面格子 購入前の確認ポイント～縦型タイプ サッシ枠付け～

左端の縦ツバから、右端の縦ツバまでを測ります。

メジャーは縦ツバの端に当てて真っ直ぐ伸ばし、もう一方の端の目盛りを読み取りましょう。

上側・中央・下側の3箇所を測り、誤差がある場所は、一番大きい箇所の寸法を採用してください。

上側の網戸レールの先端から、下側の網戸レールの先端までを測ります。

メジャーは網戸レールの端に当てて真っ直ぐ伸ばし、もう一方の端の目盛りを読み取りましょう。

左側・中央・右側の3箇所を測り、誤差がある場所は、一番小さい箇所の寸法を採用してください。

幅・高さともに、窓サッシの内寸より100mm大きい寸法が標準になります。防犯性を上げるために、より大きくしたり、障害物を避けるために小さくしたりすることも可能です。
【サイズ指定する場合】1mm単位で指定
【製作可能サイズ】幅300～2450mm、高さ300～1350mm

ピッチとは面格子の格子の幅のことを指します。
ピッチが大きいほど景色が見えやすくなります。
逆にピッチを小さくすると景色は見えづらくなりますが、防犯性がアップし、目隠しにもなります。

ピッチは100mmが標準になりますが、1mm単位で指定していただくことも可能です。
【サイズ指定する場合】1mm単位で指定
【指定可能範囲】20～200mm
※格子の本数や左右の残り幅は、ご指定いただいたピッチに合わせて最適な仕様で製作いたします。

横の桟とは、面格子の横を通る桟のことです。景色を窓いっぱいに見たい場合は、横の桟ができるだけ窓に被らないように、上下の端の方に設定するのがオススメです。また、取付位置に障害物（エアコンのホースなど）がある場合は、障害物を避けられる位置にしましょう。

H1とH2の寸法を指定してください。80mmが標準になりますが、1mm単位で指定していただくことも可能です。H3の寸法は自動で計算されます。
※H3の寸法は、取付方法が「サッシ枠付け」のときは窓サッシの高さより小さい寸法に、「壁付け（入隅納まり）」のときは開口高さより小さい寸法になる必要があります。

ブラケットの出幅は、30mmか50mmの2種類があり、50mmが標準です。
網戸と窓ガラスをメンテナンス等で外す可能性がある場合は、50mmがオススメです。
障害物がある場合や、家と家の間が狭い場合は、30mmもお選びいただけます。