自分で後付けや交換ができる! 網戸が取付けできる場所って?
網戸はどんな場所に取付けできるの?という疑問にお答えします。引き違い窓や、すべり出し窓、玄関ドアなど、それぞれの場所に対応した網戸のタイプがあります。いま網戸がない場所に後付けする場合や、網戸を買い替えたいときに参考にしてみてください。
網戸が取付けできる窓
引き違い窓
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引き違い窓とは、左右2枚のガラス戸をスライドして開閉する、一般的な窓のことです。
網戸用のレールがある場合は、1mm単位でオーダーできる「RESTAオリジナル網戸」が取付けできます。
LIXILやYKKap、三協アルミの窓の場合は、窓の型番から採寸せずに注文できます。
網戸用のレールがない場所には、折りたたんで開閉する「プリーツ網戸 ロハリア」を後付けするのがオススメです。
装飾窓
装飾窓とは、「すべり出し窓」「上げ下げ窓」「ルーバー窓」などのことです。網戸用のレールがないことが多いため、窓の内側の枠に取り付けできる「プリーツ網戸」や「ロール網戸」などがオススメです。LIXIL・YKKapの窓の場合は、採寸せずに窓の型番を入力するだけで注文できる網戸もあります。
窓用の網戸を選ぶ
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引き違い窓用
RESTAオリジナル網戸1mm単位でオーダーできる引き違い窓用の網戸。網戸レールがある場所に取付けできます。対応しているレールの種類が多いので、一般的な戸建てやマンションはもちろん、団地やプレハブなどにも対応しています。
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どんな窓にも対応
プリーツ網戸 ロハリア網戸を横にスライドさせることで、コンパクトにたためるプリーツ網戸「ロハリア」。使わない時はプリーツ状の網が畳み込まれて、左右の枠に中にすっぽり収納。レールがない窓にも後付けすることができます。
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メーカー純正の窓に対応
LIXIL・YKKapオーダー網戸LIXIL・YKKapの戸建て住宅の引き違い・装飾窓に対応した専用の網戸。窓に貼ってあるシールの情報を入力するだけでサッシぴったりの網戸が簡単に注文できます。純正品はもちろん、純正品と同じ品質で圧倒的にお得な価格のオリジナル品もあります。
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装飾窓用
網戸が取付けできる玄関
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開き戸タイプの玄関ドア
開き戸とは、ドアを押すまたは引くことで開閉する、最も一般的なタイプのドアです。玄関は出入りが多いため、簡単に開閉でき、足下がバリアフリーで歩きやすい「プリーツ網戸」が人気です。マンションであれば、玄関ドアと網戸が一体になった「玄関式ルーバー網戸」がオススメです。
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引き戸タイプの玄関ドア
引き戸とは、スライドして開閉する玄関ドアのことです。 同じくスライドして開閉する「プリーツ網戸」なら、見た目がスッキリします。網戸用のレールがある場合は、引き違い窓用の「RESTAオリジナル網戸」が取付けできます。
玄関網戸を選ぶ
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どんな玄関にも対応
コンパクトに折りたためるプリーツ網戸「ロハリア」。1mm単位でオーダーOK!開閉がスムーズにできる「キャタピラローラー」という部品を採用しているため、出入りが多い玄関でもストレスなくご使用いただけます。
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開き戸用
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開き戸用
オールアルミ製で自動巻取り式の収納網戸。高さ調整材がついているため、高さ調整ができ、ドアクローザーをかわすこともできます。既製サイズなので、部品をカットする必要はありますが、その分リーズナブルな価格でお買い求めいただけます。
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引き戸用
網戸用のレールがある場所に取付けできるRESTAオリジナル網戸のスタンダードタイプ。玄関に取付けする場合は、取っ手がついていて、太いレールにも対応した「枠太タイプ」がオススメです。
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