クッションフロアの
リバース施工について
クッションフロアの
リバース施工とは?
材料の製造上できる色むらを目立たなくするために、
隣り合うシートの向きを変えて貼る施工方法です。
クッションフロアは、製造時に色むらが発生する場合があります。
幅182cmのクッションフロアを
施工する場合
通常施工
下のイラストのように同一方向で上下、上下、上下…と同じ向きに貼っていくと、
継ぎ目(ジョイント部分)の色むらが目立ってしまいます。
リバース施工
貼り方向を反転、つまり隣り合うシートの向きを変えて施工することで、継ぎ目の
色むらが目立たなくなります。
クッションフロアは、製造過程で色むらが発生する場合があります。比較的、柄物の場合はムラを分かり難くしてくれますが、単色の場合はムラが目立ちやすくなります。メーカーの対策として、そのような商品を選定し、「リバース施工」をお勧めしています。
クッションフロアの商品ページにて、ご確認ください。
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「リバース施工してください」と
表示のある場合リバース施工をお勧めします。
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「リバース施工できません」と
表示のある場合同一方向で施工してください。(通常施工)
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