階段・手すり・ベランダの安全対策!落下防止ネット・転落防止ネット特集
落下防止ネット(転落防止ネット)を取り付けることで、家族をベランダや階段の手すりから落下するのを防げる、高所作業を安心してできる、といったメリットがあります。しかし正しい取り付け方や製品選びをしないと、本来の機能を発揮できない危険性も。そこでここでは、落下防止ネットの役割のほかに、選び方や注意点についてご紹介します。
イチオシの落下防止ネット・転落防止ネット
RESTAの落下防止・転落防止ネットなら
1cm単位のオーダー、変形加工が可能!
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- RESTAのネット(網)なら、全品タテヨコ1cm単位のサイズオーダーに対応しています。さらに、斜めカット加工、L字加工、コの字加工、台形加工、立体加工、2重補強加工など、様々なシーンに対応できる加工オプションや取付けに便利なロープやリングをお付けすることもできます。
ご家族や職場のスタッフ、施設の利用者を守るために、しっかりした安全対策を行いましょう!
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小さなお子様やペットを危険から守る!
落下防止ネットの役割
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- 落下防止ネットには、落下によるケガや事故を防ぐ役割があります。落下防止ネットがあることで、ロフトやベランダなどからお子さんやペットが落ちる危険性を減らし、家族みんなが安心して暮らせる環境を作れます。
場所を制限せず、室内でもお子さまやペットがのびのび遊べるスペース作りのために、落下防止ネットを活用をおすすめします!
- 落下防止ネットには、落下によるケガや事故を防ぐ役割があります。落下防止ネットがあることで、ロフトやベランダなどからお子さんやペットが落ちる危険性を減らし、家族みんなが安心して暮らせる環境を作れます。
落下防止・転落防止ネットの使用シーン
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階段や手すり
階段や手すりからの落下事故は非常に多く、最も注意したい場所です。小さなお子さまやペットは思わぬ隙間からでも転落の危険があるため、これくらいの隙間なら大丈夫、という油断が大きな事故につながります。
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べランダ
ベランダも当然落下防止の対策が必要です。落下防止ネットなら、ベランダの場合風通しを遮らずに、お子様やペットの安全を守れます。また、ベランダ全面をカバーすれば、防鳥効果も期待できます。
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ロフト
お子さまの遊び場や、寝室としてロフトが選ばれるケースも多いですよね。ロフトの位置が低い場合でも、転落した際に下に置いてあるものに頭をぶつけて大怪我…なんてことも考えられます。階段部分以外をしっかりネットで覆って安全対策を行いましょう。
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吹き抜け
特に猫ちゃんを飼われているご家庭で注意が必要なのがこの吹き抜け。猫ちゃんは細い柱の上でも平気で歩いていきますが、一歩踏み間違えると大惨事に。落下防止ネットなら吹き抜けのメリットである採光や風通しを保ったまま、落下を防ぐことができます。
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収納棚
地震などの災害対策にも落下防止ネットは活躍します。押し入れなどの棚の保護や、店舗経営をしている方は商品のストック棚に落下防止ネットの設置をすることで、もしもの時も安心です。ネットなら棚に置いてある物がすぐに見えて、整理しやすいのもポイント。
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倉庫
大量の荷物を保管する倉庫では、災害時の安全対策は万全にしておく必要があります。特に従業員の通路付近に棚がある場合は、落下防止ネットを設置して、スタッフの安全を確保しましょう。使用頻度の多い棚の場合、フックやリングの使用で、すぐに開閉できるような工夫も重要です。
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体育館等の天井
公共施設などでも落下防止ネットが活躍します。天井の高い体育館や講堂などでは、天井の剥がれやボルト等の落下によってケガに繋がる場合があります。そのため、落下防止ネットで天井を覆い、対策する必要があります。
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工事現場
ご工事現場・建設現場では、必ず落下防止ネットが使われます。子の場合、対策のメインは物の落下防止となります。ドリルやハンマーなどの施工道具はもちろん、高所作業の場合ネジ1つでも落下すると大怪我に繋がるおそれがあります。
落下防止ネットを選ぶときのPOINT
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必ず落下防止・転落防止と書かれたものを!
ネットには、それぞれの役割があります。「ネットであればどんな製品でも落下防止効果がある」というわけではないため、注意が必要です。
たとえば、鳥害対策専用ネットや防球専用ネットを落下防止用ネットとして転用するのは危険です。これらのネットと落下防止ネットは網の縫い方に違いがあります。落下防止ネットは強度の高い「ラッセル縫い」を用いる場合がほとんどです。 -
用途に合わせた網目選びが重要!
ネットの網目は用途に合わせて選びましょう!お子さまやペットの転落防止を目的とする場合は、通り抜けできない程度の網目に。ボルト等の小さな備品の落下を防ぎたい場合は、編み目も1cm〜2.5cm程度の細かいタイプを選ぶ必要があります。また、落下防止ネットは屋内で使うケースも多いため、防炎認定品であることも大切です。
落下防止ネットは取付け部分が外れないように注意して設置しましょう。落下防止ネットはしっかり取り付けることで、空気を通す壁のような役割を果たしています。柱や手すりなどに正しく取り付けができていなければ、壁としての効果を充分に発揮できません。また、正しく取付ける際に注意したいのは落下防止ネットのサイズです。サイズが小さすぎると、隙間が生じて落下防止の意味を持ちません。逆に大きすぎてネットが弛んでいると、いざ人の体重がかかったときに必要以上に負荷がかかり、ネット自体が外れたり破れてしまう恐れがあります。施工する場所のサイズ、形状に合ったネット選びが安全な環境づくりには必要不可欠です。
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階段に落下防止ネットを
施工する方法落下防止ネットを階段に取り付けて、
安全対策を行おう!