「貼る」の新生活第二弾！生のり付き壁紙を貼る道具

2017年04月03日

「貼る」の新生活第二弾！生のり付き壁紙を貼る道具

編集スタッフ　青空チーム

早くも4月になりましたが、いかがお過ごしでしょうか？

さて、前回「貼るの新生活」と題して賃貸でも簡単に壁のDIYができる「貼ってはがせるシール壁紙」を取り上げ、とても好評でしたので、今週も壁紙をご紹介したいと思います。

今回、ご紹介するのは壁紙の「施工道具5点セット」！

施工道具ということで、とても地味なんですが、でも結構すごいヤツなんです。
なんと！この5点セットがあれば、誰でも本格的な生のり付き壁紙を貼ることができるようになっているのです！！

「施工道具5点セット」という名称なので当たり前と言えば当たり前ですが、今までこの「施工道具5点セット」の詳しい中身を紹介していなかったので、せっかくなので、このセットの中身を一つ一つ紹介していきますね。

１：ステンレスカット定規（220mm）

壁紙の余分なところをカットする際や継ぎ目の処理の時に使用します。
この定規で壁紙を押さえながら、カッターで壁紙の余分なところをカットしないといけないので、しっかりと押さえられて、丈夫な幅広のステンレスカットの定規がオススメ。
（もちろん、普通の定規でも壁紙をカットできますが、こういう専用の定規の方がラクチンですし、キレイに仕上がります）

２：カッター＆別添えプロ用カッター刃

見た目は普通のカッターです。
でも、RESTAで「生のり付き壁紙」を購入した人全員にプレゼントをしている別添の「プロ用カッターの刃」を使うと、壁紙の切れ味が全然違います。

というのも、一般的な壁紙は「紙とビニル面」の二重構造で分厚く、しかもその裏側にたっぷりとRESTA特製の「生のり」が付いているので、普通のカッターだとうまく切れにくい。
そこで、プロ用の専用カッターの刃をRESTAで「生のり付き壁紙」を購入した人全員にプレゼントをしているので、ぜひ使ってください。
切れ味が違います。

さらに、プロ用の専用カッターの刃を使うときのワンポイントアドバイス！
プロ用カッターを使うときでも、コンスタントにカッターの刃を折るようにしてくださいね。

のりがたっぷりと付いているので、一度使うだけで刃の切れ味が悪くなってしまいます。
生のり付き壁紙を切るたびに、カッターの先端を折って、新しい刃先を使うようにしましょう。
（折るときは周辺に人がいないことを確認して、気を付けて折ってください）

３：押さえローラー

壁紙の継ぎ目や・コーナー部分を押さえるのに使います。
これがあると、仕上がり具合が全然違います。
壁紙を貼った後にはどうしても、空気が入ってしまうのでそれを外に追い出すのにとっても便利。

（ちなみに、これだと幅が小さいんじゃないの？と思われたかもしれませんが、逆にこの大きさが壁紙の端をキレイに仕上げるには便利です。
大きな面の空気を抜く場合にはセットに入っている「押さえハケ」が便利です）

４：樹脂ベラ

壁紙のコーナー部分をキレイに仕上げます。
壁紙の端やコーナー部分をしっかりと壁と密着させるのに使います。
コーナー部分や端をキレイに仕上げるのに扱いやすいように先端が細くなっているタイプです。

５：押さえハケ

壁紙を貼る際の空気抜き、しわ伸ばしに使います。
こちらは、女性でも扱いやすい180ｍｍサイズになっています。

さて、そんな「施工道具5点セット」の気になるお値段ですが、なんと、RESTAで「生のり付き壁紙」を10m購入したら、全員に無料でプレゼントしているのです！！（アウトレット・特価品等一部商品を除く）

もちろん、チャレンジセットにも「施工道具5点セット」はついてきます。

ちなみに、この「施工道具5点セット」だけで買うと1274円（税込）の商品なので、「生のり付き壁紙」を購入するなら10mは買わないと損ですよ！

しかも、RESTAなら「生のり付き壁紙」単品でご購入だと1ｍ単位で購入できるのも魅力！
他のネットショップさんだと15m、30mの商品に施工道具セットが付いてくるケースが多いのですが、その場合だと、お部屋の場所によっては「あとちょっと足りない・・・」とか「ちょっと多すぎる・・・」なんてことが起きてしまいます。
しかし、RESTAであれば1ｍ単位で購入できるので、ムダなく壁紙を施工できます。
（但し、チャレンジセットは1m単位でご購入できませんのでご注意ください）

さらに、「生のり付き壁紙」を購入して頂いた方全員に「貼り方マニュアル」もプレゼント！