人工芝を使う場所・環境に合わせて選べる機能性が充実! 機能性で選ぶ人工芝
人工芝には、防炎・抗菌・UV・消臭・遮熱・静電気防止機能など様々な機能があります。また、水はけの良い透水性やパイルの形状による効果、裏面バッキングの素材も人工芝を選ぶ際の重要なポイントになります。ここでは、人工芝の様々な機能をご紹介!それぞれの機能性を知って人工芝を選ぶ際の参考にしてください。
人工芝の機能性メニュー
人工芝の機能性とは?
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人工芝には様々な機能性があります。防炎、抗菌、UV、消臭、静電気防止機能のほか、水はけの良い透水性、パイルが倒れにくい復元性なども考慮して選ぶのがおすすめです。また、パイル丈によるクッション性の違い、裏面素材の耐水性・耐久性も人工芝を選ぶ際の重要なポイントとなります。RESTAではいろいろなタイプの人工芝を取り揃えています。それぞれの機能がもたらす効果を知ることで、用途や目的に合った人工芝をお選びいただけます。
とにかく機能性の充実にこだわりたい!
多機能&高性能を誇る
ハイスペック人工芝
高密度!
RESTAオリジナル最上級人工芝
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クイーンターフ 35mm
RESTAオリジナルで最上級グレードを誇る『クイーンターフ』。圧倒的な高密度で実現した抜群のクッション性と、充実した機能性が特長です。抗菌や防カビなど嬉しい機能が豊富で小さなお子様も安心して遊ぶことができます。またペットの足腰への負担も少ないためドッグランへの施工にもおすすめです。
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V字型パイルでつぶれにくい!
高級ブランド人工芝国内最高スペックを誇るリアル人工芝「メモリーターフ®シリーズ」は、最新タイプのV字型パイル採用でつぶれにくく、ボリューム感のある上質な芝空間を演出してくれます。
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多機能&高密度!
最高級グレード人工芝密度が高くリアルな高級感と他社にはない機能性!一年中美しい高機能人工芝「リアリーターフ®シリーズ」は機能性だけでなくリアリティもとことん追求した最高級グレード人工芝です。
用途や目的に合った人工芝選び機能で選ぶ人工芝ラインナップ
抗菌 / 防カビ
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細菌の発育や増殖を抑制する抗菌機能つき人工芝は、臭いの元となる物質の静菌作用や、ぬめりの発生を防止する効果もあります。
また、カビの発生しやすい高温多湿な場所にも有効な防カビ機能で清潔さを保つことができます。
高温多湿が気になる場所、保育園や高齢者施設、病院などにもおすすめの機能性です。抗菌・防カビ機能つき人工芝
抗UV / 遮熱
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抗UV機能とは、UV(紫外線)抵抗性能を示し、直射日光の日焼けによる劣化や変色を防ぐ効果があります。屋外で紫外線にさらされる人工芝の表面を守ってくれるので、色褪せしにくく鮮やかな色合いを維持できます。
また、表面温度上昇を約7℃抑える遮熱機能つき人工芝なら、夏場も快適に過ごせます。抗UV機能つき人工芝
遮熱機能つき人工芝
耐摩耗
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歩行や運動の際の摩擦・衝撃に強いのが耐摩耗性です。摩擦や衝撃による擦れや破損に耐える強度が期待できます。
多くの人が集まる場所、歩行頻度の多い場所、人工芝の上でサッカーなどの遊びをすることがある場合にもおすすめです。耐摩耗機能つき人工芝
静電気防止(帯電防止)
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人工芝の素材は摩擦によって静電気を発生しやすい性質があります。静電気防止機能とは、静電気が逃げて発生しにくい性質を示し、パイルに静電気除去繊維を織り込むことで、放電させる効果があり静電気の発生を軽減します。
OA機器を扱うオフィスや、スライディングなど激しい運動で摩擦の多くなる用途の場合にもおすすめです。制電機能つき人工芝
消臭
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リアリーターフ®は、ガスの除去性能試験をクリアしており、排泄臭や腐敗臭の元を除去する機能を備えているので、換気がしにくい屋内での使用や、ペットのいるご家庭、ドッグランにもおすすめです。
消臭機能つき人工芝
防炎
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防炎性とは、「燃えにくい」という性能を示し、万が一着火してしまっても燃え広がることが少ないこと(自己消火性)を表しています。燃えにくいことで初期段階での消化対応や避難する時間を稼ぐことができます。防炎機能付き人工芝は、防炎性能基準等をクリアし、防炎製品として認定されています。マンション、オフィス、商業施設などのほか、室内で人工芝を使用する場合も、万が一に備えて防炎人工芝をおすすめします。
防炎機能つき人工芝
ウレタンバッキング
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一般的な安価の人工芝の裏面は、SBRラテックス加工の商品が多く、湿気などが原因で劣化しやすいデメリットがあります。
裏面がウレタンコーティングされた仕様の人工芝は、耐水性に優れ、劣化しにくく長持ちする耐久性があります。
また、ウレタンバッキングの裏面加工は湿気に強いだけでなく、パイルが抜けにくく縮みにくいなどのメリットもあります。裏面がウレタン素材の人工芝
透水性、復元性、クッション性などその他の機能
透水性(水はけ機能)
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水はけの悪い場所やベランダなど、人工芝の水はけが心配な場合は、基布に四方等間隔の水抜き穴が開いているものを選びましょう。透水仕様の人工芝は、穴から水が下へ抜けるので、表面に水がたまらずいつも快適な状態を保てます。RESTAで取り扱う人工芝は、一部の養生用人工芝を除き、水抜き穴が空いている仕様です。
また、裏面が不織布素材のメモリーターフAIRは、全面で排水できるため、一般的な水抜き穴つき人工芝の5倍の透水性があります。遮光性にも優れ、こちらは防草シートが不要な遮光性も特長です。透水性NO.1の人工芝
復元性・起立性
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C型パイルを採用している人工芝は、上からの圧力を分散して倒れにくさを発揮します。また、V字型パイルもつぶれにくく抜群の直立性を発揮します。パイル(葉)の断面をつぶれにくい形状にすることで形状記憶効果が期待でき、丈夫で芝葉が起き上がった美しい見た目を維持できます。
復元性・起立性の高い人工芝
クッション性
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縮れた形状のクリンプ糸を採用している葉丈の短いショートタイプの人工芝は、クッション性が高いのが特長。
このタイプは高密度で歩行しやすく、ゴルフのパター練習にもおすすめの人工芝です。クッション性の高い人工芝
天然芝に近いリアルさと、
高耐久性を持ち合わせた
リアル人工芝
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見た目も感触もまるで本物!天然芝のような美しい芝生空間を再現できるリアル人工芝。
パイル丈(葉の長さ)が約2~4cmのロングパイルタイプは、主に庭や公園の景観用、野球やサッカーなどスポーツのグラウンド用として使用され、最近ではマンションベランダ、屋上、店舗、オフィスなどでも癒しの場として施工されることが増えています。
リアル人工芝は高品質なものが多く、まさに天然芝により近い機能性と人工芝ならではの機能性を併せ持つ、高機能人工芝といえるのではないでしょうか。
防草シートも合わせて施工しよう!
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雑草の発生を抑えてより、美しい景観を作るためには、防草シートは必須のアイテムです!人工芝を地面に直接敷くと、ジョイント部分から雑草が発生したり、繁殖力の強い雑草が人工芝を突き破ることも。人工芝と合わせて防草シートを施工し、快適な庭空間をDIYしましょう!
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