アルミブラインドをもっとおしゃれに デザインブラインド
インテリアにこだわる方におすすめのおしゃれなデザインブラインドをご紹介します。標準的なアルミブラインドは、無機質で冷たい印象を与えてしまいがち。アルミブラインドの機能性を残しながらウッドブラインドように部材のデザイン性にこだわった商品が選べます。
デザインブラインドとは?
アルミブラインドのイメージを
変える高いデザイン性
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アルミの冷たい印象を無くし、今どきのルームインテリアにピッタリのデザインが施されたブラインドのことです。
スラットのデザイン性はもちろんですが、ヘッドボックスやボトムレールに木部材を使用することで、デザイン性を向上させています。
また、スラットを支えるラダーと呼ばれるコードの部分をテープタイプに変更することだけでも、ファブリックの要素が追加され、温かみのある印象になります。
アルミブラインドと
ウッドブラインドのいいとこどり
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快適な操作性はそのままに!
軽量でスリムなアルミ製スラットを使用デザイン性のあるブラインドといえば、ウッドブラインドを思い浮かべる方も多いはず。
ただ、ウッドブラインドは高いデザイン性の一方で、天然木スラットを使用することによる開閉操作の重みや、たたみ代の分厚さがデメリットになります。デザインブラインドは、スラットにはアルミ製を採用しているため、軽い力でラクラク操作でき、畳んだ時もアルミブラインド同様コンパクトに収まります。
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通常のアルミブラインドにはない
35mm・50mm幅のスラットが選べる!アルミブラインドは通常25mmか15mm幅のスラットが設定されています。
デザインブラインドは、ウッドブラインドで一般的な35mm幅と50mm幅のスラットを採用。
それにより、大きな掃き出し窓に取り付けても見た目のバランスが良く、窓辺のデザイン性を向上させてくれます。
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ヘッドボックスやボトムレールには
ウッドブラインドと同じ天然木を使用正面と側面に天然木を使用したヘッドボックスは、自然で高級感のある仕上がりに。
ボトムレールにも同色の天然木を使用しており、アルミと天然木の異素材が楽しめるデザインです。スラットカラーと木部材カラーはメーカーの推奨組み合わせがあるため、色選びに迷う方はそちらを。
自由な組み合わせでオーダーしたい方は、タチカワブラインドのアフタービートでカスタマイズ可能です。
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ラダーテープ仕様で
お好みのデザインにカスタマイズできるラダーテープとは、スラットとスラットを連ねるための昇降コードが露出しないように、布製のテープで隠す仕様です。
通常のアルミブラインドでは昇降コードが露出するラダーコード仕様のみとなりますが、デザインブラインドならお好みに合わせて選択可能です。
ラダーテープのカラーも自由に選べるため、スラット、木部材、テープと自分オリジナルの組み合わせが楽しめます。
デザインブラインドの施工事例
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石目調のスラットにラダーテープは同系色のグレーを使用。木部材はクリアホワイト色で爽やかなカフェ空間を演出。
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濃淡をリアルに再現した木目調のスラットで、見た目はウッドブラインドそのもの。大きな窓への施工でも、軽量のアルミスラットなら軽い操作で開閉できて快適。
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木の温かみのある空間に、ウッドブラックのスラットをアクセントにした施工事例。薄いアルミ製スラットなら窓まわりに暗い色を合わせても重たくなりすぎません。
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軽やかなブルーのスラットにホワイト色の木部材を合わせて、カフェのような空間に仕上げています。
あえてラダーテープは使用せずシンプルに。
デザインブラインドは
2つのシリーズをラインナップ!
アフタービート
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豊富なスラットデザイン、木部材から選べるタチカワブラインドのアフタービートシリーズ。
アフタービートはお選びの操作方法によって、操作部品にもヘッドボックス・ボトムレールと同色の木部材を使用しています。RESTAではスタンダードな「アフタービート」、スラットにコード穴がなく遮蔽性に優れた「アフタービートエグゼ」、浴室でも使える耐水タイプの「アフタービートアクア」の3タイプをラインナップ。
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シリーズで一番スタンダードなタイプ
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コード穴が空かない高遮蔽タイプ
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浴室で使える耐水タイプ
クオラ
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一般住宅で選びやすいデザインが揃ったニチベイのクオラシリーズ。
特に木目調スラットはリアルな質感とインテイリアに似合うカラーが選べて、ウッドブラインドと遜色ない仕上がりに。
RESTAではスタンダードな「クオラ」と、スラットにコード穴がなく遮蔽性に優れた「クオラグランツ」をラインナップしています。
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シリーズで一番スタンダードなタイプ
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コード穴が空かない高遮蔽タイプ
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