊富なので自分好みのスピーカーボックスを作ることができます!
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スピーカーボックスの大きさに合わせてパンチカーペットをカットします。
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ボンド等を使用し、スピーカーボックスにパンチカーペットを貼ります。
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スピーカーユニットを元通りに直します。
パンチカーペットは折り曲げ加工がしやすいので初心者でも安心して
スピーカーボックスの貼り替えをすることができますよ。
トランクや荷台のマットとしても使える!
濡れた傘や、アウトドア用品を置くことがある車のトランク。パンチカーペットを敷いておくだけで、元々敷いているマットの汚れを防ぐことができます。クッション性のある厚手のパンチカーペットは車の揺れの衝撃を吸収することもできます。
トラックの荷台のマットとしても使えます。クッション性のある厚手の遮音パンチカーペットを敷くと衝撃を吸収するので荷物を乗せる際におすすめです。荷台に乗せる荷物の汚れ防止としても役に立ちます。1本巻で多めに購入しておくと汚れた時、すぐに敷き替えることができます。
余ったパンチカーペットの活用方法
使い捨ての雑巾に!
余ったパンチカーペットを捨ててしまうのは勿体ない!余ったパンチカーペットは小さくって使い捨てのウエス(雑巾)のように使用することができます。パンチカーペットの素材として使用されているポリプロピレンは油を取る機能性があります。
車の内装におすすめのパンチカーペット!
車の内装には、毎日踏んでも劣化しにくい耐久性の高いパンチカーペットがおすすめ!
また、必要な分だけ購入できる切売りタイプは無駄なコストを削減することができます。