光反射で目隠し効果!
外から見えない網戸で
プライバシーを守る!
「窓やカーテンを開けて換気がしたいけど、外から室内が丸見えなのが気になる」とお悩みではありませんか?換気の際に使う網戸ですが、実は特殊な加工によって、外から見えにくい仕様のものがあります。このページでは外から見えない網戸の特長を詳しく説明します。
外から見えない網戸
-
1Fのリビングや、人通りが多い場所などで窓を開けていると、外からの視線が気にならないでしょうか?普通の網戸を使用していると、どうしても外から室内の様子が丸見えになってしまいます。しかし、網戸の中には網に特殊な加工を施すことによって、外から室内が見えにくい仕様になっている網戸があります。
特殊加工を施した網戸
「銀黒マジックネット」
外から見えない網戸は
「銀黒マジックネット」といいます。
特殊加工によって、網の外側は銀色、
内側は黒色になっていて、
外からの視線は遮りつつも、
室内からは景色を楽しむことができます。
-
光反射で目隠し!
銀黒マジックネットは、ステンレスの特殊加工により、網の外側が銀色になっていて、太陽光を乱反射します。これにより、室外から室内が見えにくくなっています。
-
外の景色はクリアに見える!
網の外側が銀色なのに対して、内側は黒色になっています。黒色は光を吸水するため、網戸をしていても視界がクリアに見えて、室内からは景色を楽しむことができます。
-
お手入れがラクラク!
特殊加工により、静電気の発生を抑える効果もあります。通常の網よりもホコリがつきにくいため、お手入れの回数が圧倒的に少なくなります。
日光が当たる昼間に使用することで効果を発揮します。日陰や夜間に使用した場合は効果が発揮されないためご注意ください。
外から見えない網戸を購入する
網戸の交換方法
-
DIYでできる「網だけ張り替え」
自分で網を張り替えると、枠ごと交換するのに比べて、費用を抑えることができます。ただし、張り替え用の網や専用のローラー・押さえゴムなどの準備が必要です。網の張り替え方法を知りたい方は、網戸の張り替えのページをご覧ください。
-
簡単にできる「枠ごと交換」
網戸の本体を交換する方法もあります。張り替えに比べるとコストがかかりますが、張り替えの手間や道具の準備も必要ないため、忙しい方や張り替えに自身がない方には枠ごと交換がオススメです。
枠ごと交換のタイミング
一般的には枠ごと交換する頻度は5~10年に一度と言われています。
ただし、開閉するときにスムーズに動かなかったり、網戸を閉めても隙間が空く場合は、経年劣化や何かをぶつけた衝撃などで、枠が歪んでいる可能性があるため、枠ごと交換するのがおすすめです。
網戸を購入する
-
網戸の枠はそのままに、網(ネット)だけを交換する場合はこちらからご購入いただけます。銀黒マジックネットは網が細い針金ように硬さがあって、たるみにくいため、張り替えの難易度は低めです。
-
LIXIL・YKKapの規格サイズの窓に対応したオリジナル網戸。銀色マジックネットを含め、10種類以上の網がラインナップしています。窓サッシに貼っているシールの情報を入力するだけで、窓ぴったりの網戸が簡単に注文できます。
-
どんなメーカーの窓にも取り付けできる網戸。銀色マジックネットを含め、10種類以上の網がラインナップしています。1mm単位のサイズ指定や、枠の色のカスタマイズなどが自動見積もりページで簡単にできる完全オーダーメイド品です。
-
室内側の窓枠に取り付ける収納式の網戸。網戸用のレールがないすべり出し窓や、上げ下げ窓などの装飾窓に取り付けできます。光反射で外からの室内を見えにくくするプライバシーネットが標準装備されてるため、視線が気になる場所にオススメです。
網戸教室
-
購入前の準備
-
商品選びのポイント
-
網戸の使い方・コーディネート
-
お手入れ・トラブル対策
-
網戸の豆知識