
アパレルブランドも多数採用!ダウンジャケットにおすすめの生地
ダウンジャケットにおすすめの高機能な外側生地をご紹介します。最近はプチプラなダウンジャケットも多く販売されていますが、満足できる機能を備えたお気に入りの色のダウンジャケットを探すならDIYハンドメイドに挑戦してみましょう!
ダウンジャケットに使われる素材


ナイロンは1番多くダウンジャケットに使われる生地として有名です。とても柔らかくしなやか、そしてさわり心地の良さが特長です。やわらかい生地のため、加工もしやすくなります。
また、生地自体が隙間なく細かく織られているため、もともとが水に強く、撥水加工もしやすい特徴を持っています。また、薄手の素材であるため、縫製もしやすく、縫う箇所の多いダウンジャケットにはぴったりの素材です。


ダウンジャケットはフェザーなどが入っていて厚手になります。そのため、全体がよくこすれてしまうのですが、ナイロンは摩擦にも強いため、摩擦の多いダウンジャケットを長持ちさせてくれます。
ナイロン素材は色も染まりやすく、カラフルなカラー展開のダウンジャケットを販売しやすいというメリットもあります。有名ブランドのダウンジャケット生地もナイロン100%というものも多くあり、とてもダウンジャケットに向いた生地といえます。


ポリエステルはシワになりにくく、型崩れもしにくいという特徴があります。化学繊維の中で1番生産が多い繊維として有名で、吸水性が低いという特徴もあるので、撥水加工をして使うにはぴったりです。
フェザーを入れる、ハンガーにかけるなどの機会が多いダウンジャケットにシワや型崩れは禁物です。型崩れを防ぎたい場合には、ぜひ使いたい生地ですね。


ダウンジャケットを自分で作るのはハードルが高いと思いがちですが、手順を知れば自分だけのお気に入りの生地や色、ボリューム感のあるダウンジャケットを作ることができます。
まずは、愛犬のダウンジャケット作りから始めてみてはいかがでしょうか?比較的小さいサイズなので作りやすく、撥水・透湿など高機能付きの布生地を使えば、冬のお散歩も快適になるはずです。

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