- 扇形の鏝波を残し、模様を付けます。
- 鏝の後部(鏝の先端は浮かせ気味にする)で、縦、横、斜めに押さえながら模様を付けます。
- 鏝の先端(鏝の後方は浮かせ気味にする)で模様を付けます。
- コテバケを使い、30~40cmくらいの長さで同一方向に掃くような感じで2~3度繰り返しながら模様を付けます。
- 塗り付けた面の上に、さらに部分的に塗り材を盛り付け、仕上げに表面を刷毛引きします。
- 表面水が引かないうちに左官刷毛などで刷毛引きを行います。まっすぐだけでなく、曲線やポイント模様など、自由な模様付けが可能です。
- 表面水が引かないうちに0.2mm厚のステンレス鏝で鏝波を残して仕上げます。
- 扇形のハケ目を残し、模様を付けます。
- コテバケで、縦、横、斜めにハケ目を残し、模様を付けます。
- 塗り付けた後、乾燥前に部分的に材料を盛り付けていき、その後、ならすような感じでハケ目を付けます。
- 模様付け無し仕上げ(藁すさ・粗目大入り)藁すさを、混練りした材料で仕上げます。※多少鏝波の残る場合があります。※藁すさには「粗目大」「粗目」「細目」があります。
- 吹付けはリシンガンを用い、2度吹きを標準とし、下地が透けないように吹付けてください。口径は4mm程度のものを使用し、空気圧は5~6kg/cm²が最適です。※色見本(コテ塗り仕上げ)とは異なります。※標準所要量はcm²/袋になります。
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