
どんな窓でも網戸は取り付けできる!
窓サッシにぴったりの網戸を
新調する方法とは?
網戸を新しくしたいけど、窓サッシにぴったりのサイズが無くてお困りではありませんか?網戸には既製サイズとオーダーサイズの二種類あり、サッシぴったりに取り付けるには、オーダー品がオススメです。この記事では、窓サッシに合った網戸の選び方を分かりやすくご紹介します。
窓サッシぴったりの網戸を
新調するには?
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網戸が古くなったり壊れたりして、交換を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
窓サッシには様々なサイズ・形があるため、交換したくても、既製サイズの網戸だとピッタリ合わないこともあります。しかし、オーダー品の網戸なら、隙間なく収まるように製作し、DIYで取り付けることができます。
窓用サッシ網戸を
交換するタイミング
使用環境や開閉頻度などによって異なりますが、
窓サッシに取り付ける一般的なタイプの網戸の
交換頻度は5~10年と言われています。
しかしあくまでも目安なので、以下のような
状態のときは直ぐに交換するのがオススメです。
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網戸の動きが悪い
開閉するときに、つっかえてスムーズに動かなかったり、ギシギシと音が鳴る場合は、戸車が破損してるか、劣化によって枠が歪んでいることが考えられます。
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網戸を閉めても隙間が空く
網戸へ何かをぶつけた衝撃や、経年劣化によって枠や部品が歪んでいる可能性があります。せっかく網戸をしていても虫が侵入する原因になってしまいます。
窓サッシに合った網戸の選び方
大手メーカーの規格サイズの窓の場合
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大手窓サッシメーカーの規格サイズの窓なら、窓サッシについているシールに、サイズや窓タイプなど、網戸の注文に必要な情報が書かれています。
RESTAではLIXILとYKKapの窓に対応した網戸を取り扱っています。シールの見方や注文方法など、詳しくは窓サッシの型番から、純正網戸を簡単に注文する方法をご確認ください。
大手メーカー品以外の場合
大手メーカー品以外の窓の場合や、メーカー品でも
特注サイズや古い窓シリーズの場合は、
自分で採寸をすることで、窓サッシぴったりの
網戸を注文することができます。
引き違い窓用網戸
引き違い窓(2枚のガラス窓をスライドさせる
一般的なタイプの窓)に対応した網戸は、
網戸レールと窓サッシとの隙間の幅によって
4タイプに分かれます。

外側の窓の一番出っ張っている部分から、網戸レールの厚みの中央部分までを測りましょう!
※網戸レールは窓レールの外側(室外側)にあります。
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レールの隙間が7mm以上
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レールの隙間が3mm以上7mm未満
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上下のレールにズレがある場合
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公共住宅などの特殊な窓
装飾窓用網戸

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上げ下げ窓やすべり出し窓などの装飾窓の場合や、引き違い窓で網戸レールがない場合でも、窓の内側の枠に網戸を取り付けることができます。
窓枠内側の枠の幅を測り、網戸の設置に十分なスペースがあるかどうかチェックしましょう!
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枠の幅が24mm以上
→ プリーツ網戸が取付可能!プリーツ網戸は、蛇腹状の網を横にスライドさせることで、すっきりコンパクトにたためる網戸でアコーディオン網戸とも呼ばれています。
使わない時は網が左右の枠に中にすっぽり収納されるので、景色を楽しみたい窓にオススメです! -
枠の幅が50mm以上
→ ロール網戸が取付可能!ロール網戸は、網をロール状にクルクルっと巻取って開閉する収納式の網戸です。
RESTAでは横引きタイプのロール網戸を取り扱っています。幅20cm、高さ30cmから製作できるので、キッチンや水回り付近の小窓などにオススメです。

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