鳥に悩まされる日々にさよならしよう防鳥ネット特集 ―鳥害のお悩みはオーダーネットで解決!―
カラスやハトなどの鳥害対策には防鳥ネットが効果的!ここでは、鳥害を防ぐのに最適なネットとはどんなものかご紹介します。また、鳥害についても詳しく説明するため、鳥害に悩んでいる方はぜひ、参考にしてください。
RESTAイチオシの防鳥ネット
RESTAの防鳥ネットは
タテ・ヨコのサイズオーダーに対応!
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- RESATAのネット(網)は全商品がタテ・ヨコのサイズオーダーに対応!鳥は少しの隙間からでも侵入してしまうため、使用場所にぴったりサイズでネットを取付けることが重要です!また、ベランダ等にネットを取付ける場合は外観も気になる所。オーダーサイズのネットで、外観を損ねずに鳥害のお悩みを解決しましょう!
一部の防鳥ネットは変形加工も対応しています!
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- 変形オーダー対応ネットは、斜めカット加工、L字加工、コの字加工、台形加工、立体加工、2重補強加工など、様々なシーンに対応できる加工オプションや取付けに便利なロープやリングをお付けすることもできます。
鳥害が発生しやすい場所
鳥にとって居心地の良い場所はどこ?-
- 羽休めしやすい場所に発生しやすい
- 鳥害が発生しやすい場所は、住宅街ならベランダや軒下、外階段や駐車場などが挙げられます。また、マンションのエントランス内に営巣をされてしまう、という被害も少なくありません。
街中では駅や商業施設、倉庫や神社など、鳥が羽休めをできて雨を凌げる場所であるほど、鳥害が発生しやすい傾向です。鳥はわずかな隙間があれば入ってくるため、侵入経路をしっかり防げるような鳥害対策が必要です。
\こんな場所は要注意!/
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ベランダや軒下
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ごみ置き場
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外階段
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倉庫や工場
防鳥ネット(網)の種類と選び方
対策したい鳥の種類と使用する場所によって選ぼう!-
カラスや鳩など
大きな鳥向けネット(網)カラスや鳩といった大型鳥類の侵入を防ぐのであれば、ネットは大きく頑丈なものがおすすめ。さらに、大きなネットを選ぶのであれば、かさばらず軽量であること、くちばしで破られない頑丈さも無視できないポイントです。
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ムクドリやスズメなど
小さな鳥向けネット(網)ムクドリやスズメやツバメといった小型の鳥類なら、目が小さいタイプでも問題ありません。しかし小型の鳥はわずかな隙間からでも侵入してくるため、設置場所にぴったりはまるサイズを選ぶと良いでしょう。
タテ・ヨコのサイズオーダーに対応!
RESATAのネット(網)は全商品がタテヨコのサイズオーダーに対応!鳥は少しの隙間からでも侵入してしまうため、使用場所にぴったりサイズでネットを取付けることが重要です!また、ベランダ等にネットを取付ける場合は外観も気になる所。オーダーサイズのネットで、外観を損ねずに鳥害のお悩みを解決しましょう!
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\お好みの張り具合に調整できる/
ネットの採寸・取付方法を
動画でCHECKしよう!オーダーネット(網)の注文に役立つ採寸方法や、
綺麗に取付ける方法を詳しく解説します!
防鳥ネット(網)のご購入はこちらから
大きな鳥向けネット(網)
網目26mm以上の防鳥ネット小さな鳥向けネット(網)
網目25mm以下の防鳥ネット農業用防鳥ネット
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20×25mmの目合いで、鳥・イノシシ・鹿などの害獣から家畜、作物を守るアニマルネットの強力タイプです。
税抜271円/㎡~網目20×25mm
鳥害対策のマメ知識
鳥害とは具体的にどんなもの?
鳥類が人間の生活に与える悪影響とは
「鳥のフンが肩に落ちてきた」「鳴き声がうるさい」など日常で感じる弊害以外にも、航空機や電車の運行の妨げになったり農作物を食い荒らしたりといった、大きな被害も発生させます。
一般的な住宅地で散見する鳥害は、鳩やカラスによるものが多いです。気づいたらフンで自宅や私物を汚されていたり、ゴミを漁られてしまったりといったふうに、人間が気づかないうちに鳥害が発生していることが多くあります。
鳥害を起こす鳥の種類
かわいいと思っていた鳥が鳥害の原因に
日本では数多くの野鳥が確認されています。その中でも住宅街で鳥害を発生させやすいのは、鳩、カラス、ムクドリやツバメなど、街中でもよく見かける鳥です。
鳩やカラスは人間にも慣れており、少しおどかしたくらいでは効果はありません。ムクドリの鳴き声はけたたましく、数羽が集まれば、寝ている赤ちゃんを起こしてしまうくらいの騒音を発生させます。ツバメも春の訪れを知らせる鳥として、営巣を見守る家庭や施設も多いですが、巣からフンやヒナが落ちるといった事態も発生します。住宅街以外でもカモメが漁港や魚市場を荒らしたり、鴨に稲を食べられたりといった、生産者を困らせる鳥もいます。
このように遠くから眺めている分には微笑ましい鳥が、人間の日常生活に影を落とすことも少なくありません。
鳥害を放っておくとどうなる?
鳥が原因で発生する恐ろしいリスク
鳥を止めることはできないからといって鳥害をそのままにしておくと、思いも寄らない二次災害を巻き起こす危険性があります。
たとえば、鳥のフンは不快なだけでなく、フンに含まれる細菌によって感染症にかかったり、フンの中の成分が建物の金属類を傷めてしまったりすることも。昼夜を問わない鳥の鳴き声に睡眠が妨害されることもあるでしょう。くちばしで建築物を傷つけてしまう事例もあります。
また、鳥に居座られ営巣が始まってしまうと、駆除がますます困難です。卵やヒナが確認できる巣は、鳥獣保護法によって個人での除去が禁止されている場合があります。仮に駆除をしても、帰省本能によって近い場所に巣を作ることも珍しくありません。
鳥害の対策方法
鳥害を防ぐために今、できること
鳥害は甚大な被害を被る前に防止をするのが1番ですが、もし発生してしまったとしても、慌てず対処をしましょう。
鳥害の対策方法には、鳥が止まれないようにトゲ状の鳥よけシートを敷いたり、CDを吊るすなどの方法があります。しかし手っ取り早く確実に鳥害対策をするのであれば、防鳥ネットの使用がもっとも簡単で効果的です。
鳥よけネットは使い勝手も意識を
採光・設置場所も念頭において選ぼう
「目が細かいネットほど鳥害対策に効果がありそう」と思うかもしれませんが、あまりに目が細かいタイプは、光を通しにくくなります。鳥よけネットを窓や庭に設置した結果、外の様子がわかりにくくなることもあるため、鳥よけ効果と使い勝手のバランスを考えることも大切です。
また、設置場所によっては防鳥ネットの色も重要です。まわりの建物に馴染まないような色は目立ってしまい、景観を損ねます。白や黒系、グリーンなどを選ぶと自然な見た目になります。
すぐに使える&頑丈な鳥よけネットを選ぼう
準備に手間取らず壊れない防鳥ネットを!
購入した防鳥ネットにフックや固定用のロープがついておらず、すぐに使えないということも考えられます。そのため、なるべくフックやロープがついているタイプを選ぶのがおすすめです。
また防鳥ネットが鳥や風雨で破損するケースもあります。ネットそのものが頑丈に作られており、強度が高いものか確認してから購入をしましょう。