![徹底比較!窓まわりアイテムの値段相場はいくら?](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_title.jpg)
既製サイズとオーダーサイズに着目!徹底比較!窓まわりアイテムの値段相場はいくら?
窓まわりアイテムには、カーテンやシェード、ロールスクリーンやブラインドなど様々な種類があります。さらに各アイテムには、機能や操作方法など細かい種類があり、窓アイテムのバリエーションは計り知れません。そこで今回は、そんな窓インテリアの値段相場を、オーダーサイズと既製サイズに着目して比較してみました!ぜひ、参考にしてみてくださいね。
窓まわりアイテム、値段相場はどのくらい?
実際に比較してみよう!
カーテン オーダー/既製
生地によって差が大きい!レースとドレープの値段相場![カーテン オーダー/既製ML3020](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_01.jpg)
■ドレープカーテン(オーダー/既製):4,000~40,000円/4,000~8,000円
■レースカーテン(オーダー/既製):1,700~30,000円/1,600~6,000円オーダーサイズのカーテンの値段相場は、生地によって大きく差があります。上記はおおよその値段相場になります。
また、オーダーサイズと既製サイズ、どちらの場合でも、機能性にすぐれた生地やデザイナーズブランドになると高く、シンプルでオーソドックスな生地ほど安くなります。
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オーダーカーテン
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既製カーテン
シェード オーダー
縦長の小窓に使いやすい!![シェード オーダーAZ4364](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_02.jpg)
■シェードカーテン(オーダーサイズのみ):10,000~30,000円
水平に布をたたみながら上下させる、シェードカーテン。窓まわりをスッキリと見せ、縦長の小窓にも使いやすいのが特長です。ロールスクリーンにはない、ヒダのある見た目が華やかです。
掃き出し窓用などサイズが大きいほど値段が高く、小窓用などサイズが小さいほど安くなります。
ロールスクリーン オーダー/既製
最安2,277円から揃う!オーダーサイズの方が安い場合も!![ロールスクリーン オーダー/既製PW306](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_03.jpg)
■シングルロールスクリーン(オーダー/既製):4,000~30,000円/3,500~19,000円
■ダブルロールスクリーン(オーダー/既製):11,000~20,000円/17,000~36,000円■調光ロールスクリーン(オーダー/既製):16,000~28,000円/5,000~13,000円
あらゆる窓にスマートにレイアウトでき、生地も豊富なロールスクリーン。タイプごとの値段相場は、上記が目安です。
ロールスクリーンのラインナップでは、既製サイズよりもオーダーサイズの方が安く揃うこともあります。
RESTA最安のロールスクリーン!
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シングルロールスクリーン
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ダブルロールスクリーン
ブラインド オーダー/既製
格安アルミブラインドは5,203円で揃う!![ブラインド オーダー/既製](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_04.jpg)
■横型ブラインド(オーダー/既製):5,500~30,000円/6,200~22,000円
■バーチカルブラインド(オーダーサイズのみ):14,500~45,000円スタイリッシュな窓アイテムとして人気のある、ブラインド。ブラインドには、横型ブラインドとバーチカルブラインドがあり、上記が値段相場になります。
横型ブラインドはアルミ製の方が安く、木製の方が高くなります。バーチカルブラインドはオーダーサイズのみのご対応です。安いものですと14,500円から揃います!
オーダーサイズできるブラインド
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アルミブラインド
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バーチカルブラインド
窓に合わせて窓まわりアイテムを賢く選ぼう
用途で選ぶと失敗しない
掃き出し窓×カーテン
直感的な操作で出入りしやすい!![掃き出し窓×カーテンML3390](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_05.jpg)
出入りの多い掃き出し窓には、カーテンがおすすめです。窓アイテムの中でも、カーテンは左右に開閉できるのが特長。バーチカルブラインドも左右に開け閉めできますが、カーテンの方が値段も手頃で、簡単に操作できます。
生地の柄や機能など、バリエーション豊富なので、納得のいくデザインが見つかります。
レースカーテンとセットで使えば、日中は採光しつつ目隠しもでき、夜間はドレープカーテンでプライバシーを確保しつつドレープカーテンのデザインを満喫できますね。
小窓×シェードカーテン
スッキリした見た目に!ヒダの華やかさも◎![小窓×シェードカーテンAZ4330](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_06.jpg)
カーテンと同じ生地で小窓をスッキリコーディネートしたいときにおすすめなのが、シェードカーテンです。ロールスクリーンとの違いは、生地を格納した時の見た目と取り外しやすさにあります。
生地をたくし上げるように上部に格納するので、一般的なカーテンのようにナチュラルなヒダが残り、華やかな印象になります。また、自宅で洗濯したいと思ったとき、ロールスクリーンよりも簡単に外せるので手間がかかりません。
子供部屋×ロールスクリーン
子供の成長に合わせてスッキリコーディネートしやすい![子供部屋×ロールスクリーンN9154](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_07.jpg)
子供部屋の窓アイテムに困ったら、ロールスクリーンをぜひチェックしてみてください!ロールスクリーンは生地デザインも豊富で、見た目もスッキリコーディネートできます。
小学校から高校まで長い間活用することになる子供部屋。約10年の間に、お子様本人の趣向も変わりますよね。
ロールスクリーンは、窓インテリアの中でも比較的リーズナブル。お子様の好みに合わせて、小さい間は可愛い生地で、大きくなったらシンプルな生地に交換しても、お財布にも優しいです。
上下に操作するため、なるべく人や物の出入りのない窓での使用をおすすめします。万が一、操作コードに引っ掛かってもすぐ外れる等、安全対策されたロールスクリーンも揃います。
浴室×ブラインド
ノンビスタイプも揃う!風・光を調整しながら入浴できる!![浴室×ブラインドT2570](https://www.diy-shop.jp/contents/imgs/diy-curtain/649_08.jpg)
お風呂場の窓インテリアが欲しい、そんなときには耐水性ブラインドが便利です!ノンビスタイプのブラインドなら、ネジ穴をあけられない浴室や賃貸住宅でも安心してお使いいただけます。
ブラインドは、風通しや光を調節できるのが特長です。スラットの角度を調整できるので、日中、目隠ししつつも風と光を取り入れながら入浴したい、といった要望も叶います。
スラットを全閉すれば、外から見えることもありません。スラット穴からの光漏れが気になる場合は、遮蔽性能の高い耐水性ブラインドを選んでみましょう。
カーテン、シェード、ロールスクリーン、ブラインドといった窓アイテムにはそれぞれの良さがあります。一般的に、ロールスクリーンやブラインドは値段相場が安いとされていますが、出入りする窓には断然カーテンの方が使いやすいです。
また、カーテンやブラインドで対応できない小窓には、シェードやロールスクリーンを使うと見た目もスッキリコーディネートできます。
重要なのは窓の用途に合わせてインテリアを選ぶこと。用途と照らし合わせて、値段を比較してみてくださいね!
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