ブラインドでリビングをおしゃれに！選び方や人気商品をご紹介

横型アルミブラインドは、アルミ素材のスラット（羽根）が特徴です。スタイリッシュな見た目でスッキリとしたコーディネートに仕上がります。

スチール素材やコンクリート素材の家具との相性がよく、インダストリアル風のインテリアにまとめることができます。

白やグレーなど彩度のない無彩色カラーならよりクールな印象になり、家具が多くなりがちなリビングにもスッと溶け込みます。

横型アルミブラインドには、大きな窓に対応したセパレートタイプもございます。リビングの大きな窓とサイズの合うブラインドがない場合や、人や物の出入りが多いといった場合に重宝するタイプです。

セパレートタイプは、ブラインド1台分のヘッドボックスに、2台分のスラットを取り付けた仕様になっています。ブラインドを2台それぞれ施工するよりも、施工が楽で見た目もスマート。また、2台ブラインドを揃えるよりもリーズナブルです。
お部屋の顔となるリビングですから、見た目がキレイなのは嬉しいポイントですね。

デザイン性を重視したいリビングには木製ブラインドがおすすめ。天然木ならではの木の表情が、リビングの木製家具と相性抜群です。

天然木と一言にいっても、カラーバリエーション、無垢材、ヴィンテージ加工などスラットのデザインも豊富に揃っています。

アルミブラインドよりも静電気の発生が少なくホコリがつきにくいので、日頃のお手入れも手間がかかりません。乾いた布でサッと吹くだけでいいので、急な来客時も安心です。

ウッドブラインドはアルミブラインドよりもスラット1枚1枚に重みがあります。ブラインド全体に重量が出るため、小窓～腰高窓への取り付けがおすすめです。

小窓への施工でも、ウッドブラインドの存在感は薄れることなく、ナチュラルな雰囲気を演出してくれます。

大窓のウッドブラインドも圧巻ですが重みがあるので操作しにくい面が。小窓なら、ブラインドの重みも気にならずスムーズに操作できます。

バーチカルブラインド（縦型ブラインド）は、大きな掃き出し窓のあるリビングにおすすめです。

ダイナミックでおしゃれな見た目はもちろん、ルーバー（羽根）を左右に開閉できるので、カーテンのような感覚でお使いいただけます。ベランダやバルコニーへ出入りする窓でも、ストレスフリーで開閉できるのが魅力です。

アルミブラインドやウッドブラインドと異なり、ファブリック素材でできているので一般住宅でも使いやすいデザインが揃っています。同じファブリック素材のソファやラグとのコーディネートも簡単で、スタイリッシュさをプラスしながら、リビングに統一感が生まれます。

昼間のリビングは外からの視線も気になりますよね。センターレースタイプのバーチカルブラインドなら、採光・調光・目隠し機能が揃っているので大変使い勝手が良いです。

センターレースタイプのルーバーは、シースルー生地と不透明生地の2種類で構成されていて、2種類のルーバーの角度を変えることで自在に採光と目隠しを調整できます。
不透明生地が窓に垂直に近づくとシースルー生地の面積が増え、採光できる仕様になっています。

通常のバーチカルブラインドですと不透明生地のルーバー間には何もないので視線が気になることがありますが、シースルー生地があると外からの目隠しも可能になります！