「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載されている製品
※CPマークは、「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」で定めた試験に合格したことを示すものですが、あらゆる状況において5分以上侵入を防ぐ性能を保証するものではありません。
商品を見たけど分からない言葉がたくさん・・・
そんなガラスフィルムの機能や用語を解説!
室内に侵入する日差しや日射の量を低減する効果があるもの。更に効果が高く遮蔽係数0.4未満(JIS A5759 B1)のもの。
ガラスの飛散を低減する効果のあるもの。JIS A5759のガラス飛散防止性能(記号B)を満足するものJIS A5759のガラス飛散防止性能(記号A・記号B)を満足するもの
暖房の熱を屋外に逃げにくくする効果があり、熱貫流率5.1W/m2K未満(旧JIS A5759 C1)
飛散防止フィルムの機能に加えて耐貫通性能の高いフィルムで、安全性の向上や侵入抑止に効果があるもの
紫外線を99%以上遮蔽し、紫外線が主な原因となっておこる家具や商品などの日焼け(褪色)を低減する効果
夜間の飛来昆虫を低減する効果があり、当社での実験において一定の効果を確認しているもの
「防犯性能の高い建物部品目録」に掲載されている製品
※CPマークは、「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」で定めた試験に合格したことを示すものですが、あらゆる状況において5分以上侵入を防ぐ性能を保証するものではありません。
3mm厚透明ガラスの日射熱取得率(0.88)を1とし、ガラスにフィルム貼付した場合の日射熱取得率の割合を表します。値が低いほど遮蔽効果が高く、冷房負荷の低減に効果があります。
全帯域でシールド性能を保持
外からの視野を遮り、室内を見えにくくする効果。更に効果が高いハーフミラータイプ、マットタイプ、濃色のもの
※夜間は室内の照明をつけると、外から室内が見えることがあります。
ガラスに入射する日射を1とした場合、室内に流入する熱量(透過と室内側再放射の和)の割合を示す数値です。
この数値が小さいほど、室内への熱の流入を遮るので、遮熱性能が高いことを意味し、数値が高いガラスフィルムを貼ることで、夏に冷房が効きやすくなります。
性能は、%の単位であらわし、透明遮熱タイプですと、80%台、ミラータイプのもので、20%台まであり、フィルムの種類によりかわります。
UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。
室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が1℃ある時、面積1m2あたり1時間に抜けていく熱量を表しています。値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。
※透明フロートガラス(3mm厚)にフィルムを貼って測定しています。
PICK UP
おすすめ商品