野球ネットが練習の快適性を変える防球ネット特集 ―失敗のない防球ネット選び―
野球やサッカーといったボールを扱うスポーツは、近隣にボールが飛んで行かないように安全を意識する必要があります。とはいえ、まわりを気にするあまり、のびのびとプレイができないのはストレスですよね。球技を楽しみながら近隣の安全を守るのに役立つのが、防球ネットです。防球ネットはグラウンドや練習場といった施設以外にも、家庭でも重宝します。ここでは防球ネットの活用シーンや自作する上でのポイント、選ぶ際の重要点などをご紹介します。
RESTAイチオシの防球ネット
RESTAの防球ネットは
縦横のサイズオーダー・変形加工に対応!
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- RESTAのネット(網)なら、全品タテヨコ1cm単位のサイズオーダーに対応しています。さらに、斜めカット加工、L字加工、コの字加工、台形加工、立体加工、2重補強加工など、様々なシーンに対応できる加工オプションも選べます。しっかりした安全対策でスポーツを思う存分楽しむためには、設置場所にぴったり合わせた防球ネットを使用しましょう!
防球ネットの活用シーン
野球やゴルフ場だけじゃない!防球ネットが必要な場所。-
スポーツ練習場
スポーツに集中して打ちこむためには、周囲への配慮も万全に。各スポーツに合わせたネットの設置が必要です。
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庭・駐車場
お庭や駐車場でのびのび遊べるスペース作りや、部活動を頑張るお子様の練習場として。また、ゴルフ練習にも活躍します。
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学校や公園
周辺の被害を防ぐことはもちろん、ボールが飛んで行った際にお子様が道路へ飛び出す危険も防ぎます。
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防犯対策としても
ご自宅に防球ネットを設置しておくことで、不審者の侵入を抑制する効果も。
防鳥ネット(網)の種類と選び方
重要なのは網目のサイズと設置場所の確認!スポーツ別 最適な網目のサイズと種類
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野球・テニスなど
小さなボール向け防球ネットテニス・野球などの手のひらサイズのボールを扱う球技は、「37.5〜40mmサイズ」の編み目が最適。
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サッカー・バレーなど
大きなボール向け防球ネットサッカーやバレーなど大きなボールを使うスポーツは「100mmサイズ」の網目が最適。
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ゴルフ向け防球ネット
ボールの小さいゴルフで使用する場合は、網目の細かい「25mmサイズ」を選びましょう。
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室内向け【防炎】防球ネット
体育館やゴルフ施設など室内で利用する場合は「防炎認定」の防球ネットが必須です。
サイズオーダー・変形加工で隙間なく設置
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- まずは縦・横のサイズを確認!
- 防球ネットの設置で大切なのは、サイズを設置場所にしっかり合わせることです。隙間からボールが出ない、ボールの勢いをしっかり受け止められるように、設置場所とのサイズに過不足はないようにしましょう。
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- 二重加工での補強や
場所に合わせた変形加工も重要 - ボールの勢いが強い球技の場合、ネットの強度も大切。二重加工や補強ロープ加工を施すと安心です。
また、野球のピッチング練習に最適なL字加工やゴルフのスウィング練習には立体加工など、使用場所・スポーツに合わせた変形加工でさらに快適なスポーツ環境が整います。
- 二重加工での補強や
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\お好みの張り具合に調整できる/
ネットの採寸・取付方法を
動画でCHECKしよう!オーダーネット(網)の注文に役立つ採寸方法や、
綺麗に取付ける方法を詳しく解説します!
防球ネット(網)のご購入はこちらから
野球・テニスなどの
小さなボール向け防球ネット
網目37.5〜40mmサイズサッカー・バレーなどの
大きなボール向け防球ネット
網目100mmサイズゴルフ向け防球ネット
網目25mmサイズ防球ネットの基本知識
防球ネットの重要性
飛んで行ったボールが引き起こす思わぬ事故
ボールが敷地から出てしまうことで、思わぬ事故やトラブルが発生します。
たとえば、野球の練習場やゴルフ場で大きな防球ネットが張ってあるのは、近隣住民の安全配慮のためです。もしこれらのスポーツ施設に防球ネットがなければ、不安で近寄ることもできないでしょう。
また、防球ネットを設置するのは、ネットの外側への配慮をするためだけではありません。防球ネットがあるおかげで自分のボールで他人や建築物を傷付けることはない、と認識できるため、思いきり練習に励めます。
このように防球ネットが重要なのは、ネットの外側と内側にいる両方の人々が、快適に過ごせるためです。
防球ネットの自作は可能?
ホームセンター品はサイズが合わないケースも
防球ネットはネットそのものさえあれば、自作も可能です。しかし、ホームセンターで販売している防球ネットは、規格サイズがほとんど。そのため目的の場所には寸足らずだったり、逆に大きすぎてたるみができてしまい、しっかりボールを受け止められなかったりといったケースもあります。また、設置用のリングやロープがついておらず、自作で取り付けて支柱に設置したものの、強度に不安が残ってしまうといった問題も考えられます。
たった1回の事故が、営業や近所付き合いに大きな影響をあたえてしまうことも、少なくありません。設置場所にサイズがきちんと合っているもの、二重加工のタイプや補強ロープの編み込みがされているもの、あらかじめ固定用のロープやリングが取り付けられているかなど、様々な注意が必要なため、使う場所に合わせてオーダーする方がより安心といえるでしょう。