汚れや傷から守る養生材・養生シートとしても使える人工芝 養生用人工芝
養生用資材としても使用できる人工芝をご紹介!養生用人工芝は、軽量で扱いやすく汚れが目立ちにくいなどのメリットがあり、材料費が安く抑えられるのもポイント!ベランダ・テラス・足場下・イベント会場・モデルハウスなど建物の内装から外装まで様々な場所に。人工芝なら見栄えも良く汚れが目立ちにくいのでおすすめです。
養生用の人工芝とは?
-
養生用資材とは?
一般的に養生材とは、緩衝性に優れた保護材のことをいい、汚れやキズから建築部材を守る目的で使用されます。
材質は、紙・パルプ・ポリプロピレン(PP)・ポリエチレン(PE)・塩化ビニール・不織布などがあり、主に、柱・窓枠・壁・床・階段・エレベーター内・通路など、建物の内装から外装まで様々な場所で使われています。
ここでは、養生用資材としても使用できる軽量でたっぷり使える20m巻以上のショートパイル人工芝を紹介します。
養生に適した人工芝の条件
-
軽くて扱いやすい!
養生資材として使える人工芝の一番の条件は、軽量であること。リアル人工芝の場合、m2あたりの重量は2.5~3.5kg程ですが、養生用人工芝はm2あたり0.7~1.0kgと軽く、壁面の養生にも適しています。薄いのでハサミでカットできます。
-
材料費が低コスト!
養生用人工芝なら、m2あたり約500円台と激安価格!一般的な養生用パンチカーペットがm2あたり約400円なので、さほど変わらないコストで一味違った見栄えの良い養生ができます。
-
たっぷり使える幅・長さ!
養生用資材は、たっぷりと使える幅と長さが求められます。一般的な人工芝は幅1m×長さ10mのものが主流ですが、養生用人工芝の場合、幅182cmのものや、20mロール・30mロールと広範囲の養生にも対応可能です。
養生に人工芝を使うメリット
-
見栄えが良い!
一般的に使われる養生資材は、工事現場でよく見かけるようなグレー色や青色のものが多く見た目は重視されていません。人工芝を使うことで見栄えが良く、きれいな緑色が現場の美観を向上してくれる利点があります。
-
屋外で使える!
養生用人工芝には、水はけのよい透水タイプもあるので、ベランダ・屋上・建築現場の足場下・公園・イベント会場・プールサイドなど屋外の養生にも安心して使えます。また自然に馴染んで景観を損なわないのも人工芝ならではの魅力です。
-
汚れが目立ちにくい!
養生用資材は汚れやキズから守る目的で一時的に使用されるため、汚れて当たり前なのですが、どうしても見た目が悪くなります。人工芝なら汚れても目立ちにくく、水洗いもできるので、汚れが落ちやすくキレイな状態が長持ちします。
養生用として使える人工芝
LINE UP
リーズナブルでサイズが
豊富な最薄6mm丈
-
材料費を抑えたい場合に
材料費を抑えたいならこれ!リーズナブルなスタンダードタイプ
税込10,159円~/本6mm丈 -
裏面ラバー仕様
-
透水穴のある耐水仕様
使用する場所に合わせて選べる
機能性タイプ
-
裏面ラバー仕様
-
水はけのよい透水仕様
-
防炎機能つき
-
抜群の透水性!成型芝
見た目にもこだわりたい場合に
-
濃淡ミックスカラーで明るい空間に
-
長めの10mmパイルで深い色合い
養生用人工芝のおすすめ用途
建物の内装から外装まで幅広い用途に使用できます。
ベランダ、屋上、イベント会場、住宅展示場、建築現場、エレベーター内、施設の通路、農作業葉、工場、店舗など、汚れ・キズの防止目的はもちろん、見た目を重視した季節の装飾としても、様々な場所の養生材として使用OK!適度なクッション性もあるため、万が一の転倒の際や、落下物にも安心です。頻繁に交換したい場所でも、余ったロールは保管しておけるのでいつでも貼り替えできて便利。
もちろん、庭やベランダの景観用としても使用できますよ!
屋外での使用には
防草シートを併用しよう!
-
屋外の雑草が生えやすい場所に養生用人工芝を施工する場合は、防草シートを併用するのがおすすめ!雑草の発生を防ぐことで日々のお手入れも省け、より美しい景観を作ることができます。養生用人工芝と合わせて防草シートも購入しましょう!
リアル人工芝なら
こちらがおすすめ!
人工芝教室
-
人工芝の豆知識
-
人工芝の選び方
-
その他おすすめコンテンツ
-
人工芝DIYの準備
-
人工芝の施工方法
-
人工芝DIYを動画でCHECK!
-
DIYで見た目も機能性も劇的に変わるエクステリアDIY商品が勢揃い!
-
ベランダやバルコニーに置くだけ!オシャレなデッキ空間をDIYで実現!
-
ベランダをアウトドアリビングに!目隠しフェンスや人工芝をプラスしてさらに快適に。