自分で貼るか業者に頼むかどっちがお得?
床の張替え
リフォーム費用の相場
リビングや部屋のフローリングを貼るのにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。業者に頼んだ時と自分でDIYした時のそれぞれの価格を重ね貼り・張替え等の施工方法ごとに比較してみました。
業者のリフォームと
DIYの費用は
どのくらい違うの?
フローリング重ね貼りの場合
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業者にリフォーム工事を頼んだ場合
60,000円~140,000円/6畳
自分でDIYした場合
35,100円~/6畳(税抜)
クリックeucaシリーズで施工した場合
3,900円×9ケース 35,100円
※商品の価格は変更している場合があります。
既存の床を撤去して張替えの場合
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業者にリフォーム工事を頼んだ場合
90,000円~180,000円/6畳
自分でDIYした場合
45,039円~/6畳(税抜)
LIXILラシッサDフロアアースで施工した場合
15,013×3ケース 45,039円
※商品の価格は変更している場合があります。
畳からフローリングへ張替えの場合
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業者にリフォーム工事を頼んだ場合
120,000円~220,000円/6畳
自分でDIYした場合
35,100円~/6畳(税抜)
クリックeucaシリーズで施工した場合
3,900円×9ケース 35,100円
※商品の価格は変更している場合があります。
自分でDIYしたときの
メリット・デメリット
メリット
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費用を抑えられる
自分でDIYしたときの最大のメリットは費用の安さです。材料費だけで済むので大幅に費用が抑えられます。
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住まいに愛着がわく
自分のこだわりのフローリングを自分自身で貼ることで住まいへの愛着もさらに沸くことでしょう。
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張り替えも簡単
剥がしてものりが残らないタイプの商品を選べば、また簡単に自分で床を張り替えることができるのでおすすめです。
デメリット
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仕上がりが不安定
施工が難しい商品は仕上がりが不安定になりがち。自身のレベルに合った商品を選んで楽しく施工しましょう。
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時間がかかる
慣れていない方は施工に時間がかかります。施工時間の予想ができないのでスケジュールが組みにくいのも難点。
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施工道具が必要
本格的な床の張替えは色々な道具が必要!簡単DIY向けの商品なら少ない道具で施工することができます。
表面だけが気になるなら
自分でDIYするのがおすすめ!
床のリフォームというと既存の床を剥がして
新しい床に貼り替えるイメージですが、
実は床の表面が傷んでいるだけで中の基材は
まだまだ使えるケースがほとんど!
薄型タイプのフローリングなら既存の床の上から
貼るだけで新築同様の床に変身させることができます!
厚み2mm以下!薄型フロアタイル
厚みのあるフローリングを既存の床の上から
貼ってしまうとドアと干渉して、ドアが開かなく
なってしまうこともあります。
薄型のフロアタイルなら、ドアとの干渉を
気にする必要がないのでおすすめ!
簡単施工!
DIYにおすすめフロアタイル
合成樹脂製の薄いタイル状のフロアタイル。
耐久性が高いので、土足対応商品は
店舗向け床材としてもおすすめです。
簡単にカットできるのでDIY床材として人気です。
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置くだけフローリングeuca
厚みと重さがあるのでそのまま置くだけで施工できる一番簡単なフロアタイル!取り外しも簡単なので、掃除や模様替えなどの張替えも簡単です。
税込4,009円/m2
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はめ込み式フローリングクリックeuca
カチッとはめ込むだけで施工完了!コツをつかめば簡単に床をリフォームすることができます。デザインも豊富で土足対応なので店舗用の床材としてもおすすめです。
税込3,900円/m2~
もっと手軽な
クッションフロアもおすすめ!
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クッション性が高く、耐水性に優れているのでキッチンなどの水周りにも最適なクッションフロア。デザインや機能性も豊富で一気にお部屋の雰囲気を変えることができます!リーズナブルな価格の商品も多いのでクッションフロアで気軽に床のDIYにチャレンジしてみましょう!
表面のキズや欠けに
お悩みの方はこちら!
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フローリングリペアキット
表面の小さなキズや欠けが気になる方はDIYでの補修がおすすめ!リペアワックスを溶かして埋めて簡単に補修できるリペアキットです。
税込2,519円
フローリング教室
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フローリングの豆知識
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用途・使い方・コーディネート
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商品選びのポイント
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施工前の準備
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施工方法
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DIY向けタイプ
充実のRESTAの床材
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メーカーカタログを見ながら品番を入力するだけで注文OK!
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気軽にDIYにチャレンジできる、簡単フローリング集めました!
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カッターでカットできるパネル状床材。住宅にも店舗にもおすすめ!