天然木ウリン
タイヤ止め(車止め)施工方法
車庫スペースにウリンのアクセント!オシャレなタイヤ止めで差をつけよう!
施工に必要な道具
-
準備する物
- アンカーボルト・ナット4セット
- ナイロン糸orチョークライン
- 電動ドリル
- ハンマー・手袋
-
使用する材料
- 天然木ウリン車止め2個
- コンクリート用ボンド
- 充填剤
お読みください。
-
ウリン車止めにはボルトが付属されておりません。下記寸法をご確認の上、ご用意ください。
パーキング面
50mm±5mm×600mm±6mmボルト面
40mm±5mm×600mm±6mm高さ
90mm±2mm(カット部分約60度)アンカー用穴径
15mmΦ ナット用穴径:30mmΦ
天然木ウリン タイヤ止め
(車止め)の施工手順
車止めを並べる基準線を引こう
-
白線から白線までの中央を基準として、車止めを置く位置を決めます。ナイロン糸もしくはチョークラインを使用すると、まっすぐ正確なラインが引けます。
車止め置く位置に印をつけよう
-
設置する位置(2ヶ所)を決め、車止めの外側の位置に印をつけます。
※今回は、ワンボックスカーでも対応できる幅で設置します。
穴を開ける位置を決めよう
車止めの同じ幅のガイド板を作ると
作業が楽になります。
電動ドリルで穴を開けます
電動ドリルで、タイヤ止め1個につき
2ヶ所穴を空けます。
ボンドを練ろう
-
コンクリート用ボンドを用意します。
-
基材と硬化剤を1:1の割合で混ぜ合わせます。
-
混ぜ合わせる際は、アルミなどの容器に入れて、必ず手袋を着用して下さい。
車止めを設置しよう
-
まず、穴に充填材を流し込みます。
-
車止めを置く面にボンドを塗ります。車止めを置く際は、地面の穴と位置が合うようにします。
-
ボンドが固まらないうちに車止めを置き、ボルトを差し込んでハンマーで押し込みます。
はみ出したボンドを
ふき取って完成です。
詳しい商品情報はこちら
ウッドデッキ・エクステリア教室
-
おすすめコンテンツ
-
人工木ウッドデッキを知る
-
天然木ウッドデッキを知る