リスタでカーテンレールを販売しているのをご存知ですか?
リスタで販売しているカーレンレールには、2m・3mなど既製サイズがあります。
そのサイズでピッタリいけばよいのですが、そうではない場合に長さを調節するわけですが、その方法は2通りあります。
1.注文時に追加オプションで料金を払ってカットする
2.自分でカットする
のいずれかです。
カット料金は、レール1本ごとに必要なので、ダブルの場合はもちろん、シングルをカットしてもらうより高くなります…
でも、自分でカットすれば、タダ!
そこで、自分でできるのか、実際にやってみました!
今回は、弊社のオリジナルカーテンレール「ロータス」のホワイトをチョイス。
ダブルタイプなので、2本切る必要があります。
実際にカットした状態はこちら。
切り口が微妙に曲がっています。カットの最後でずれました。
ただ、実際には端部にはキャップを被せるので問題なし!
DIYでやってみましたが、結論として、カーテンレールは自分でカットできるということがはっきりしました。
一本が上手く言ったので、手前につけるもう一本もカットすることにしました。
こちらのほうが太いので切れるか少し心配でしたが、問題なくカット出来ました。
そこで、「自分でカットするのとオーダーするのとどちらがおすすめ?」と聞かれたら、「道具を今後も使う予定があるなら、自分でカットしたほうが良いよ。
ただ、結構カットするのに力はいるかな。」と答えると思います。
金属を切るためのノコは、今回は家にあったものを使いましたが、たしか、1000円ぐらいだったかと思います。
リスタでは、250円の使い捨てのタイプもあります。
オーダーカットにするか自分でカットするかについては、費用では大きな違いはないように感じますが、
「商品取り付ける場所に置いてみてから長さを決めたい」ところが大きなメリットだと感じます。
カーテンレール
https://www.diy-shop.jp/second/curtain-rail.html
副資材・施工道具
https://www.diy-shop.jp/second/subsidiary-materials.html