便器を新しくしたタイミング 壁紙と床をクッションフロアでDIY

壁・天井、壁紙、クッションフロア、床のDIY

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応募ネーム

ぶきっちょさん

DIYされた場所や物(壁や床、椅子など)

トイレ内装

DIYに使用した商品(メーカー名・商品名・品番)

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DIYのご経験

初めて

DIYしようと思ったきっかけ

便器を新しくしたら床や壁に隙間が出来てしまい、入るたびに暗い気持ちになってしまったのと、壁紙や床材も20年以上経って汚くなっていたので、居心地の良いトイレに変えたいと思いDIYしました。

DIYをやってみての感想

壁紙やクッションフロアを貼るために、元の壁紙やクッションフロアを剥がして、パテで補修をしたり、剥がせなかった巾木やドアや窓周辺、天井の木枠に塗料を塗るのに時間がかかりました。

古いクッションフロアは剥がれにくく、トイレタンクの背後は本当に狭くてパテ補習は大変でした。

不器用で素人なのもあり、壁紙の継ぎ目が上手く切れず、隙間が出来てしまったり、狭いトイレなので作業スペースがなくて悪戦苦闘しました。

壁紙が縞模様なので、角の継ぎ目の模様の変わり目の自然さを出すのにも苦労しました。

トイレタンクの背後は丁寧にパテでならしておいたので、狭いから苦戦すると思っていたのですがさっと壁紙が貼れました。

壁紙の隙間は壁用コーキング剤でごまかして、壁や床、便器との継ぎ目を不器用なりに丁寧にコーキングしたので、満足いく仕上がりになりました。

据え置きの棚も、100均のカッティングシートでステキになりました。
飾り棚や植物は100均です。

壁や床に良い物を使ったので、小物を100均で揃えても安っぽくならずに仕上がりました。
のりつき壁紙は素人に優しい壁紙で貼りやすかったです。

DIYにかかった費用

・壁紙 7,000円
・クッションフロア 1,300円
・コーキング剤 3,000円
・パテ 1,000円
・床接着剤 1,000円
・塗料 200円
・飾り棚 600円
・カッティングシート 500円
・照明 3,000円
・植物 2,600円
・道具 600円
(合計)約20,000円

DIYにかかった時間(期間)

暑いのと、乾くのを待ったりして毎日少しずつやって2週間かかりました。

お部屋の仕上がりについての感想

ところどころ、壁の補修の甘さで壁紙のうきが気になったり、継ぎ目がイマイチだなという部分もありますが、精一杯ごまかしたのと、もうこれで充分、私の力量ではこれが限界とやり直す気は一切ありません。
不器用な素人にしては良く出来たと思います。
トイレの中が新築の家の匂いで嬉しいです。

お気に入りポイントは、清潔感のある壁紙とクッションフロアの色と、照明と、空気清浄のために置いた観葉植物と、ペーパーホルダーの上の本が置ける棚です。
時間をかけてトイレのDIYをしたので全部お気に入りです。

ペーパーホルダーの上は長居する時に持ち込んだ本が立て掛けられるようにしました。
照明も可愛いものに変えて、ステキな空間になりました。

壁も床も汚れが目立つような色を選んだので、こまめに掃除して清潔なトイレを保てると思います。

お部屋の仕上がりについての満足度

100%

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