特長や選べる種類を詳しく解説! シェードカーテン(ローマンシェード)とは?
シェードカーテンはカーテンの新しいスタイルです。カーテンよりもスッキリした見た目や操作性の良さが人気で、豊富なデザインの中から生地を選ぶことが出来ます!今回はシェードカーテンの特長や使い方、選べる操作方法などについて詳しくご紹介します!
シェードカーテンってどんなもの?
まずは基本の3ポイント
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生地をたたんで上下に開閉
シェードカーテンの一番の特長は、生地を折りたたみながら上下に動く開閉スタイル。カーテンのファブリック感とメカの利便性を両立しています。
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カーテンと同じ生地を使用
シェードカーテンに使われる生地はカーテンと同じ。しっかりした厚みと豊富な色柄で、インテリア性も実用性も高い製品です。
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ヒダの無いフラットな見た目
カーテンのようなヒダが無く、スッキリした見た目が特長です。省スペースでスタイリッシュに取付けが可能で、小窓に特に人気があります。
RESTAはプレーンシェードを採用!
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どんなお部屋にも似合う
定番のスタイルです。RESTAのシェードカーテンは、カーテン生地の柔らかな印象を残しつつ、スッキリした見た目の「プレーンシェード」というスタイルのみを採用しています。プレーンシェードはどのお部屋でも、どんな用途の窓でも似合う、定番のスタイルとして人気です。
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バルーンスタイル
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ピーコックスタイル
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オーストリアンスタイル
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サイドバルーンスタイル
ドレープとレースの2枚を1台に搭載した、
ダブル仕様も
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昼間の採光と
夜のプライバシーを両立できるダブルシェード仕様なら、ドレープ生地とレース生地をカーテンのように使い分けして、目隠し採光をバランスよく調整することが可能です。1台のメカに2枚生地を納めているため、スタイリッシュな見た目はそのままです。
シェードカーテンはメーカーや販売店によって、ローマンシェード・カーテンシェードとも呼ばれます。呼び方の違いだけで、製品自体はシェードカーテンと全く同じものです。
シェードカーテンは約200年前に、古代ローマ建築を参考に作られたもので、ローマ風という意味の「ローマン」が付けられたようです。現代ではカーテンのスタイル選択の1種としてジャンル分けされているため、シェードカーテン、カーテンシェードと呼ばれることが増えました。
シェードカーテンの使用例
大きな窓(掃き出し窓)に
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デザインを楽しむ時は
1台でお気に入りのデザインを楽しみたい時は、大きな窓に1台での取付けがおすすめ。
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複数台で
操作性良く出入りの多い窓には、複数台取り付ける方法がおすすめ。1台当たりの操作が軽くなり快適です。
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レースカーテンとの
組み合わせもリビングなどの大きな窓に取付けるときは、レースカーテンと併用する方法も。操作性も良くなります。
小さな窓や腰窓に
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カーテンと同じ生地で
カーテンと同じ柄のシェードカーテンを小窓に取付けたスタイル。お部屋のインテリアに統一感が生まれます。
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窓周辺のインテリアに
干渉しないシェードカーテンを窓枠内に取付けることで、窓周辺の家具や雑貨への干渉を防げます。
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スリット窓にもおすすめ
最小幅180mmから製作できるシェードカーテンは、スリット窓への取付けに最適です。
窓に大きさによって選ぶ、2つの操作方法
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コード式はリーズナブル。
小窓や掃き出し窓におすすめ!昇降コードを使って生地を開閉する、シンプルな操作方法です。生地の重みがそのまま手に伝わるため、小窓や腰窓までの小さいサイズに最適です。
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大きな窓にも対応!
軽い力で操作できるドラム式片手でも楽に操作できる軽い操作性が特長で、腰窓や大きな掃き出し窓におすすめです。ブレーキダウン機能搭載で、ゆっくり安全に下降します。
取付け方法は2種類
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正面付け
窓枠の外側に取付ける方法です。窓全体を覆うことで遮光性が高くなります。
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天井付け
窓枠の内側に取付ける方法です。スッキリした見た目が特長です。
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