リアル人工芝を徹底比較!

リアル人工芝を選ぶ時のポイントと
見た目のリアルさや密度を比較!
リアル人工芝を徹底比較!

見た目のリアルさ、感触、耐久性、価格…人工芝を選ぶ際、1番重視するのは何でしょうか?サンプルを取り寄せて実際に比べてみるのも1つの方法ですが、もっと人工芝を知っていただくために、ここではRESTAのリアル人工芝をピックアップし、いろんな角度から比較しています。ぜひリアル人工芝選びの参考にしてみてください。

アイコン

リアル人工芝の選び方を動画で解説!

景観用リアル人工芝を選ぶ時に確認したい
5つのポイントをご紹介します!

人工芝の種類によって本物っぽさや質感は様々リアル度・色合い・感触

リアル人工芝を比較してみましょう!

  • トゥフ・デルブ 35mm

    トゥフ・デルブ

    トゥフ・デルブはフランス語で『草原』という意味。その名の通り、ツヤ消しパイルのとってもリアルな見た目が特長。丈夫で倒れにくいU字パイルが特長です。密度バランスが良く、弾力のある感触を楽しめます。

  • クイーンターフ 35mm

    クイーンターフ

    高密度・高耐久で最上級グレードを誇る『クイーンターフ』。パイルがぎっしりと詰まっているので、あえて平らな極細パイルを使用することで圧倒的なふわふわ感を実現しています。抗菌や防カビなど嬉しい機能も満載!

  • となりの青い芝® 20mm

    となりの青い芝

    『隣の芝は青い』ということわざから名付けた20mm丈。安価なのに適度な密度と機能性でコスパを発揮!平らなパイルによる自然な光の反射で、フカフカ感はさほど無く、クッション性は低めです。

  • メモリーターフスウィート 20mm

    メモリーターフスウィート

    濃淡2色の繊細なストレートパイルとグリーン&ベージュのクリンプパイルの組み合わせで夏場の姫高麗芝を再現した明るい色合いです。細身の平型パイルと、葉の向きが一定ではないため、潰れてもリアルなのが特長。

  • メモリーターフ®
    25mm

    メモリーターフ

    程よいボリューム感と弾力のある硬めの感触が特長です。最新技術のV字+コア(芯)加工の芝葉により抜群の直立性を維持し倒れにくく、高機能で耐久性に優れたパイルです。

  • リアリーターフ®ヨーロピアンロング 
    40mm

    メモリーターフ ヨーロピアンロング

    程よいボリューム感と弾力のある硬めの感触が特長です。最新技術のV字+コア(芯)加工の芝葉により抜群の直立性を維持し倒れにくく、高機能で耐久性に優れたパイルです。

  • リアリーターフ®ミドル+ 25mm

    リアリーターフ ミドル+

    光沢感を最大限に抑えた濃淡2色のストレートパイルと、グリーン&イエローのカーリングパイルで落ち着いた色合い。しっかりとした感触と、倒れにくいC型パイルが特長です。

  • ワタナベ工業 リアルタイプ 10mm

    ワタナベ工業 リアルタイプ

    2色のパイルをバランスよくミックスした深い色合いが特長の10mmパイル。パターゴルフの練習にもおすすめのショート丈です。

  • リリカラ トヨグラス 35mm

    リリカラ トヨグラス

    2色のパイルをバランスよくミックスした深い色合いが特長の10mmパイル。パターゴルフの練習にもおすすめのショート丈です。

バッキングの素材にも種類があります裏面仕様の違い

タフト数やデシテックスなど
人工芝の専門用語の意味を知ろう!
密度に関する数値を比較

人工芝の物性は、データによる数値で表記されています。人工芝を選ぶ際、見た目も重要ですが、用語の意味を知っておいて損はないのでぜひ覚えて参考にしてくださいね。

パイル高:葉の長さ。(葉丈)
パイル型:葉の形状。(平型、C型、V型、ひし形などがある)
タフト数:1つの縫い目から出るパイルの束(本数)。つまり、1平米あたりに打ち込まれている針の数を意味し、「密度」を表します。
ゲージ:縫い目と縫い目(ステッチ)の間隔。何インチに何列あるかによって目が細かいか粗いかがわかり、見た目にも影響します。列の間隔は1cm前後のものが多いです。
例えば、ゲージが[3/8inch]の場合、1インチは2.54cmなので、0.9525cmごとにステッチがあることを示しています。 数値が高いほど人工芝の密度が高くなります。
Dtex(デシテックス):1タフトのパイルを1本の糸に見立てた場合の、1万メートルあたりの重さ(g)を表しています。「1Dtex=10,000mで1g」ということになります。一般的に数値が大きいほど、1タフト当たりのパイルのボリュームが大きいということを意味しています。
サッカーフィールドなどスポーツで使用される人工芝は、基本的にゴムチップを充填するのでDtexは数値が低いタイプになります。
基布:パイルを編み込んでいる生地のこと。

各名称
アイコン

リアル人工芝の密度を比べてみよう

列数と縫い目の穴数を数えて平米あたりのタフト密度、
パイル密度を割り出してみました!

