ルームペイント
Naviaのかんたんメンテナンス
Naviaなら、汚れが付きにくいためお掃除も簡単!一般的な汚れなら硬く絞った雑巾でふき取ることが出来ます。落とせない油性マジックなどの落書きも、もう一度Naviaを上塗りすればムラなくきれいに元通り!
日常のメンテナンス
気遣い不要!いつも通りの掃除ができる
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醤油
すぐにふき取ればシミになりませんが、24時間経過すると塗膜の奥へ浸透します。
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コーヒー
醤油と同じようにすぐにふき取ればシミにはなりませんでした。
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ケチャップ
24時間が経過してもきれいにふき取ることが出来ました。
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ごま油
ごま油の油分は24時間たってもきれいにふき取ることが出来ました。
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油性マジック
油性マジックは紙に書いたときと同じように、ふき取ることはできませんでした。
すぐにふき取ればほとんどの場合においてシミになることがありませんでしたが、ふき取るのが遅かった場合などは次に紹介する部分補修でシミを消してしまいましょう!
部分補修
壁紙やクッションフロアと異なり、簡単に部分補修できるのがペンキのいいところ
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STEP1
やすりで削る
油分を含む汚れは削り落とした方がよいでしょう。油性ペンなどのぬるっとしないものは、そのまま塗って大丈夫。
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STEP2
少しずつ塗る
剥がした部分または汚れの中心に少しの塗料を塗り、外側に向かって塗り広げます。
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STEP3
乾いたら繰り返す
薄く塗っているので乾くのは早いはずです。目で見て乾いているようなら、もう一度同じように塗りましょう。
汚れの付きにくいNaviaは
チョークボードとしても使える
ターナー製チョークボードペイントとの比較をしてみました
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ターナー チョークボードペイント
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ルームペイント Navia
実験1:チョークをすぐふき取る
チョークで文字を書いた後に、水で濡らして硬く絞った雑巾でふき取ります。
この作業を10回繰り返した実験結果です。
実験2:チョークを3日間放置する
チョークで文字を書いた後に3日間放置します。
その後水で濡らして硬く絞った雑巾でふき取ります。
実験3:いろんな色を使う
色のもとである顔料を含んだチョークは、白いチョークよりも落ちにくくなります。
数種類の色のチョークで線を引いた後に水で濡らして硬く絞った雑巾で下半分を一回だけふき取りました。
どうしてNaviaの方がきれいに消すことが出来たのでしょう?
ターナー製のチョークボードペイントは水ぶきすることが前提で作られているため非常に高い耐水性がありますが、Naviaは水分を与えて拭くことにより少しだけ塗膜が剥がれます。剥がれた塗膜とともにチョークが落ちるためきれいになります。もし、塗膜が完全にはがれてしまったときは、部分補修をすればきれいに戻すことが出来ます。
チョークはアルカリ性の強いものを使用すると、塗膜に変質を起こし剥がれやすくなることがあります。弱アルカリ性の炭酸カルシウムのチョークがおすすめです。