い草ラグと置き畳で日本の春と文化を感じる
編集スタッフ 広瀬
皆さまこんにちは。
世間はすっかり猫ブームですね。
猫で町おこしをしている尾道、今朝もテレビで紹介されていましたが、我が家はすでに去年の秋に制覇しております。
10匹以上のニャンたちに出会えましたよ♪(できればもっとたくさんと戯れたかった。。。)
次にねらうは御誕生寺こと通称『猫寺』。
こちらはウジャウジャいる感じがたまりません(>_<)
ニャンの話題はこのへんで(^^;)
さて、本日は『ひな祭り』ですね。
女の子の健やかな成長を願うお祭り。
私も小さい頃は、7段飾りの雛人形を母と一緒に飾った記憶があります。
そして今は・・・
我が家の雛人形は木目込み人形で、かなりシンプルな感じですが、私はとても気に入っています!
やっぱり畳の和室によく合います。
いいですね、日本の伝統文化。
そう、今回ご紹介したいのは畳!(ただし我が家の畳はい草ではなく、ポリプロピレン製です、、、)
日本の住宅から和室が減り、畳の需要も減り、い草の生産量も減りました。
しかし一方で、い草の天然素材としての良さが改めて見直されているのも事実です。
「和室が欲しい」と思う人は実は多いようです。
日本人のDNAが求めるのでしょうね、きっと。
客間として、洗濯物をたたむスペースとして、子供の遊び場として、ゴロ寝スペースとしてなど、お家によって使い方は様々だと思います。
こちらはホンモノのい草で織られたものです。
サンプルでもらったものですが、香りといい、肌触りといい、いかにも「人に優しそ~」な素材。
実際とてもいいのですが、詳しいい草の効果はこちらをのぞいてください!
我が家のように、現代の生活に合わせた素材でも、い草でも、畳文化が見直され、世界に広がっていくといいなと思います。
い草ラグ
https://www.diy-shop.jp/second/rush-grass-rug.html
置き畳
https://www.diy-shop.jp/second/okitatami.html