  • となりの青い芝®20mm

    となりの青い芝

    1m2あたりのゲージ列数=105列
    1mあたりのステッチ数=180針
    タフト密度=約18,900束/m2

    1タフトのパイル本数=24本
    パイル密度=約453,600本/m2

  • トゥフ・デルブ 35mm

    トゥフ・デルブ

    1m2あたりのゲージ列数=105列
    1mあたりのステッチ数=140針
    タフト密度=約14,700束/m2

    1タフトのパイル本数=40本
    パイル密度=約588,000本/m2

  • クイーンターフ35mm

    クイーンターフ

    1m2あたりのゲージ列数=105列
    1mあたりのステッチ数=200針
    タフト密度=約21,000束/m2

    1タフトのパイル本数=44本
    パイル密度=約924,000本/m2

  • メモリーターフ25mm

    メモリーターフ

    1m2あたりのゲージ列数=105列
    1mあたりのステッチ数=190針
    タフト密度=約19,950束/m2

    1タフトのパイル本数=24本
    パイル本数=約478,800本/m2

  • リアリーターフ®40mm

    リアリーターフ

    1m2あたりのゲージ列数=105列
    1mあたりのステッチ数=180針
    タフト密度=約18,900束/m2

    1タフトのパイル本数=40本
    パイル本数=約756,000本/m2

  • トヨグラス25mm

    トヨグラス

    1m2あたりのゲージ列数=105列
    1mあたりのステッチ数=220針
    タフト密度=約23,100束/m2

    1タフトのパイル本数=28本
    パイル本数=約646,800本/m2

比較してみてわかるように、タフト密度が
1番大きいものはトヨグラスですが、
パイル密度(パイルの本数)はクイーンターフが
1番多い
結果となりました。
つまり、タフト数値だけではなく、
1つの束から出るパイルの本数により、
パイルやボリューム感や見た目の
詰まり具合などが決まります。

※ここでの数値は、
あくまで独自に算出したもので、
メーカー数値ではありません。

アイコン

人工芝 おすすめコンテンツ

PICK UP CONTENTS

  • 人工芝の選び方

    選び方

    人工芝の選び方

    芝丈や機能性、パイル形状など、様々な種類の人工芝の中から目的に合わせてぴったりの商品を選ぶ方法をご紹介します。

  • 人工芝の施工方法

    施工方法

    人工芝の施工方法

    人工芝をDIYで施工する方法を詳しく解説!キレイに仕上げるためのコツもご紹介します。

  • 人工芝DIYの費用を完全公開

    選び方

    人工芝DIYの費用を完全公開

    人工芝の施工に必要な関連資材も含めたトータルの施工費用を解説します!

アイコン 人工芝ラインナップ

  • 景観用リアル人工芝
  • 養生用人工芝ロール
  • ジョイント人工芝パネル
  • 人工芝を幅・長さで選ぶ
  • 人工芝を機能性で選ぶ
  • 人工芝 取扱いメーカー一覧
  • 防草シート・固定ピン・接着剤等
人工芝の施工方法・豆知識・選び方を
動画やコンテンツ記事で学べる!

- RETURN - 人工芝TOPに戻る

おすすめ商品

PICK UP

おすすめ商品

DIYフローリング
はめ込み式クリックeuca
はめ込み式クリックeuca
はめ込んで置いていくだけの簡単施工!賃貸にも使えます。
壁紙・クロス
壁紙チャレンジセット
壁紙チャレンジセット
人気の壁紙と施工道具がセットでお得!壁紙の単品購入もできる!
ウッドデッキ
人工木デッキ RESIN WOOD
人工木デッキ RESIN WOOD
コスパに優れた人工木デッキ材。DIYで組み立てできる基礎材も選べる!
ペンキ
水性塗料 Navia
水性塗料 Navia
選び抜かれた120色。部屋中どこでも使えて仕上がりもキレイ!
ロールスクリーン
高機能スクリーン Lifiro
高機能スクリーン Lifiro
リーズナブルな日本製ロールスクリーン!遮光、遮熱など欲しい機能が満載!
DIYコンテンツ

CONTENTS

DIYコンテンツ

To PageTop