今、黒板ペイントが大変人気ですね。
自分でもどうしてもやってみたかったので、家のリフォーム時に、ピンクの色が気になっていた、部屋内の鉄の扉を黒板ペイントで塗ってみました。
塗ってみると、黒板ペイントは、通常のペンキよりも粘りがあって、ペンキがダマになってしまいがちでしたが、何度かやっているうちに徐々にコツがつかめてきました。
ローラーとハケで塗りましたが、ローラー部分のほうがキレイに仕上がりました。
ハケだとやはり刷毛跡が残るので、しっかり養生してできるだけローラーで、塗ったほうがきれいに仕上がると思います。
今回は、一度塗りで上手く行かなかっところも、乾いた後に少し削ったりして・・
DIYなので、自分がよければ、それでよし!ということで、試行錯誤でやってみましたが、二度塗りで最後まで仕上げたところ、かなりキレイに仕上がりました!
お客さんが来ても、「自分で塗った」というと驚かれます。
今回は、塗装済みの鉄の扉だったので、シーラーも塗らずにやり問題なく行けました。
多少何かをぶつけたりしたら、めくれるような気もしますが、また塗ればいいかと・・。
扉が鉄製なので、マグネットがつくのがさらにGOOD!
黒い扉で、部屋の印象が大人っぽくなりました。
下写真は、リフォーム前のピンクの扉。
利用したのは、ターナーのチョークボードペイント。
扉裏表で、ちょうど1缶でいけました。
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