プリーツスクリーン LOHAREA 大きな窓・間仕切り用タイプ採寸・取付方法
採寸方法
製品サイズの決め方
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製品を取付ける枠にゆがみがある場合がございます。窓枠内側の寸法を幅、高さともに2、3ケ所採寸し、その中で最も小さい寸法をご入力下さい。
取付け時のサイズ微調整について
製品幅は±2mm、製品高さは±10mmの寸法調整ができます。
取り付け場所の奥行の確認
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ご注文前に取り付け場所の奥行きも確認しておきましょう。大きな窓・間仕切り用タイプの場合は48mm以上必要です。
ご注文前に必ずご確認下さい
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障害物や段差がある場合は
取り付けできません。 -
取付枠の四隅が
直角であることをご確認下さい。
取付方法
準備する物
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・メジャー
・ドライバー
・ハサミ
・電動ドライバー(あると便利)
・さしがね(あると便利)木枠に取り付けるためのビスが付属しております。アルミ枠などに取り付ける場合には、下穴をあけるか金属用のビスを別途ご用意下さい。
梱包内容の確認
上枠の準備
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上枠に下がり止めブラシを入れる
上枠内部の左右にある溝に、下がり止めブラシを挿入します。片開きの場合は5個ずつ、両開き・片開き2枚連結の場合は10個ずつ挿入しましょう。
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キャップをはめる
上枠の両サイドにカバーキャップをはめ込みます。
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下がり止めブラシの位置調整
(片開きの場合)下がり止めブラシの位置を調整します。片開の場合、製品の取付け位置の丁度中央に来るようにしましょう。
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下がり止めブラシの位置調整
(両開き・片開き2枚連結の場合)両開き・片開2枚連結の場合は、本体1枚の中央になるように取り付けます。左右の取り付け幅の1/4が取り付け位置になります。
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ブラシストッパーを付ける
下がり止めブラシ位置が決まったら、両端にブラシストッパーを貼り付け固定します。製品幅が小さいと、ブラシストッパーが入りきらない場合があります。その場合は、ブラシストッパーが上枠に収まる個数まで下がり止めブラシを減らし、位置を調整してから両端にブラシストッパーを貼り付けてください。(※下がり止めブラシやブラシストッパーのカットはしないでください。製品が正常に開閉できない可能性がございます。)
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上枠に両面テープを貼る
上枠の天面に仮止め用の両面テープを貼り付けます。端から端までまっすぐ貼りましょう。
上枠の取り付け
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取り付け位置の確認
上枠を付けたい位置に印をつけます。
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奥行きをしっかり合わせる
取り付け枠に対して斜めにならないように、奥行を合わせて下さい。
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上枠を仮止めする
両面テープの剥離紙を剥がし、左右の隙間が均等になるよう、上枠を真っ直ぐに取付けましょう。
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上枠を仮止めする
上枠にはあらかじめビス止め用の穴があけてあります。付属のビスで穴の部分を打ち、上枠を固定しましょう。ドライバーもしくは電動ドライバーを使用して下さい。
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キャップをスライドする
上枠のカバーキャップを端までスライドさせて隙間を埋めます。左右どちらも行いましょう。
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中間ストッパーを取り付ける
両開きの場合のみ、中間ストッパーを取り付けます。取付位置は上枠に記載がありますので、向きに注意して取付けましょう。
下レールの取り付け
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取り付け位置の確認
上枠の位置に合わせて下レールの取り付け位置に印をつけます。
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センターラインをしっかり確認
上枠と下レールの奥行は異なります。上枠から垂直に本体が下りるように、センターラインが一致する場所に印をつけてください。
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両面テープで貼り付ける
下レールにはあらかじめ両面テープが付いています。その剥離紙を剥がして、決めた位置にまっすぐ貼り付けます。
本体の取り付け
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本体の上下を確認する
上側と書かれたシールが貼られている方が上に来るようにします。
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本体をはめ込む
本体を斜めにしながら上枠に差し込み、次に下レール噛むようにまっすぐに起こします。
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両面テープの剥離紙を剥がす
本体の壁側の面にアンカープレートが付いています。アンカープレートに貼られている両面テープの剥離紙を剥がしておきましょう。
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本体を壁に押し付ける
本体を上下レールはめた状態で、壁に強く押し付けます。こうすることで、先ほどの両面テープが壁にしっかり付きます。
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アンカープレートだけを残す
本体を引き離すと、アンカープレートだけが壁に張り付いた状態になります。
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ビスでプレートを固定する
アンカープレートを付属のビスで固定します。
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本体を壁に固定する
本体をもう一度壁に押し付けて、アンカープレートにはめ込みます。両開きの場合は反対側も同様の手順で取り付けましょう。片開きの場合は、マグネット付きの戸当たり枠を反対側に取り付けます。
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アンカープレートが上手く付かない時
もし、アンカープレートの両面テープが上手く壁側にくっつかない場合は、水性ペンでプレートの枠を囲み、本体ごと壁に押し付けて印をつけましょう。その後、本体からプレートを外し、プレート単体を壁に取り付けます。
ホールドフックの取り付け
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枠のツメにホールドフックをかける
ホールドフックの裏側についている両面テープの剥離紙を剥がし、収納枠のツメに引っ掛けます。取り付ける高さは、開閉時に手をかける位置と同じにして下さい。
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ホールドフックを奥に押し込む
引っかけたツメの反対側を「パチッ」っと音がするまで収納枠に押し込みます。裏側(室外側)も同じように高さを揃えて取り付けてください。
※もしホールドフックの力が強すぎて開閉がしずらい場合は、裏側(室外側)は取り外し、室内側のみホールドフックを取り付けてください。
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