下地の状態ごとにおすすめの商品をピックアップ! 下地調整材
きれいなペイントを仕上げるには、下地の状態が大事です。凸凹・サビ・アク・吸い込みなどが発生すると平坦な塗膜が形成されない上、塗膜自体の耐久性も低下します。下地の状態ごとにおすすめの商品をピックアップしました。きれいなペイントを目指して参考にしてください!
下地調整剤の種類
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プライマー
塗膜の付着性をよくします。金属の場合はサビ止め剤も兼ねています。
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シーラー
密着性向上を目的としています。素地に浸透して塗膜を形成し、吸い込み防止にもなります。
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サーフェーサー
表面をなめらかにするものです。プライマーと一体化したものをプラサフと呼びます。
ペイントする素材で選ぶ
木材
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アクが出る木材
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凸凹
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吸い込み
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ワレ
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節
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カビ
金属
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サビ
サビの上からペイントしても、サビが成長し塗膜をはがします。きれいにサビを落としてからサビ止め剤を塗布しましょう。
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つるつる
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油分
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塗装はがれ
サビ落とし・塗装剥がしに
おすすめアイテム
おすすめアイテム
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ハンドブラシ
古い塗膜剥し、さび落としに最適なハンドブラシ。使用箇所に応じて、ブラシ部分の素材をお選びいただけます。素材は、ワイヤー、真鍮、PP、豚毛の順に柔らかくなります。
税込700円~
その他
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プラスティック
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壁紙
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コンクリート
無数の凸凹があるため、そのままペイントしてもきれいな塗膜にはなりません。また、大量の塗料を消費してしまいます。
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土壁