冬の空気が少し緩んで、春の空気が少し膨らんできましたね。
今日のお題は、「我が家はペンキの実験場」ということで、長年の研究結果を少し紹介しましょう。
まずは、一日のうちで最も往来の激しい玄関とキッチンの敷居
商品名:アサヒペン 水性スーパーコート 6年経過
塗料が剥げているというよりも、木材自体が削れるほど変形しています。
塗料自体は、角に当たる部分以外は剥がれていません。
日本人であれば、敷居は踏まないのがマナーです。
次は、室内で最も過酷な南側ベランダへの床面
商品名:ニッペホームプロダクツ 水性フレッシュワイド 6年経過
日中は紫外線を大量に浴びて、冬場は結露で濡れるし、夏場は50度を超える表面温度になる部分。
奥側に1cm残した無塗装の部分はボロボロになっています。
ペンキを塗った部分もところどころ剥がれてきましたが、6年でこの結果なら優秀。
ペンキにとって最適な、日陰で温度が安定した部分 テレビ台
商品名:ニッペホームプロダクツ 水性フレッシュワイド 8年経過
テレビ台はもちろん手作り。今となっては作り替えたいレベルの出来です。
雑貨店をやってた時期の剥がした床材で作りました。
ここに塗ったペンキは、全く剥がれも汚れもありません。
水性フレッシュワイドは、RESTAに入社する前からお気に入りのペンキです。
最後にRESTAオリジナルのNAVIAを使用した実験
商品名:RESTAオリジナル NAVIA 4カ月
玄関を入ってすぐのところ。お風呂場にも通じる交差点のような場所。
一番の問題点は、柔らかいクッションフロアだということです。
予想では、「1週間もしないうちに剥がれてくるだろう」と思っておりました。
なので、こんなに塗り方が雑なのです。
これが意外に剥がれない。もっとちゃんと塗ればよかった。。。
試し塗りをするときは、「必ず目立たないところでお試しいただき・・・」ということです。
NAVIAから、試し塗りにちょうどいい5g入りのNAVIAサンプルボトルの発売が決まりました。
カラーの確認、ちょっとしたデザインの追加にピッタリ!
もちろん、試し塗りにも!
皆さんはくれぐれも目立たない所での実験を!
水性ペンキNavia
https://www.diy-shop.jp/second/navia.html
水性塗料
https://www.diy-shop.jp/second/water-based-paint.html