無垢フローリング・羽目板・腰壁について知っておいて欲しい事

購入前にご確認ください 無垢材(フローリング・
羽目板)の施工上および
施工後の注意点

無垢フローリングや、無垢羽目板をいつまでも美しく快適に、そして安全にご使用いただく為に、施工上および施工後の注意点を解説します!

無垢材の施工上の注意

POINT1

施工前に現場環境を整えてください

  • フローリングの下地施工イメージ
  • 床下や壁面の環境が良く乾燥して、風通しが良く、十分に換気されていることを確認してください。

    地盤に防湿処理をしていない場合や湿気が多い場合は、必ず防湿層を作ってください。

    床下地は乾燥材の大引き・根太を使用し、さらに12mm以上の耐水合板を使用してください。

    羽目板を施工する壁下地材も充分に乾燥したものをお使い下さい。

POINT2

仮並べをして色柄をご確認ください

  • 仮並べをして色柄を確認
  • フローリング・羽目板は天然木のため、一枚一枚色柄が異なります。美しく仕上げるために必ず仮並べを行い、色柄のバランスを確認の上、施工してください。

    フローリング材は根太と直行するように割り付けて下さい。

POINT3

適切な接着剤と塗布量を
お守りください

フローリング裏面にウレタン系接着剤を塗布してください。塗布量の目安は150~200g/m2です。
※床暖房用の場合は床暖房システム機器により接着剤塗布箇所に制限があります。

羽目板は壁下地の状況により、裏面にフローリングと同じ接着剤を使用してください。
サネ部には接着剤を塗布しないでください。

POINT4

適切な隙間をあけて施工してください

無垢材は湿度の変化により収縮・膨張を繰り返します。湿度が高い時期には膨張し、反りや突き上げが起こる可能性があるため、施工時にはあらかじめ適度なすき間を設けることが重要です。

  • 適切な隙間をあけて施工
  • 【フローリングの場合】

    部屋の壁際は、壁面(柱・間柱・石膏ボード等)に密着せずに、必ず5mm以上のすき間を開けてください。

    敷居・框・ドア枠等は、床材側面と密着させずに、必ず隙間をあけてください。

    隣接する床材の貼りこみはきつくせず、0.3mm程度の隙間をあけてください。
    はがきや名刺などを挟みながら施工することで適切な隙間を開けることができます。

【羽目板の場合】

羽目板の貼り始めと貼り終わりは、5mm以上の隙間を空け、巾木・廻り縁・出入隅等で隠してください。

鴨居・窓枠・ドア枠等は羽目板と密着させずに若干の隙間をあけてください。

羽目板の各枚の貼りこみ・隣接する出入隅はきつくせず、若干の隙間をあけてください。
換気扇・点検口・ダクト・ダウンライト等を取りつける際は、取り付け部と下地の補強を充分に行ってください。
※羽目板を天井部や斜壁面に取り付ける場合は、羽目板裏面に桟木をつけて釘止めし、落下しないよう各枚を充分に連結して下さい。

POINT5

剥がれ・落下を防ぐため
しっかりと固定しましょう

【フローリングの場合】

スクリューネイルもしくはフロアーステーブルを床材長辺部の雄サネ部に45度の角度で打ち、根太または下地合板にしっかりと留めてください。
※床暖房用の場合、床暖房システムの釘打ち可能部以外には絶対に釘を打たないで下さい。

短辺接合部が隣り合わないように、次に貼る床材を割付け固定します。

【羽目板の場合】

壁下地までしっかりと届く長さの仕上げ釘で、羽目板を固定してください。
※羽目板施工後、壁面に時計・カーテンレール・フック等取り付ける場合は、下地がある場所を確認の上、取り付けたものが落下しないよう充分確認してください。

無垢材の施工後の注意

施工後はキズや水濡れ等から床材を守るため、きれいに清掃し、養生シートなどで保護しておきましょう。

養生テープを剥がす際は、ゆっくりと剥がしてください。勢いよく剥がすと、表面にキズがついたり、粘着材が残る事があります。
また、ご使用前には養生テープの粘着性能を十分に確認ください。

施工後は換気を充分にしてください。高温多湿の状態で閉め切っていますと、床材・羽目板の反り・突き上げ・収縮の原因となります。また長期間にわたる養生も同様の状況です。

無垢材のご使用上の注意

室内環境について

無垢材の反りや割れを防ぐために、
極度の乾燥にはご注意ください

長時間にわたる暖房機器(エアコン・電気ストーブ・ガスストーブ・灯油ストーブ・暖炉等)の使用により、室内の空気が乾燥すると、無垢材の反りや割れ等、収縮の原因となります。無垢フローリング・羽目板を施工された室内は、加湿器等で適切な湿気を補うようにしてください。無垢材にとって快適な湿度は45~70%です。また、暖房機器の高温部分や熱風が直接あたらないようにしましょう。

水気への十分なご注意をお願いいたします

無垢フローリング・羽目板にとって水気は天敵です。表面を長時間濡れたままにしておくと、反りや割れ等の原因となります。表面の水気はすぐに拭取っていただけますようお願い致します。窓・サッシまわり・キッチン・洗面脱衣所・トイレ等の水気や結露が多く発生する箇所は特に注意が必要です。

重量物の設置と家具の取り扱いに
ご注意ください

ピアノ・冷蔵庫・TVラック等重量物の脚部には必ず保護板等で床材にかかる重みを分散し、床材をキズやヘコミから保護して下さい。また、キャスター付家具の繰り返しの使用も同様の原因となるため、注意して下さい。

床暖房システムが
施工されている床について

床暖房システムが施工されている床材表面には絶対にカーペットやじゅうたんを敷いたり、家具を置いたりしないでください。こもり熱により形状が変化いたします。また、感電や漏電の恐れがあるため、床材表面に釘やビスを打って穴をあけたりしないでください。

無垢材のお手入れ方法

床拭きの場合、通常は乾いた柔らかい布でから拭きしてください。とくに汚れのひどいところは、固くしぼった雑巾で拭き取り、すぐに乾いた柔らかい布で拭き取って下さい。

床材のワックス掛けは3~6ヶ月に1回程度行うと、美しさが長持ちします。使用するワックスは、樹脂系木質床用ワックスをお使い下さい。ワックス掛けの際は、一度に多量のワックスを塗布すると、溝部や連結サネ部からワックスがしみ込み、床材の反りや収縮の原因となります。薄く均一にワックスを塗布することが美しく仕上がるポイントです。

自然塗料で仕上た床材や羽目板は、使用した塗料メーカー指定のワックスやクリーナーでお手入れして下さい。
※ご使用される前、ワックスの使用説明書をご確認ください。

天然木の特性について、
予めご理解いただきたいこと

無垢フローリング・羽目板は施工時から徐々に変色します。これは天然木の特性によるもので、商品の性能や使用上特に問題はありません。また室内において直射日光があたると日焼けにより変色や割れが生じやすくもなります。日差しが強い場合は、カーテンやブラインド等での日差し調節をおすすめします。

無垢フローリングの特性である調湿機能がはたらき、床材収縮によってまれに床鳴りが発生いたしますが、これはやむを得ない現象です。自然から生まれた製品の特徴としてご理解いただけますようお願い致します。

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#フローリング #無垢フローリング #羽目板
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