色・形状・機能・施工方法・価格など特長を比べて用途・目的に合わせて選ぼう! 人工木ウッドデッキ 失敗しない選び方とおすすめを紹介
庭にウッドデッキを作りたいけど種類が多くてどのデッキ材を選んだら良いか迷う…そんな悩みもRESTAで解決!デッキ材の特長、デザイン、機能、価格、施工難易度などを比べて用途・目的に最適な人工木ウッドデッキを選んで、快適なウッドデッキライフを始めましょう!
人工木ウッドデッキを
選ぶメリットとは?
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merit.01 専用部材があり選びやすい
人工木デッキの場合は、主に鋼製、アルミ製、樹脂製の部材を使用して土台を作り、下地の材質に合ったドリルビスや専用の床板固定金具を使用します。各デッキ材に合わせて設計された専用部材があり、場合によっては専用以外の部材でも対応可能です。
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merit.02 DIYでも施工しやすい構造
人工木材で作るウッドデッキの構造は、基本的に天然木材と同じで、地面(基礎石)の上に、束→大引き→根太→床板の順に組んでいきます。施工難易度に多少の差はありますが、DIYでも施工しやすいよう作業の手間を最小限にして設計された部材(THILFEなど)もあります。
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merit.03 デザイン(色・形状)が豊富
人工木デッキ材の表面デザインは様々なタイプがあり、カラーもバリエーション豊富なので、好みや設置場所のイメージに合わせて選びやすいのが特長です。また、強度を保ちつつ軽量化でコストを抑えた中空材と、重厚感のある高価な無垢材がありますが、仕上がりの見た目は同じです。
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merit.04 耐久性・機能性に優れる
人工木材には様々な機能性があります。屋外環境に強く劣化しにくい耐候性、表面温度の上昇を抑える遮熱性、吸水率が低く腐りにくい耐水性など、設置場所や使用目的に合わせて選ぶことができ、快適なウッドデッキを長く使い続けることができます。
1番選ばれているデッキ材はコレ!低コスト&DIYで作れる
人工木ウッドデッキ
╲ 日本製のJIS規格品にこだわりたい方に ╱
高耐久・高耐候・高機能!
ハイスペックなデッキ材
機能性で選ぶ
耐久性、耐候性をはじめ、遮熱性、耐水性、滑りにくさなど
屋外で使用するウッドデッキに求められる機能性と品質(スペック)を比較!
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耐候性・耐久性に優れた高機能!複層構造の丈夫なデッキ材
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夏場の炎天下でも快適!表面温度が上昇しにくいデッキ材
表面の温度上昇を抑制する機能をもつデッキ材です。特に夏場は、通常のデッキ材では60℃近くまで温度が上がり、素足で歩けないほど熱くなってしまうデメリットがありますが、遮熱材や熱を溜めにくい素材なので夏場でも快適に過ごせます。
- MINO 彩木デッキ
熱を溜めにくいウレタン基材で木材よりも熱くならない!
- エコロッカ V2グレード
表面温度の上昇を抑制し太陽光による劣化も防止!
デザイン(色・形状)で選ぶ
庭のテイスト&レイアウトや建物のデザインに合わせて
ウッドデッキ材のカラー、表面加工など見た目にもこだわりを!
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定番人気!ブラウン・キャメル色
定番人気のブラウン色、明るい印象のライトブラウン、カジュアルなイメージのキャメル色など、庭のグリーンにも馴染んでナチュラル感のあるウッドデッキに仕上がります。
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おしゃれで目を引く!グレー・ホワイト色
スタイリッシュでおしゃれなウッドデッキを設置したいならグレーやホワイトがおすすめ!グレーは近代住宅にも合わせやすく、海の家や海外風の庭作りには白いデッキが良く似合います。
価格(材料費)で選ぶ
ウッドデッキの施工に必要な床板・基礎部材の材料費はどれくらい?
RESIN WOOD(レジンウッド)とMINO彩木デッキDIYキットの価格を
標準的な幅2700mm×奥行2000mmに近いサイズで比較してみました。
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RESIN WOODの場合
必要な材料 ※クロス工法の場合
RESIN WOOD スタンダード ■床板 W140×1800mm
■幕板(3方)5ケース(25本)
12枚THILFE(シルフ) ■スタートクリップセット
■固定クリップセット
■束
■クロス根太セット
(2700×2184mm)
■幕板用下地+取付金具(A)
■幕板用下地+取付金具(B)
■幕板固定用ビス(10本入)2セット
4セット
16個
1セット
5ヶ所分
12ヶ所分
12セット
幅2700mm×奥行2184mm → 約108,693円
(税込) -
彩木ガーデンデッキDIYキットの場合
キットに含まれる材料
■ハイブリッド彩木デッキ材
■大引き・大引きエンドキャップ
■根太材
■調整束
■床板固定用スライドクリップ・幕板取付金具
■各種取付用ネジ
■接着剤・取付説明書・納まり図面幅2768mm×2000mm → 約215,226円(税込)
必要な材料が全てセットで届く彩木のキットは、床板と基礎部材(大引き材・根太材)の長さカットが不要なのでサイズが合えばとても便利ですが、価格は高くなる傾向にあります。RESIN WOODは部材のバラ購入も可能ですが、根太材のカットが不要な規格サイズがおすすめ!RESIN WOODとTHILFE(シルフ)の組み合わせで材料費を安く抑えることができます。
施工方法で選ぶ
専用部材の種類・加工性、施工の手順・工法、DIY難易度など
設置場所と作る人にも合わせたウッドデッキ選びも重要!
戸建て住宅の庭など
デッキに高さがある標準施工
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加工しやすい樹脂束・アルミ根太を使用
樹脂製やアルミ製の部材は、鋼製部材に比べて軽量で加工しやすく、サビに強いのが特長です。
基礎部材THILFE(シルフ)は束のベース面が広く安定性に優れており、アルミ根太もスムーズに設置・連結できる仕組みで一番おすすめです。 -
硬くて丈夫な鋼製束・鋼製根太を使用
ウッドデッキの基礎部材といえば、従来のプロ施工にも馴染みのあるのが硬くて丈夫な鋼製部材です。
鋼製束や鋼製根太は硬くて加工が難しく、施工難易度が高くなります。またサビやすいデメリットもあり、DIYの場合はアルミ根太をおすすめします。
ベランダなどデッキの高さが
必要のない直置き施工
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直置き根太を使用する本格施工
人工木材RESIN WOODの直置き用根太とデッキ材を使用してベランダ・バルコニーデッキを施工できます。原状回復が必要ない場合は仕上がりの見た目が良い本格施工がおすすめです。
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置くだけ簡単!デッキパネル
手軽に簡単にデッキ空間を楽しみたい場合は、ジョイント式のデッキパネルがおすすめ。原状回復や掃除もしやすく、簡単におしゃれなベランダに変えられます。
ベランダの簡単DIY
おすすめのデッキパネル
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高品質!人工木ウッドパネルで
おしゃれなデッキを低コストDIY -
高級木材のウッドパネルで
温もりある上質なデッキ空間づくり
人工木ウッドデッキの
ラインナップ
人工木ウッドデッキの種類には、大きく分けて
各部材を単品で揃える商品とセット商品があります。
材料別に選んで単品購入OK!
専用部材を使って本格施工も
楽しめる自由度の高い
人工木ウッドデッキ
面倒な材料の拾い出しは不要!
規格サイズのセットで選ぶ
人工木ウッドデッキ組立キット
ウッドデッキ・エクステリア教室
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