自分でできる簡単DIY! カーテンレールの取付方法
カーテンレールの取り付け方法を画像と動画で分かりやすく解説!下地の確認方法からレールの固定まで、簡単にDIYできるコツをご紹介します。必要なものはドライバーとキリだけ。15分でできる簡単DIYに挑戦してみましょう!
ドライバー1本で取付OK!簡単3STEP
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STEP1
下地の場所を確認 -
STEP2
ブラケットを取り付ける -
STEP3
レールを取り付ける
取り付け方法を動画で確認!
ステップごとに詳しく解説!
下地の確認
ビスを打つ場所に下地があるかどうか、必ず確認して下さい。
(石膏ボードには取付できません。カーテンレールが落下します。)
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下地がない場所に
カーテンレールを取り付けたい場合石膏ボード用アンカーを使って固定する方法があります。ご使用の際は許容荷重に十分ご注意ください。
※下地の場所は、左図と異なる場合がありますのでご注意下さい。戸建てマンション等によっても下地の場所は変わります。
ブラケットの取り付け
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1.ブラケットの取付位置を決める
※必ず下地がある場所に取り付けましょう
ブラケットの取り付け高さは、窓枠外側よりブラケットの上ビスが10~20cm程度上部にくるのがおすすめです。
横位置は、下地の場所に応じて決めますが、カーテンレール端部より5~15cm内側に収めるのがベストです。
ブラケットが3個以上の場合は、等間隔になるようにしましょう。位置が決まったら鉛筆などで印をつけます。
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ビスを打つ場所に、キリやドリルで下穴を開けましょう。ドリルで開ける場合は、ビスよりも細いものをご使用下さい。
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ビスでしっかりと固定します。レールが水平になるように注意しながら、必要個数分ブラケットを取り付けましょう。
ブラケットベースがある場合
ブラケットベースを先にビスで固定し、ブラケットをはめ込みます。
レールの取り付け
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1.ランナーをレールに必要数入れる
ランナーはカーテンのフック数に合わせて、レールに取り付けましょう。
ランナーにはレールの溝に引っ掛けるタイプや、リング型でレールに通すタイプなどがあります。
※エンドランナーは、両端に1個ずつ入れて下さい。 -
2.キャップをレールに取り付ける
ランナーを必要数入れたら、キャップをレールに取り付けます。キャップは専用のビスで固定するものや、取り付け部にネジがくっついているものなどがあります。
3.レールをブラケットに取り付ける
キャップを取り付ければ、あとはレールを設置するだけです。
レールの取り付け方は商品によって異なるため、ここでは代表的な2つのタイプをご紹介します。
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はめ込むタイプ
ラケット手前のツメ部分にレールの溝を引っ掛け、パチン!とハマるまで奥に押し上げます。
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上にのせるタイプ
ブラケットの上にレールをのせて、位置を調節します。位置が決まったらブラケットのネジを締めて、レールを固定します。
※カーテンレールによって取り付け方が異なります。各商品の詳しい取り付け方は、取扱説明書をご確認下さい。
取付完了!
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これでカーテンレールの取り付けが完了しました!
作業時間はおよそ15分ほど。女性でも簡単に作業できました。
自分で選んだこだわりのレールで、窓辺をおしゃれにDIY!
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