DIYで後付けできる方法をご紹介!面格子は自分で取り付け
できるのか?
「面格子を設置したいけど、自分で取り付けできるのか?」と思っている方の疑問にお答えします。また、業者に頼む場合とDIYで取り付ける場合の費用の比較や、具体的な取り付け手順もご紹介!面格子を取り付けて、窓の防犯対策をしましょう。
面格子は自分で取り付け
できるのか?
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結論から言うと、面格子を自分で取り付けることは可能です!プロの業者に頼まないと取り付けできないイメージがあるかもしれませんが、実はDIYでも後付けできます。ただし、窓の形状によっては上級者向けの取付方法しか選択できない場合もあるので、どの取付方法が選べるのか見ていきいましょう。
面格子の取付方法の種類
DIY初級~中級者向け
サッシ枠に取り付ける方法
網戸レールの延長線上にある、サッシの「縦ツバ」ブラケットをはめ込んで取り付ける方法です。DIYでも簡単に取り付けできます。はめ込んだ面格子はしっかりとサッシに固定されるため、取り外される心配もありません。
DIY上級者向け
壁に穴を開ける取付方法
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窓サッシに取付箇所がない場合に、外壁に穴を開けて取り付ける方法です。壁に穴を開けると雨漏りや外壁のひび割れの原因になる可能性があるため、コーキング処理が必要です。また、下地の状態も確認する必要があるため、DIY上級者向けとなっています。
壁に穴を開けて取り付ける
2つのパターン
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標準納まり
窓が壁と平行または外側に出っ張っているときの取付方法です。サッシ横の壁に穴を開けて、面格子を設置します。
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入隅納まり
窓が入隅(二つの壁が内向きに入りあってできる角の部分)に設置されている場合の取付方法です。開口の内側または外側に取り付けます。
面格子の取付費用を
業者とDIYで比較
DIYの方がお得!
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面格子は、業者よりもDIYのほうが安い費用で取り付けできます。自分で取付けると、業者の出張費用や採寸・取付費用などがなくなり、面格子の製品費用と送料だけで済むからです。少しでもコストを押さえたい方はDIYでの取り付けがオススメです。
面格子を自分で取り付ける方法
DIYで取り付ける一例として、標準的な縦型タイプの「サッシ枠付け」の取付方法をご紹介します。
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ブラケットを取り付ける
ハンマーを使って、ブラケット4つをサッシ枠に打ち込みます。
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面格子をブラケットに通す
面格子をスライドさせて、横の桟をブラケットに通します。
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ブラケットのビスを締める
室内側からプラスドライバーを使って、ブラケットのビスを締めます。
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保護キャップをセットする
最後に、横の桟の先端部分に、保護キャップをセットして完成です。
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面格子
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