各メーカーの網戸の特徴
網戸の大手メーカー「LIXIL(旧トステム)」「YKKap」「三協アルミ」の特徴についてまとめています。各メーカーの網戸の特徴を踏まえて、網戸をお選びください。
網戸を作っているメーカーは?
網戸は、主にサッシメーカーまたは網戸専門工場で作られております。
網戸は窓とセットの商品であり、網戸を製作しているサッシメーカーは、LIXIL(旧トステム)、YKKap、三協立山アルミなど多数あります。
メーカーの規格サイズに対応した網戸のメリットは、サイズぴったりの網戸を注文することができるため、隙間がないことです。サッシの色については、各社部品色に微妙な違いがあり、窓枠と同色のラインナップになります。弊社のオリジナル網戸でも、各社のカラーに対応した部材色があります。
メーカー別の網戸の特徴
LIXIL(旧トステム)の網戸
LIXIL(旧トステム)の網戸は、後付けタイプの網戸としてサイズ調整可能なタイプをラインナップ。網戸の上桟にスプリング方式の外れ止めを組み込んでいるので、スプリングの働きで、稼働中も網戸が外れにくい構造となっております。はずれ止めは高さ調整できるようになっております。
RESTAではLIXIL純正品の網戸と、LIXILの規格サイズの窓に対応したオリジナル品とがラインナップしています。オリジナル品は純正ではないももの、LIXILの窓サッシにぴったり収まるサイズで製作でき、値段も純正品より圧倒的にお得です。
YKKapの網戸
YKKapの網戸は糸が通常の6割細い「クリアネット」が特徴的です。 これにより、ネットが見えにくくなるため、景色がクリアに見え、風通しも良くなります。網目は従来の18メッシュから24メッシュへ細かくしたため、小さい虫の侵入を防ぐことができます。
RESTAではYKKap純正品の網戸と、YKKapの規格サイズの窓に対応したオリジナル品とがラインナップしています。オリジナル品は純正ではないももの、YKKapの窓サッシにぴったり収まるサイズで製作でき、値段も純正品より圧倒的にお得です。
三協アルミの網戸
三協立山アルミの網戸は、網戸の糸の細さを今までの半分以下にした、黒色のモノフィラメント(モノ=単一、フィラメント=細糸)が特徴的。窓からの眺めはクリアになり、通気性も15%ほど良くなっています。三協アルミは純正品の取り扱いはございません。「網戸定型サイズ寸表」でサイズをご確認いただいた上、RESTAオリジナル網戸の見積もりページで、そのサイズをご入力ください。
RESTAのオリジナル網戸
RESTAの網戸は、耐久性と品質にこだわり、大手メーカー品以上の強度を備えています。ネットについては、一般的なネットだけでなく、外から見えにくい「銀黒マジックネット」や、工場・ペットルーム向けの強度が高い「ステンレス網戸」など10種類以上の網が揃っています。サイズも1mm単位で指定できるので、あなたにぴったりの網戸を製作できるのが特徴です。国内の工場で、大量生産を行なっているので、価格も大手メーカー品とくらべても、かなり割安です。
大手メーカーなら型番から
網戸のサイズがわかる!
LIXIL・YKKap・三協アルミの窓の場合は、採寸をしなくても、窓サッシの型番から、網戸のサイズがわかります。さらにRESTAでは、LIXIL・YKKapの窓に限り、自動見積りページで、その型番を入力するだけで、ぴったりサイズの網戸を注文することが可能です。「網戸の注文がはじめてで、採寸が不安」という方にも安心してご利用いただけます。詳しくは、下記のページをご覧ください。
網戸教室
-
購入前の準備
-
商品選びのポイント
-
網戸の使い方・コーディネート
-
お手入れ・トラブル対策
-
網戸の豆知識