お盆も終わりましたね。
我が家は車で北へ走ること600km、田舎へ帰省していたので、走った甲斐もあり(私は後部座席をフラットにして子供たちと寝ていただけですが ^^;)、朝晩は涼しく過ごしやすかったー。
しっかり“避暑”してまいりました。
帰りは関西に戻ってくるにしたがって、暑さが現実に引き戻してくれました・・・・
でも、少し暑さが落ち着いてきたのでしょうか、昨夜はエアコンなしで眠れました。
このまま秋になってくれたらいいのに、、、、、
さて、今回は窓周りについて、バーチカルブラインドのお話しをしてみます。
バーチカルブラインド、つまり縦型のブラインドですが、スッキリとした印象で、スタイリッシュなお部屋にもよく合うデザインだと思います。
大きめの窓に使われることが多いと思いますが、我が家では、リビングの掃き出し窓に使っています。
ここで1つ問題が。
バーチカルブラインドは、写真のように、裾がコードなどでつながっているのが標準のようです。
スペーサーコードとかボトムコードと言います。
風で絡まったりするのを防ぐためにありますが、これ、飼い猫によく絡むんです。
以前登場しているうちのにゃん「こてつ」(右)。
外を眺めに窓に近づき、このコードをまたぎつつ、絡まってひとり大慌てしていることがしばしば。
なんとかならないものかと考えましたが、結果、全部はずしました。
ちなみに左のにゃんは、お盆休み直前、9ヶ月ぶりに放浪の旅から帰ってきたこてつの弟「にこ」。
後から知りましたが、このコード、メーカーによってオプションになっていたり、標準仕様になっていたりのようで、我が家の場合標準仕様だったのでしょう、選んだわけでもなく普通に付いていました。
「付いているのが当然」=こてつが絡まってコードがはずれたり切れたりするたびに付け直す。
なので、全部はずす!と決断するのにもちょっと大変でした。コードなしも普通にアリだったと知ったときは、私の労力を返して・・・!と思いました(^^;)
色と開閉の向きだけ指定して、商品の仕様をよく見ていなかった自分を反省します、、、
開閉といえば、私はボールチェーンを窓の右に付けて両開きになるようにしましたが、失敗しました。
片方だけ開けたいって時、ありますよね?
ブラインドを開けるのに操作を1回で済まそうと、、、めんどくさがった自分を反省します、、、
皆さん、後から操作方法を変える=レールを替えないといけない=余計な出費、ですので、選ぶときは慎重に。
にゃんと一緒に暮らす方は、バーチカルブラインドのスペーサーコードは“なし”で、自分も猫もストレスなし。
~続・夏休みの製作~
陶芸教室2回目、行って参りました!
今回は、前回作ったものを素焼きしてもらったので、釉薬がけです。
サンドペーパーで表面をきれいにして、底は釉薬が付かないように撥水剤を塗って、色を選んで、、、
素焼き
釉薬がけ
さて、どんな作品に出来上がるか・・・次回完成最終回です。
バーチカルブラインドTOP
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